タオロン父娘は、もう、出てきた途端に癒やしですーあああ幸せになって欲しい!
ファンルゥちゃんがかわいいのは勿論なのですが、娘のために息を切らせたタオロンも素敵……。
デヴァイン・シンフォニアの、筋肉系まっすぐ男子は凄く応援したくなります。
リュイセンの、こういう行動ができるところが好きです。切ないですが……。
ミンウェイ、もっといろんな自分をさらけだしてもいいんだよ……。
そしてそして。
新たな大きなうねりの予感にわくわくします。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
タオロン父娘を癒やしと言ってくださり、ありがとうございます。
この父娘は、本当に猪突猛進で、裏表がなくて、その分、割りを食ってしまうことが多いのですが(……ごめんね、タオロン&ファンルゥ)、私としても、「もー、いいヤツ!」と思っております。
リュイセンの兄夫婦が、タオロンを「うちの警備会社に是非!」と言っていますし、ファンルゥのことも「妹分として可愛がる!」とクーティエが待っています。だから、もう大丈夫!
ふたりの登場シーンにご注目、ありがとうございます。嬉しいです!
なんか、インパクトのある登場の仕方はないかなー? と、頭を捻ったところでした!
ザ・筋肉系まっすぐ男子タオロンです!
……そして、もうひとりの筋肉系まっすぐ男子は……。
(このふたり、特徴が似ているので、実は同時に登場されると、「きゃー、ちゃんと、区別できている? できているぅぅぅ??」と焦ります)
リュイセンは、本当に優しいんだよなぁぁぁ……。
そして、(これも、タオロンとかぶっているような気がして、焦るのですが)、不器用です。
第九章も、あと2話。
長かった〈蝿《ムスカ》〉とのあれこれに決着をつけ、未来に向かっていきます。
リュイセンの最後の言葉が切ないですね……(つ﹏<。)
いつか、ミンウェイが弱いところもリュイセンに見せてくれるようになったらよいのですけれど……(><)
ファンルゥの部屋に何があるのか……(; ・`д・´)
次話も気になります!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
リュイセンへのお気持ち、ありがとうございます。
私も自分で書いていて、「リュイセン、ごめん」と思いました……。
ミンウェイは、みんなに心配をかけてはいけないと、強がっちゃうから……。
強がっているだけ、なんてことは、リュイセンにはお見通しなのにねぇ……。
次回、口下手なタオロンが、一生懸命、語ります。
どうか、お付き合いくださいませ。
(タオロンに喋らせるのは、なかなか大変でした。
無口とは違うのですが、口達者じゃないし。
ミンウェイのほうが年上なので、頑張って敬語で話そうとするけど、やっぱりタオロンなので……(苦笑))
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139557942760460
ムスカさんは加害者だけど、同時に被害者でもありますもんね。奪われた物も多いですが、憎しみの感情だけ抱く相手ではないのが何だか不思議です。彼が人間らしく描かれている故でしょうね。改めまして、ご冥福をお祈りいたします。
エルファンさんの一言に私もピリッとしましたが、そうでした、ここはまだ敵地なのでした。無事にお家に帰るまでが遠足ですからねぇぇぇ!(遠足ではない)
こんな状況ですが、やはりファンルゥちゃんには癒されます。可愛い…お持ち帰りしたいです、この子♡
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
〈蝿《ムスカ》〉への温かいお言葉、どうもありがとうございます!!!
彼を「ただのマッドサイエンティストではない」
でも、「いいヤツではなくて、どう考えても悪いヤツ」
けれど、「彼の行動には彼なりの理由がある」
――というキャラクターとして描こうと、物凄く頭を悩ませてきました。
その苦労が報われました! 花音さんのお言葉が、心にしみます。
ありがとうございます。
はい。お家に帰るまでが遠足なのです。
引率のエルファン先生(?)は、ほっとひと息(?)で緩んだ皆をピシピシ指導します。
せっかちなので、5分前行動どころか、数時間前行動です。
急ぎすぎて忘れ物をしなければよいのですが……と思ったら、逆に、ルイフォンに置き土産(爆弾)を指示していました(笑)。
ファンルゥをお持ち帰りしたいと言ってくださり、ありがとうございます。
しかし、パパのタオロンが「まだ嫁に出すには早すぎる」と言っているため、残念ながらお断りしなければなりません。ごめんなさい、なのです。