応援コメント

4.神話に秘められし真実-4」への応援コメント

  • あぁぁ、間に合わなかったのでしょうか。
    だらりと力が抜け落ちる、の一文に私の力が抜けそうでした。
    まだ逝かないでほしいと願わずにはいられませんでした。どうかリュイセンさんたちが間に合いますように。

    最後のシーンに気をとられてばかりでしたが、重大すぎる事実が明らかになりましたね。そしてライシェンの今後について。これはまだまだ波乱の展開になりそうですね。

    セレイエさんの感情に引っ張られかけたメイシアさんをルイフォンさんが抱き締めるシーン。とても素敵です。静な愛情と信頼関係が見えて、美しいなと思いました。

    作者からの返信

    花音さん
    続けてコメントありがとうございます!

    〈蝿《ムスカ》〉のために願ってくださり、ありがとうございます。
    間に合ったのか、それとも……(つづく!)

    『ライシェン』を託されたルイフォンとメイシア。
    とんでもないことになりましたが、状況的に、彼らに託されるのが、たぶん一番、自然。
    悩みながら、迷いながら、未来に進んでもらいます。

    ルイフォンとメイシアの関係を美しいと言ってくださり、(ちょっと照れますが)嬉しいです。
    これから大変なふたりですが、ふたり一緒なら大丈夫なはず! です。

  • これは、責任重大です!
    ひとりの命を託されるだけでも大変なことなのに、託されたのが……!
    想像するだけで、頭の中が、わーって真っ白になる……。

    最後の展開ー!
    もう、〈蝿〉やリュイセンたち(リュイセン、周りが賢すぎるせいで、このようなときにまであんなふうに言われちゃって……。でも、きっと「優しい良い総帥」になりますね)と一緒にいるみたいに手に汗握るー!

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉ったら、なんてものを! ――という展開ですが、〈蝿《ムスカ》〉にしてみれば、死ぬ前に、自分が管理(っていうと、ちょっと……ですが)していたものを、誰かに託す必要があったわけで……。この人選は、たぶん、妥当。
    〈蝿《ムスカ》〉の命の灯が消えようとしている今、ルイフォンとメイシアは、ウダウダ言っている場合じゃない!
    ――というわけで、ここから、『ライシェン』を巡る物語が始まります。

    最後の展開は、お約束です! だって、まだ硝子ケースの『彼女』が放置でしたから!
    リュイセンは、〈蝿《ムスカ》〉に認められているのですが、扱いが、なんか……。
    完璧超人ではないけれど、みんなに愛される総帥になると思います!
    李奈さんの温かいお言葉、嬉しいです。ありがとうございます。

  • 最後の三行に、「さすが月ノ瀬様!」と妙に感心してしまいました……っ!(≧▽≦)
    ここであっさり終わらせてくださらない引きがさすがですね!(*´▽`*)

    ようやく判明したライシェンの秘密ですが……。なんて哀しいのでしょうか……(><)
    善悪の判断もつかない赤子の頃からそんな目に遭っていたなんて……(つ﹏<。)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    え!? 最後の三行、あれで、OKですか!?
    いかにも~、な、お約束~、っぽくて、ヒネリがないかと、ビクビクしておりました!

    まだ、硝子ケースの『彼女』が放置されたままでしたので、ちょっと引っ張ります!
    『彼女』の話がないと、ちょっとスッキリしないので!

    ライシェンへのお優しいお言葉、ありがとうございます。
    王家と〈天使〉の血を引いた彼は、力を持ちすぎたために……。
    オリジナルのライシェンのことは、もうどうしようもありません。
    しかし、クローンの『ライシェン』は…………?
    託されたルイフォンとメイシア、責任重大です。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139557424191922