応援コメント

4.神話に秘められし真実-3」への応援コメント

  • 最期と表現がある度に苦しくなります。
    だけど、最期まで敵らしく、彼らしく語るその姿はとても美しく感じました。本当にこの物語の登場人物はみなさん綺麗で美しいですね。
    過去と過去が次々と繋がり始めてドキドキしております。一体何が隠されているのか(・・;)

    作者からの返信

    花音さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉の姿を美しいと言ってくださり、とても嬉しいです。
    まさか、彼がそこまで認められる日が来るとは……!
    散々なことをしてきた、嫌な敵なのですが、彼は彼なりのケジメをつけると肚を決めました。
    なんのかんのいって、彼も鷹刀一族。というよりも、一族として最後を迎える、と。
    あと少し、どうか見守ってください。

  • うわあああ……!
    今まで、この作品に組み込まれていた光の糸の数々が、大きな塊になって目の前で光り輝いているようなかんじです! 凄い!

    冥王に対しての、ケルベロス。だけどただの番犬ではなく……、なんて、キリファさんのセンスが素敵です。

    〈蝿〉、かなりきつそうですね。
    悪役なんだけど、いい人ではないけれど、最高の終幕に向かうその姿は胸を打ちます。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    光の糸の数々が~……なんて、素敵な言葉をくださり、ありがとうございます!
    嬉しいです!!

    かなり苦しい設定ですが、デジタルに情報を盗む主人公と、アナログに情報を盗むナニカのお話。クラッカーと、人の脳はコンピュータだ! と言われるネタと、ごちゃまぜにしたら、『デヴァイン・シンフォニア』になりました。
    ……実のところ、『設定語りの回』なので、過分なお言葉が、恐れ多い……。

    冥王に対してケルベロス。
    これでよしっ! と思ったら、ルイフォンがツッコんだ通りに、「〈猫《フェレース》〉のくせに、犬ってなんだよ!?」に、なってしまいました(笑)。
    センス、素敵? うわぁぁん、お優しいお言葉をありがとうございます!
    (猫のくせに、犬……、どうしよう、でも、冥王だし、変えたくないなぁ……。――ということで、誰かにツッコまれる前に、ルイフォンにツッコんでもらったのでした)

    〈蝿《ムスカ》〉は、もう気力で持っているだけ、という感じです。
    今回のラストで本人が自覚している通り、あと、ほんのちょっとで……。
    いい人ではありません。やってはいけないことをやってきた人です。
    そんな彼の『最高の終幕』を暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。

  • 〈冥王〉とは言い得て妙な名前だったのですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    一気にいろいろな真実が明かされましたけれども……。〈冥王〉の設定が明かされた音で、ルイフォンがクラッカーであることが、ぐぐっと重要になってきましたね!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、そのまんまのネーミングでした(笑)。
    そして、過去の歴史から、母キリファのことまで、一気に明らかに。
    (ルイフォンにとって、終わった過去の歴史は重要でなかったので、その話で終わりにしないで、母キリファのことにも触れていたら……つめつめになってしまいました)

    もともと、早く〈スー〉のプログラムを解析しなければ! と言っていたルイフォンですが、なんだか責任重大になったようです(?)

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139557189159574