うわあああ……!
今まで、この作品に組み込まれていた光の糸の数々が、大きな塊になって目の前で光り輝いているようなかんじです! 凄い!
冥王に対しての、ケルベロス。だけどただの番犬ではなく……、なんて、キリファさんのセンスが素敵です。
〈蝿〉、かなりきつそうですね。
悪役なんだけど、いい人ではないけれど、最高の終幕に向かうその姿は胸を打ちます。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
光の糸の数々が~……なんて、素敵な言葉をくださり、ありがとうございます!
嬉しいです!!
かなり苦しい設定ですが、デジタルに情報を盗む主人公と、アナログに情報を盗むナニカのお話。クラッカーと、人の脳はコンピュータだ! と言われるネタと、ごちゃまぜにしたら、『デヴァイン・シンフォニア』になりました。
……実のところ、『設定語りの回』なので、過分なお言葉が、恐れ多い……。
冥王に対してケルベロス。
これでよしっ! と思ったら、ルイフォンがツッコんだ通りに、「〈猫《フェレース》〉のくせに、犬ってなんだよ!?」に、なってしまいました(笑)。
センス、素敵? うわぁぁん、お優しいお言葉をありがとうございます!
(猫のくせに、犬……、どうしよう、でも、冥王だし、変えたくないなぁ……。――ということで、誰かにツッコまれる前に、ルイフォンにツッコんでもらったのでした)
〈蝿《ムスカ》〉は、もう気力で持っているだけ、という感じです。
今回のラストで本人が自覚している通り、あと、ほんのちょっとで……。
いい人ではありません。やってはいけないことをやってきた人です。
そんな彼の『最高の終幕』を暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
〈冥王〉とは言い得て妙な名前だったのですね……っ!Σ( ゚Д゚)
一気にいろいろな真実が明かされましたけれども……。〈冥王〉の設定が明かされた音で、ルイフォンがクラッカーであることが、ぐぐっと重要になってきましたね!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい、そのまんまのネーミングでした(笑)。
そして、過去の歴史から、母キリファのことまで、一気に明らかに。
(ルイフォンにとって、終わった過去の歴史は重要でなかったので、その話で終わりにしないで、母キリファのことにも触れていたら……つめつめになってしまいました)
もともと、早く〈スー〉のプログラムを解析しなければ! と言っていたルイフォンですが、なんだか責任重大になったようです(?)
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16817139557189159574
最期と表現がある度に苦しくなります。
だけど、最期まで敵らしく、彼らしく語るその姿はとても美しく感じました。本当にこの物語の登場人物はみなさん綺麗で美しいですね。
過去と過去が次々と繋がり始めてドキドキしております。一体何が隠されているのか(・・;)
作者からの返信
花音さん
コメントありがとうございます。
〈蝿《ムスカ》〉の姿を美しいと言ってくださり、とても嬉しいです。
まさか、彼がそこまで認められる日が来るとは……!
散々なことをしてきた、嫌な敵なのですが、彼は彼なりのケジメをつけると肚を決めました。
なんのかんのいって、彼も鷹刀一族。というよりも、一族として最後を迎える、と。
あと少し、どうか見守ってください。