秘密(の推測)を語るまでのルイフォンとイーレオの心の動き。話を聞く前と後のミンウェイの態度。そしてシュアンの言葉。
すごく、胸に迫りました。
シュアン、かっこいいです。(ただし外見除く。笑)
秘密はたしかに驚きですが、「あーなるほどー!!」というかんじで、椅子からずっこける系の驚きではなかったので、びっくりだけどすとんと心に落ちました。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
胸に迫ったとのお言葉、本当に嬉しいです。
秘密(推測)に気づいたルイフォンと、察したイーレオ。
分かったんなら、さっさと教えなさいよ! とミンウェイ(と読者)が思っている中での葛藤を、どう書けばいいのか、無茶苦茶、悩みました。
ルイフォンの「俺が、構うんだよ……!」が、一番、象徴的なセリフかなと思います。
秘密を知ったあとのミンウェイは、ショックを受けつつも「リュイセンを取り戻したいんだから!」と。本当は脆いのだけれど、強気で頑張るミンウェイを書けてよかったなと思います。
シュアンは……(また、コイツ、おいしいところを……と思いつつ)、彼がいなければ、どうにもならなかったので(私が)助かりました。
カッコいい(外見除く)と言ってくださり、ありがとうございます。
彼の外見は、作中で、おそらく一番「優遇」されています。そのキャラのためにだけ使われる外見描写がダントツ1位だと思います。ほら、鷹刀の血族は「そっくり」とばかり言われているので、凄い贔屓ですよね!(笑)
秘密、納得いただけたでしょうか。
随分、古い話を引っ張ってきて、ズルいかなー、とも思うのですが、トンデモ展開ではないのは確かなはず!(そこだけ、ちょっと自信あるっ!)
でも、リュイセンがすべてと引き換えにするほど凄いかな、と。ちょっとだけ思う……(自信ないの……)。
そんなわけで、〈蝿《ムスカ》〉の口から「ヘイシャオのミンウェイ(娘)に対する気持ち」を3話あとで、補足(と書いて、言い訳と読む)します。
これは凄い、、、!
私では到底書けない心情。
女性の心情、男性の心情、それぞれがこれ以上ないくらい伝わってきて、読むほどに言葉を失くしました。
一ノ瀬さんの作品は、ここぞという時にこんな感じのリアルを混ぜ込んでくるから、読み続けるのをやめられないんですよね。うっかり数話放置すると損するような気がして。
作者からの返信
悠木さん
コメントありがとうございます。
凄い、ですか!? 本当ですか!? 嬉しいです!!!
正直に言って、むちゃくちゃ、苦労しました、このエピソード!
だから、そう言っていただけると、ものすごく嬉しいです!
くぅぅっ!
ここで、残念な感じのコメントを返せない!
ここは、クールに!
というわけで、ボロが出ないうちに、短く〆ます。
ありがとうございます!!!
なるほど~! シュアンが大活躍な回でしたね!(*´▽`*)
リュイセン、早く戻ってこないと、シュアンにおいしいところを持っていかれちゃいますよ……っ(苦笑)
そしてファンルゥちゃんはやっぱり癒しですね!( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい、こういうことでした。(あくまでも、ルイフォンの憶測ってことなんですが)
シュアン、おいしいところを……ですよね。
このエピソード、ルイフォンとシュアンに、「キミたち、どう動くかね?」と散々、訊きながら書いたような感じです。
それぞれ、彼ららしく動いてもらって、こうなったというか、こうにしかならなかったというか……。
ファンルゥのワンシーン。
展開的には、なくてもいいようなものだったのですが、なんとなく入れたかったのです。
癒やしと言ってくださり、ありがとうございます。入れてよかったー。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに起こしください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429487193381
ミンウェイ、やはりそういうことだったんですね。途中から薄々そうじゃないかなあと。
だから「ミンウェイ」なのは、大いに納得。本人だもの、それ以外に名前をつけることがおかしい。
そして今回、私がもっとも身悶えたところはこちら!
>密やかな人影がふたつ、ガーデンチェアーに座って寄り添っていた。
「座りたい椅子」って、そこかーいっ!
シュアン推しといたしましては、このままいっちゃって下さいって感じでございますが、リュイセンが真面目に落ち込みそうで、それはそれで見ていられない……。
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
ミンウェイの秘密、気づかれてらっしゃいましたか。
トンデモ展開にならないよう、でも、バレバレだとつまらない。だから、分かるような分からないような感じに書きたかったので、「薄々そうじゃないか」は、凄く嬉しいです~!
はい。名前は「ミンウェイ」しか付けられなかったのです。
「座りたい椅子」は、温室にありましたー!
シュアンは「うまいこと言ったぞ」と、ドヤ顔でした。
とはいえ、このときのミンウェイの精神状態からすると、シュアン渾身の名台詞の意味は、分からなかったんじゃないかと……。
(だから、ひとりになりたくて温室に行ったら、シュアンがいた、ってなる)
シュアン推しですか!? ありがとうございます。
シュアンは初登場時にミンウェイの毛先を撃って燃やしたり、執拗にベタベタしたりしているので、「最低!」の状態からのスタートだったんですよね。
(100万字も昔のことなので、忘れられていそうですが、かなりヒドかったのです)
それが、まさか推してもらえるようになるとは……! 嬉しいです……!
でも、そう。リュイセンが…………。