応援コメント

1.咲き誇りし華の根源-2」への応援コメント

  • ミンウェイ、やはりそういうことだったんですね。途中から薄々そうじゃないかなあと。
    だから「ミンウェイ」なのは、大いに納得。本人だもの、それ以外に名前をつけることがおかしい。

    そして今回、私がもっとも身悶えたところはこちら!
    >密やかな人影がふたつ、ガーデンチェアーに座って寄り添っていた。

    「座りたい椅子」って、そこかーいっ!
    シュアン推しといたしましては、このままいっちゃって下さいって感じでございますが、リュイセンが真面目に落ち込みそうで、それはそれで見ていられない……。

    作者からの返信

    すなさとさん
    コメントありがとうございます。

    ミンウェイの秘密、気づかれてらっしゃいましたか。
    トンデモ展開にならないよう、でも、バレバレだとつまらない。だから、分かるような分からないような感じに書きたかったので、「薄々そうじゃないか」は、凄く嬉しいです~!
    はい。名前は「ミンウェイ」しか付けられなかったのです。

    「座りたい椅子」は、温室にありましたー!
    シュアンは「うまいこと言ったぞ」と、ドヤ顔でした。
    とはいえ、このときのミンウェイの精神状態からすると、シュアン渾身の名台詞の意味は、分からなかったんじゃないかと……。
    (だから、ひとりになりたくて温室に行ったら、シュアンがいた、ってなる)

    シュアン推しですか!? ありがとうございます。
    シュアンは初登場時にミンウェイの毛先を撃って燃やしたり、執拗にベタベタしたりしているので、「最低!」の状態からのスタートだったんですよね。
    (100万字も昔のことなので、忘れられていそうですが、かなりヒドかったのです)
    それが、まさか推してもらえるようになるとは……! 嬉しいです……!
    でも、そう。リュイセンが…………。

  • 秘密(の推測)を語るまでのルイフォンとイーレオの心の動き。話を聞く前と後のミンウェイの態度。そしてシュアンの言葉。

    すごく、胸に迫りました。

    シュアン、かっこいいです。(ただし外見除く。笑)

    秘密はたしかに驚きですが、「あーなるほどー!!」というかんじで、椅子からずっこける系の驚きではなかったので、びっくりだけどすとんと心に落ちました。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。
    胸に迫ったとのお言葉、本当に嬉しいです。

    秘密(推測)に気づいたルイフォンと、察したイーレオ。
    分かったんなら、さっさと教えなさいよ! とミンウェイ(と読者)が思っている中での葛藤を、どう書けばいいのか、無茶苦茶、悩みました。
    ルイフォンの「俺が、構うんだよ……!」が、一番、象徴的なセリフかなと思います。

    秘密を知ったあとのミンウェイは、ショックを受けつつも「リュイセンを取り戻したいんだから!」と。本当は脆いのだけれど、強気で頑張るミンウェイを書けてよかったなと思います。

    シュアンは……(また、コイツ、おいしいところを……と思いつつ)、彼がいなければ、どうにもならなかったので(私が)助かりました。
    カッコいい(外見除く)と言ってくださり、ありがとうございます。
    彼の外見は、作中で、おそらく一番「優遇」されています。そのキャラのためにだけ使われる外見描写がダントツ1位だと思います。ほら、鷹刀の血族は「そっくり」とばかり言われているので、凄い贔屓ですよね!(笑)

    秘密、納得いただけたでしょうか。
    随分、古い話を引っ張ってきて、ズルいかなー、とも思うのですが、トンデモ展開ではないのは確かなはず!(そこだけ、ちょっと自信あるっ!)
    でも、リュイセンがすべてと引き換えにするほど凄いかな、と。ちょっとだけ思う……(自信ないの……)。
    そんなわけで、〈蝿《ムスカ》〉の口から「ヘイシャオのミンウェイ(娘)に対する気持ち」を3話あとで、補足(と書いて、言い訳と読む)します。

  • これは凄い、、、!
    私では到底書けない心情。
    女性の心情、男性の心情、それぞれがこれ以上ないくらい伝わってきて、読むほどに言葉を失くしました。
    一ノ瀬さんの作品は、ここぞという時にこんな感じのリアルを混ぜ込んでくるから、読み続けるのをやめられないんですよね。うっかり数話放置すると損するような気がして。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    凄い、ですか!? 本当ですか!? 嬉しいです!!!
    正直に言って、むちゃくちゃ、苦労しました、このエピソード!
    だから、そう言っていただけると、ものすごく嬉しいです!

    くぅぅっ!
    ここで、残念な感じのコメントを返せない!
    ここは、クールに!
    というわけで、ボロが出ないうちに、短く〆ます。
    ありがとうございます!!!

  • なるほど~! シュアンが大活躍な回でしたね!(*´▽`*)
    リュイセン、早く戻ってこないと、シュアンにおいしいところを持っていかれちゃいますよ……っ(苦笑)

    そしてファンルゥちゃんはやっぱり癒しですね!( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    はい、こういうことでした。(あくまでも、ルイフォンの憶測ってことなんですが)

    シュアン、おいしいところを……ですよね。
    このエピソード、ルイフォンとシュアンに、「キミたち、どう動くかね?」と散々、訊きながら書いたような感じです。
    それぞれ、彼ららしく動いてもらって、こうなったというか、こうにしかならなかったというか……。

    ファンルゥのワンシーン。
    展開的には、なくてもいいようなものだったのですが、なんとなく入れたかったのです。
    癒やしと言ってくださり、ありがとうございます。入れてよかったー。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときに起こしください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700429487193381