応援コメント

4.囚われの姫君-1」への応援コメント

  • ルイフォンがそばにいないメイシアの心情が切ないです……っ!(つ﹏<。)
    でもどんなに不安でも、非力な身であったとしても、心だけは屈さないのがメイシアの強さですよね!(≧▽≦)
    でも、はらはらします……っ!(><)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアの気持ちに寄り添ってくださり、ありがとうございます!
    ルイフォンがいるから頑張れる! ――だったのに、ルイフォンと離れ離れになってしまったんですよね……。

    そして、はい! 非力でも、心は屈しません。桜の幹のようにどっしりと!(って、ヒロインに言う言葉じゃないかも)です。
    けど、非力なのに、〈蝿《ムスカ》〉に強く言ったりして、結構、無鉄砲だったかも。
    さて、これから、どう会話を続けていくか? ……というわけで、続きます!

    はらはらしてくださり、ありがとうございます。……で、いいんでしょうか?
    よくない、のかも? はらはら、なので。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700426771688218


  • 編集済

    そもそも、どうしてリュイセンは、〈蝿〉に従う羽目になった……?

    という問いかけから以降、全てが疑わしく思えてきました。(いえ、前々から蠅関係は疑わしいことばかりなのですけれど(笑))
    メイシアが〈影〉。これも疑わしく思えてきます。
    彼女が〈影〉だと言ったのは誰だったっけ……
    その人物のほかに、それを肯定した人はいたっけ……
    そもそも、そうだとして今まで何か危険性があったっけ……(AIの言以外)
    他にも幾つか勘繰りたいことがあるのですが、このへんで(笑)

    きっと月ノ瀬さんなら、素敵な結末を用意してくれていると思うから。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    そうなのです。〈蝿《ムスカ》〉の言うことは当てにならないのです!
    聞けば聞くほど、騙されそうで、メイシアが「この話は終わりにしましょう!」と言って、切り捨てようとしたのは、たぶん、正しいんじゃないかなぁ……と。(囚われの身ですから、投げ飛ばされてしまいましたが)
    そのあと、メイシアは情報収集に努めようとしていますけどね……。

    どうして、リュイセンが〈蝿《ムスカ》〉に従う羽目になったか?
    ――まだ、謎に包まれています。
    メイシアは知りませんが、前回のエピソードでは、シュアンがミンウェイに向かって、「従わなければ、ミンウェイに良くないことが起きる」と脅されたのではないか、と推測していました。

    メイシアが〈影〉と言ったのは、「〈蝿《ムスカ》〉」と「〈蝿《ムスカ》〉にそう言われたリュイセン」です。……あれ、つまり、〈蝿《ムスカ》〉しか言ってない?

    〈影〉になったら記憶を上書きされてしまうので、『メイシア』という人格がなくなってしまいます。
    (メイシアの父や、シュアンの先輩がそうなりました)
    ――でも、この点に関しては、〈ベロ〉が「たぶん、大丈夫」と無責任な太鼓判を押していました。(ただし、そのことをメイシアは知りません)

    「他にも幾つか勘繰りたいことがある」と、おっしゃった上での「素敵な結末を用意」という信頼!?(で、いいんでしょうか?)
    え、そこで、信じられちゃうんですか、私。
    あー、えーと、どうしましょう?

  • ルイフォンがいない中、顔を上げ戦うメイシアの姿が、透き通るように強く美しいです。

    「魂」と書いて「きおく」。
    かっこいいー!
    うん。そうですね。彼女にとっては、魂ですね。

    ところで私は、今回の〈蝿〉の、「ザ☆やなやつ」とはちょっとちがう独特のかんじ、好きだったりします。(蝿が好きなんじゃなくて、物語として)
    「ザ☆やなやつ」よりも、心が動くのです。うまく説明できないのですが……。

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアのことを、そんなふうに言ってくださり嬉しいです。
    「ひとり」でも、またルイフォンと「ふたり」になるために、頑張らないと、なのです。

    はい! 「魂」とかいて「きおく」です!
    記憶を上書きされてしまう、と思ったとき、とっさにそう思ったのでした。

    #初めに『デヴァイン・シンフォニア』を投稿した小説サイト(今は、なくなってしまいました)は、ルビをふれなかったので、極力、ルビを使わなかったのですが、「今、投稿しているサイトって、どこもルビを使えるじゃん?」と気づいてから、ルビ使い放題です。
    (特に厨ニルビが増えました(笑))

    (でも、一番、秀逸なルビは、私が知らないうちにルビになっていた、シャオリエの登場人物紹介の「年齢不詳」と書いて「若くはないはず」だと思います。( かっこ )で、書いていたのが、カクヨム形式のルビにしたときに 《 》 になって、いつの間にかルビに……)

    〈蝿《ムスカ》〉、「ザ☆やなやつ」じゃなくて、独特でしたか? 嬉しいです!
    いえ、だって、〈蝿《ムスカ》〉って、普通に戦ったら、手下(?)にしている、リュイセンやタオロンにあっさり負けてしまうんですもの。「こいつに逆らったらいけねぇ」オーラが出ていないといけないのです。
    頭を使って出し抜かないとダメ、ってところが、〈蝿《ムスカ》〉らしい……のかな?

  • 『ルイフォンがいるから、大丈夫』
     けれど、今ここに、彼はいない。
    ←ここすごく切ないです……メイシア、頑張って!

    作者からの返信

    星太さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアへの温かなお言葉、嬉しいです。どうもありがとうございます!
    「不安だけど、ルイフォンがいるから」と、言っていたのに、心の支えであるルイフォンと離れてしまい、メイシアは、とてもとても辛い状況です……。

    (その部分、書いていて、メイシアに申し訳なく思いました。酷い作者だなぁ……と。
     こうなるのが分かっていて、「ルイフォンがいるから、大丈夫」って書いたんだよなぁ、って)

    再びルイフォンに逢うために、メイシアは頑張らないといけません。
    引き続き、彼女への応援、よろしくお願いいたします!