やっぱり、ハオリュウは怒りますよね……メイシアのためにと鷹刀に送り出したのに、よりにもよって鷹刀の身内がメイシアを攫うだなんて。
リュイセンは自分の意志で動いたんですね。ルイフォンの気持ちのやり場はどうすれば……どんな理由があろうと、許せないんじゃないかな。
抱っこ期待していました笑
メイシアの前では一人前の男らしく振る舞っていますが、ルイフォンは私から見てもまだまだ子供です。子猫です。
ミンウェイにもふられるのは、もう見られないんだろうな~
作者からの返信
ナマオさん
コメントありがとうございます。
はい。ハオリュウ、激怒です。
安全だと思っていた鷹刀の屋敷内で、信頼していた身内による犯行では、許せるわけがありません。
正直に伝えるのが吉とはいえ、イーレオも、よく言ったなぁと思います。
ルイフォンがハオリュウに責められるのを阻止したかった、というのが大きかったと思われます。
もともと、どう見ても操られているようではなかった上に、部屋に残されていたのが『ファンルゥの絵』なので、リュイセンが自分の意志で行動したのは、疑いようもありません。
と、なると、ルイフォンは、リュイセンとは完全に決別。リュイセンは敵! ですよね……。
抱っこ、期待されていましたか!?
期待にお応えできて、嬉しいです!
ルイフォン、ちゃんと子猫に見えますか!? それは、それは! それも、嬉しいです!
(何しろ、ルイフォンよりも、ずっと年上の私が書いているので、若さが足りないのでは……? と、常々思っているので)
メイシアの前では、素のままでありながらも、ルイフォンはカッコつけています。当然です!(だからこそ、子猫)
メイシアと恋仲になってからは、ミンウェイはルイフォンをもふっていません。さすがに、メイシアに悪いな、と。あと、ふたりの関係はミンウェイの憧れなので、邪魔するのは野暮、というわけです。
たぶん、ミンウェイにとっては、ルイフォンのことは今でも「可愛い」という感覚だと思いますが、メイシアに対する態度を一人前と認めたので、「可愛い」けど、「可愛がる」対象ではなくなったようです。
猿ぐつわまで……っ!(笑)
いや、そうするんだろうなぁとは思っていましたが、ほんとにやりましたね、エルファンさん……っ!(爆笑)
「デヴァイン・シンフォニア」でこんなに爆笑する日が来るとは……っ!(≧▽≦)
メイシアのことがかかっているんですから、ルイフォンにもここは我慢してもらいましょう!(笑)
……うち沈んでいる鷹刀の中で、いまエルファンさんだけがひとり楽しそうですね……( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
猿ぐつわ、やると思ってらっしゃいましたか!?
行動を読まれてしまうとは、エルファンも、まだまだのようです(?)
そして、爆笑してくださいましたか!
ありがとうございます。嬉しいです。
展開的に、どうしても暗~くなってしまうので、ここらでひとつ、かましてみました!(猿ぐつわだけに!)
『デヴァイン・シンフォニア』は、シリアスな話ではあるのですが、暗いのは「らしくない」のです。
綾束さんのおっしゃる通り! ルイフォンには我慢してもらいましょう!
エルファンは、やっと父親らしいことをできると張り切っております。
決して良い状況ではないのですが、ピンチのときほど、なんとかしてみせる、という気概は、ルイフォンと似ているような……?
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816700426137017847
ハオリュウの怒り。イーレオの想い。そしてリュイセン……。
それぞれの気持ちを思い、共感したり、考えたりしていたのですが、お姫さま(王子さま?)抱っこに、がばっと持っていかれました笑
いやーもう、いろいろつらいだろうなあルイフォン、いろいろ( ̄▽ ̄)
お腹痛いルイフォンに無茶をするエルファンですが、「ガキじゃない」発言で見せた様子……。
こういう細やかな心の動きをたどるのが、すきです。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
皆それぞれ、いろいろな思いを抱えております。
そんな皆のことを思ってくださり、どうもありがとうございます。
……けど。
持っていかれますよねー! お姫様抱っこ!
いえ、ほら、シリアスなんだけれども、暗いのはよくないなぁ、と。
抱っこだけに、がばっと、〈ベロ〉のいる地下までエルファンに持っていってもらいます!
いやー、主人公は辛いですよねぇ。
ルイフォンは、本当によく頑張ってくれていますー。
エルファン、思わず反応してしまいました。
こういうところを好きと言ってくださり、嬉しいです!
(そう、勿論、こだわりました!)