近況ノートでルビのことを書かれていましたが、今回のエピソードは、凄く効果的できれいなルビだなあと思いました。
(あと、作品全体のことですが、ルビの振り方が丁寧だなあと思っていました。重厚なのにすっと内容が頭に入ってくるのは、文章力や構成力のほかに、この「ルビの丁寧さ」も原因のひとつなのだろうなあと思うのです)
で、原点! ですね!
メイシア……。
しかし……!
なんというか、こう、「ここ、後で読み返したときに『あーーー、あれってこれかー(><*)ノ!』ってなるのだろうなあ」と思ったり……。
(ふわーっと何かが見えた気がしたのだけど……)
あらすじで復習して、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
はい、この幕間が、ルビ使いまくり~のエピソードです。
え!? きれいですか!?
意外ですが、嬉しいです!
作品全体で丁寧ですか!? えー!?
造語には必ずルビを振っていますが(だって、読めない……)、普通の漢字は、かな~り不親切なはず……?(はじめに使っていたサイトで、ルビが使えなかったのが、もともとの原因)
でも、褒められたので素直に喜びます!
(そして、今回。こっそり、「交響曲」に「愛」なんて、謎のルビを振っているんですよね~!)
そうなのです。原点! です。
第1話目は、ルイフォンが寝転がっているシーンですが、第2話目のメイシア登場のシーンと、今回のエピソードは、そっくり同じホンシュアの台詞で始まっています。
メイシア視点で書かれていたのを、ホンシュア視点にしました。……全然、違う話になっている!
これかー! と思っていただける……はず!(ちょっと不安になってきた)
(何か、見えました!? どきどき)
楽しみと言ってくださり、嬉しいです。
いつもありがとうございます。
おおおおおっ!Σ( ゚Д゚)
まさに「はじまり」のシーンですね!(≧▽≦)
セレイエ視点だとこんな感じなんですね~(*´▽`*)
そして、メイシアの中のセレイエ……。いったい、どんな働きをするのか……。気になりますね!(≧▽≦)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい。まさに「はじまり」です!
セレイエ(外見はホンシュア)が、あのとき何を考えていたのか……。
出逢いを仕組んでおきながら、「目と目があった瞬間に恋に落ちることは、ない!」と断言するのもどうかと思ったのですが、ルイフォンの姉なので、思ったことはハッキリ言ってしまいました。
あの日、エルファンとリュイセンが不在だったのも、身内の犯行で、性格が読まれていたためで……。
…………セレイエ、かなり酷いヤツです。
メイシアの中のセレイエの記憶がどうなるのか? さてさて~?
とりあえず、この幕間では「メイシアの中にセレイエの記憶がある」ことを、暴露しちゃいました。
謎にしておく理由もないし、〈蝿《ムスカ》〉が言ったのでは「嘘かもしれない」と思われるため、混乱防止に、バッサリ、スッキリでした。なにしろ、『デヴァイン・シンフォニア』は、ややこしい話なので……。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452221449817908