応援コメント

5.昏迷のさざめき-2」への応援コメント

  • なんか言いくるめられているような、でも一応真実のような……。
    個人的には蝿と共同戦線もアリだとは思うのですけどね。
    (長いこと出てるから蝿に若干の愛着がw)
    昨日の敵は今日のなんとか~みたいに。

    作者からの返信

    悠木さん
    コメントありがとうございます。

    〈蝿《ムスカ》〉ですので、言いくるめられているのかもしれません。
    ――が。
    こういうときは「ほとんどが真実」の中に、「少しだけ嘘を混ぜる」のが定番。
    ということは、真実の部分もあるはず……なんですよね。

    前の前のエピソードで、メイシアが「和解」を持ちかけて「協力」しよう……
    ――と、いう、「罠」を提案して、OKをもらいました!
    って、ヒロインにあるまじき非道? ちゃんと共同戦線の道もあるはず?

    愛着をもってくださり、ありがとうございます!
    〈蝿《ムスカ》〉は、たった一人で悪役をやっている働き者です。
    長いこと頑張っていると、認められるんですね。嬉しいです。
    さて、昨日の敵は今日の~になるか。
    (でも、その前に、「ヒロイン」が! 非道な罠を仕掛けて……)


    また、近況ノートへのコメントもありがとうとざいます。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452220870735230

  • 〈蝿〉の、ねっちりねっちり丸め込もうとするかんじ、(#`皿´)と思いながら読んでいたのですが、(#`皿´)と思わせる表現力、やっぱり凄いなあ、と思ったり……。

    リュイセンは、言葉はうまく使えないけれど、感性は鋭いのですね。
    頑張れー!
    ミンウェイのことに対する揺さぶりに負けないでー!

    そして。
    話の途中から、あやしい雲行きに、まさかまさかと思っていたのですが……。

    え!?
    どゆこと!?

    作者からの返信

    李奈さん
    コメントありがとうございます。

    ねっちり感、ちゃんと出ていましたかー! よかったです。
    ありがとうございますー。
    前回は、硝子ケースの『ミンウェイ』の話題だったので、ちょっと雰囲気が違った〈蝿《ムスカ》〉でしたが、今回は、前回の分も合わせて、ねっちり2倍でした(?)

    リュイセンは、理論的に考えるのは苦手、口も達者ではない。
    けれど、野生の勘があるので、間違わないのです。(なんか、すごい)
    ごちゃごちゃ言われても、「なんか、俺のこと言いくるめようとしているみたいだけど、でも、お前が悪いことは間違いねぇ!」なのです。
    リュイセンへの応援、ありがとうございます。

    そして。
    あやしすぎる話です。
    嘘だろ! と言いたいところですが、言い切れるだけの根拠がない……。
    どういうことなんでしょう……?

  • ええぇぇぇっ!?Σ( ゚Д゚ノ)ノ
    状況証拠で言えば、〈蝿〉の言葉を否定できませんけれども、でも……っ!(><)

    でも、メイシアが〈天使〉に関係していても、〈影〉というのは契約には関係ないような……?(; ・`д・´)

    ここにきて、まさかヒロインの存在を疑うことになるとは、さすが月ノ瀬様のストーリーですね!(≧▽≦)
    どっきどきです……っ!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    すみません。ごめんなさい~~~。
    いったい、何を信じればいいのか分からない、意地悪な展開です。
    明らかに嘘、とは言い切れないことを言うのが、〈蝿《ムスカ》〉です。嫌なヤツです。

    そして、綾束さんのおっしゃる通りです。
    ややこしい設定なのに、分かってくださり、本当にありがとうございます!

    メイシアが〈影〉だったとしても、それを言ったところで〈蝿《ムスカ》〉が『契約』に抵触することはありません。

    『契約』が関係するのは、王族《フェイラ》の『秘密』に触れたとき。
    つまり、「王族《フェイラ》の血を濃く引いたあの娘なら」と言ったときに、〈蝿《ムスカ》〉は、頭の中で『秘密』のことを考えてしまい、警告されたのでした。

    でも、どさくさに紛れて、「私が今まで言ってきたことは、『全部』正しいんですよぉぉぉ」と、リュイセンに錯覚させようとしている感じです。嫌なヤツです(2回目)。

    えっ!? 綾束さんに「さすが」のお言葉をいただいた!?(きゃー、嬉しい)
    はい、ヒロインの存在を疑うという、それをやったらいかんでしょ、という気がしないでもない展開です。
    どきどきしてくださり、ありがとうとざいます!


    また、近況ノートへのコメントもありがとうとざいます。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452220870735230