ルイフォンが、〈猫〉になったり、ルイフォンになったり。そのゆれうごくさまに、どきどきしました。
こんな時、レイウェンが寄り添ってくれて、本当に良かった。
この家があって、本当に良かった。
そうか! 「今」がわからなくても、記録が……。
〈蝿〉、こういう系の機械はいまいちなのですね。
記録、どうなんだろう……。
作者からの返信
李奈さん
コメントありがとうございます。
揺れるルイフォンを支えたのは、レイウェン(と、前回のシャンリー)でした。
ルイフォンにとっては敷居の高い家ですが、ふたりにとっては可愛い弟。
レイウェンは「良い感じのこと」を言って、株を上げようと張り切っていました(笑)。
(でも、ルイフォンは自力で立ち直っちゃった)
けど、ルイフォンが直接、屋敷に戻ることにならなくて、本当に良かったと思います。
そして。
「残された記録をクラッキングして手に入れる。」
それって、ファンタジーじゃないよぅ。ごく普通の犯罪だようぅ、と書きながら思いました(笑)。
〈蝿《ムスカ》〉は、機械系は得意ではありません。
と、いいますか、特別にダメダメというわけではなくて、ごく普通なだけなのです。
むしろ、監視カメラの電源を落とすという判断ができたのは、かなり鋭いくらいで……。
単に、ルイフォンが特別で、「チート」なのです!
(「チート」の語源は、プログラムのバグでズルする人、のはず)
つまり、『デヴァイン・シンフォニア』は、主人公がチートで、無双する話なんです……?
記録、どうなんでしょう?
おおっ! だから、章タイトルが「残像の軌跡」なのかと思わず納得してしまいました~!(≧▽≦)
残された映像で軌跡を知るというのと、もしかしたら、〈猫〉であった母親の面影を辿るという意味もあったのかな~、なんて……(*ノωノ)
そして、思った以上にレイウェンさんがルイフォンをべた褒めでした……!(笑)
内心ではリュイセンを心配しているのでしょうけれど……。(だから最後の台詞かな、と思っています!)
次の幕間では幼いレイウェンさん&シャンリーさんとキリファさんのやりとりが読めたりするのかな~、なんて想像してしまいました( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい。そういうわけで『残像の軌跡』でした。
毎度、ノリと格好つけで、付けているエピソードタイトルですが、今回はそこそこ内容と合っていました!
納得してくださり、ありがとうございます!
〉〈猫〉であった母親の面影を辿るという意味もあったのかな~
(はっ! まったく、そんなことは考えていなかった。
でも、そういうことにしておいたほうが、格好いいなぁ……)
レイウェンの言動は、近況ノートでの裏話の通り、初稿では正反対でした。
ですが、書き直しを決めたら、むしろ、レイウェンはコレが正しい! と思えてきました。
べた褒めでしたねぇ……(笑 やりすぎたかも?)
うわぁ、すみません。次の幕間は、レイウェンたちではありません。
幼いレイウェン&シャンリーとキリファの幕間ですか。考えたことなかったなぁ……。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452219564203510
「〈猫(フェレース)〉のルイフォン、復活だにゃっ! 負けるにゃ、ルイフォン! ハエなんか叩き潰すにゃっ!」
……と、我が家の猫が申しております。(久々のコメントがグダグダでスミマセン)
作者からの返信
にゃ、にゃんと!
由海さん、シュリちゃん、コメントありがとうございます。
嬉しいですー!
ルイフォン、猫目がきら~りの復活です。
シュリちゃんの応援で、猫ぱーんち!
記録、げっと! です。