リュイセンを助けようと迷わず動けるハオリュウが素敵ですね!(≧▽≦)
けれども同時に、ルイフォンの心の機微を納得しがたいところに、ハオリュウの若さも感じました(*´▽`*)
シュアンがいてくれることでハオリュウはこれからもどんどん大物に成長していきそうですね!(≧▽≦)
駆け引きの材料としてなら、確かにリュイセンは生かしておかないといけませんね……(><)
でも、どこまで治療してもらえるんでしょうか……?(><)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
え!? まさか、ここでハオリュウを「素敵」と言っていただけるとは!?
ハオリュウとしては、もう反射的に「なんとかしなきゃ!」という思いだったので、賢さが売りの腹黒キャラとしては、今ひとつ行きあたりばったりな発言だったかと……(だから「素敵」じゃなくて、うーん……「無謀」?)
はい、そして、その通り! ハオリュウが張り切るほどに、ルイフォンは惨めになってしまうのでした。(ルイフォンは自信過剰で、いつも偉そうですから。現状は辛い……)
シュアンは初登場時の頃に取り入っていた上官が失脚して以降、いつもなら別の権力者に取り入るところを、ハオリュウに肩入れすることにしたようです。上官なんかよりも、ずっと「権力者」だから、というのが理由のようですが、将来に期待&放っておけなかった、というのが本当の理由と思われます。
(シュアンがいてくれて、ハオリュウが大物に成長――は、たぶん、正しいと思うのですが、でも、シュアンなので……。彼の言うことを頭から信じすぎてもいけない気が……)
シュアンの言う通り、〈蝿《ムスカ》〉にとっては、リュイセンは使える駒。
…………やはり、最悪の事態……?
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816452219312415182
持ち前の黒さ(と言ったらかわいそうかな)に、純粋な未熟さがさしこまれたあたり。
ハオリュウの想いが強く伝わってきます。
そんなハオリュウに、「お義兄ちゃん」の気持ちを伝えるシュアン。彼の 立ち位置だから、彼だから出来ることで、ハオリュウにとって本当に大切な人だなあと思います。
で、リュイセン、大丈夫かな。どうなのかな。〈蝿〉の生かし方って、なんというか、生きていればいい、という気がしない……。
どうか、助かって……!
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、持ち前の黒さ(で、いいですよ!)で、リュイセンを助けようと言い出しましたが、あれじゃあ、まるで「ハオリュウを差し出して、リュイセンを助ける」みたい……。
ルイフォンは、更に追い詰められちゃいます。
シュアンは、ちょっと……な、人ですが、なんのかんの言っても、ハオリュウよりも年長。
人間関係でいろいろあったと思われますし、初登場時のころに「上官に取り入ることができた」のは、上官の感情を読めたから、なんですよね(たぶん)。
ハオリュウにとってシュアンは大切ですが、シュアンから見ると、先輩絡みで縁ができたハオリュウは、先輩が自分にしてきてくれた恩を返す相手、のように感じているようです。(だからガラにもなく親切。……ちょっと擦り込みっぽい)
そして。
リュイセンを心配してくださり、ありがとうございます。
相手が〈蝿《ムスカ》〉なので、治療という意味では最高なのですが……、〈蝿《ムスカ》〉なので……。