応援コメント

5.魂の片割れの棲まう部屋-1」への応援コメント

  • やはり、いつもの如くがしがし進んでいらっしゃる!
    私が読むのが遅いばっかりに……くっ。

    えー、ごほん。
    幕間より。

    やばい……。
    初っ端から可愛くて泣かされる……。
    ファンルゥは本当に良い子です。何という賢くて良い子……。
    しっかし……。
    この時からファンルゥの環境は複雑過ぎる……。
    この「お世話係」はちゃんと生きているのでしょうか。特に一番仲良かった人。心配過ぎる……。

    早く、早く幸せになって下さい!
    本編がまた酷いことになっていますけど!
    こんな良い子が幸せになれない世界は間違っておりますよ!(偏見)


    そして、本編です。
    いよいよ真正面からのぶつかり合いですね!(違うよ)
    ハオリュウの方が結構危険が伴う役回りだと思うのですが、あの警察が付いているならきっと大丈夫でしょう(任せたぞ)。

    ハオリュウとシュアンは、本当に良い距離感となりましたね。
    軽口叩き合いながら、信頼関係が見える。末永いお付き合いになると良いなあと願っております。
    でも、ハオリュウの決意が苦しいですね……(ちょっとカイリを思い出しました。レインに賭け事持ち掛けた時の)。
    そして、それを聞いてしまったクーティエ。
    この娘が、ハオリュウのストッパーになると良い……。
    というか、「地顔だから諦めろ」って!(爆笑)
    伝言ゲームとは、こうやって色々真実を捻じ曲げられていくのですね!(笑)流石です。
    シュアンは、本当に仲人の様な役回りが多くなりましたね(笑)。
    これも、変わった証拠でしょうか。

    ミンウェイとシュアン。リュイセンを応援している私としては複雑ですが(笑)。
    ミンウェイは、ムスカときちんと決着を着けられるのでしょうか。かなりはらはらして見ております。
    いや、いつかは決着は着くのでしょうが、ここに来てまだ揺らいでいると思うと心配です。
    それだけ長い間支配されていたっていうことなのでしょうが……。
    でも、これだけミンウェイのことを思ってくれている人達が傍にいる。
    そのことを、ミンウェイがもう少し思い出したり、気付いてくれたら良いなと祈っております。
    支配されていた側っていうのは、呪縛から抜け出すのにかなりの時間を要するかもしれませんが、それでもミンウェイ自身で抜け出し、決着を着けて欲しいです。

    クーティエの叫びは……彼女にしか言えない叫びだったなと思います。
    他の人達だったら、ハオリュウの頼みに多分同意を示したし、出来るならやめて欲しいと思いながらも理解を多大に示す人達ばかりだと思うので……。
    だからこそ、ハオリュウにそういう頼み事を大嫌い、と真正面から言えるのはクーティエだっただろうな、と。
    でも、ハオリュウにも譲れない部分があるのですよね。
    それでも、クーティエの言葉で、ハオリュウはもしもの時にこの場面を思い出して立ち返ることが出来るのかなと期待してしまいます。
    この二人も良い組み合わせです!

    あと、シュアン!(笑)
    そんなに別人になっちゃいましたか!(笑)
    いやあ、スタイリスト(違)というのは素晴らしいですね。イラスト付きで見てみたい……。


    いよいよ作戦結構!
    とか私も意気込んでしまいましたが、ルイフォンとリュイセンがすっごい狭い場所に二人で押し込まれているということに笑ってしまいました(笑)。
    いや、そうですよね。狭いですよね。
    しかも、リュイセン大柄だって度々言われていたし……頑張れルイフォン。
    ……とか思っていましたけど、メイシアのことを思い出してにやけているルイフォンなら問題ないですね!(笑)
    いやあ、こんなに離れていても二人の愛は強い。偉大です。

    って、な、何ですと!?
    ハオリュウの前にムスカかよ!いきなりか!
    いや、上手く計画通りに行くとは思っていませんでしたが……これには読み手もビックリです。

    初めて見たカイウォルさん。
    また、色香を振りまく人が登場しましたよ!
    月ノ瀬さんの物語の登場人物は、全員が全員魔性の様な目の保養になる人ばかりなので、私の心はひどく振り回されっぱなしです。
    だっていうのに、ここで仇のムスカがー!
    でも、ハオリュウをルイフォンが諫める、というか発破をかける!
    この、声も伝わっていないはずなのに、気配?だけで悟るこの義兄弟。素晴らしいです!
    二人も少しずつ義兄弟らしくなっていって、嬉しい限りです。

    そして!
    良いぞ良いぞ!もっとやれ!(駄目です)
    二人の殺意で弾丸の様に射抜くとか!最高です!しかも動揺していますし!
    支配している側というのは、自分が優位じゃなくなると途端に動揺が露わになりますよね(笑顔)。
    おまけに、車椅子を運んで来いとか!最高じゃないですか!
    もっとやって欲しかった……。

    き、きたああああああ!
    ライシェン!遂に来ました!
    そろそろだとは思っていましたが、ここでか……しかも胎児……。
    改めて、とんでもない研究をしているものだ……。

    って、うわあ……。
    なるほど。そういうことですか……。
    本当に、この王家のために行われていた研究……。
    いや、でも……。

    ともあれ。
    何て罪深い研究でしょう。いや、もっと言うならば、この制度にこだわるこの世界の常識?が罪深すぎるのか。
    ……そもそも、何故、この神の神子にこだわるんでしたっけ?(混乱中)
    神話だから?天空神に見放されたと思いたくないから?神で在ることを強要されているから?
    王家の威厳のため?世界のため?罪を隠すため?神を作りたい?
    ううん……しっくりこぬ。

    カイウォルの話「だけ」を鵜呑みにするなら、妹思いの良いお兄ちゃんという感じですが。
    この巧みな話術や性格で、そんなはずは、ない!
    しかも「ライシェン」ですよ!?
    おおおおおおおお、先王には同情しますが、やっていることには全く同情出来ないし。
    り、理不尽過ぎる……!
    あと、ハオリュウはその手には乗りませんからね!(作戦上乗ったとしても!)
    彼にはもうクーティエがいますからね!無駄ですよ!(必死の抵抗)

    メイシアを引き合いに出してくるのは当然予測済みですよね!(本当このカイウォル腹立つわい!)
    生きているとは知られていると思っていましたが、ハオリュウしっかりして!
    と思っていたら、流石のシュアンですよ!く、カッコ良いな……(笑)。
    しかも、しっかりハオリュウを守るために動くあたり、最高です。
    メイシアは、大丈夫です。
    ルイフォン達がいる限り、例え攫われたとしても無事に奪還できますよ!(まだ疑っている)
    第三部もあるというので、絶対にメイシアは一回攫われると思っています……(当たって欲しくはない)。

    ルイフォンとライシェンは繋がりがあるとは思っていますが……。
    セレイエ(影)がルイフォンを見てライシェンと言ったんですよね、……。
    あまり考えたくない想像……。

    ってえ!ここでファンルゥさん!イレギュラー!
    さっきからイレギュラーなことばっかり……(笑)。

    ふぁ、ふぁんるぅうううううううううう!
    か、賢いけど賢くない!(どっち)
    ち、違う!そうじゃない!タオロンが……やばくなりますよ!(混乱中)
    でも、子供ってこういうものですよね……。
    ある程度外で遊ばせてあげないと、こうなりますよ。
    周りにいる大人達って、子供の面倒というか習性が分からない人ばかりですよね……(笑)。

    でも、何とか保護出来て良かった……。
    というより、よくぞ声を出しても見つかりませんでしたね。本当、ドキドキしました……。
    そして、シャンリーさん……!貴方最高ですよ!
    流石はレイウェンさんのパートナー!
    というか、シャンリーからしてみれば、タオロンも「坊や」なんですね(笑)。
    何か、違和感が……いや。もう皆様年齢詐欺も良いところなので、今更なんですが。

    ファンルゥは、本当に良い子……。
    でも、無邪気だからこそ冷や冷やする。
    そこに他の人がいたら危なかった……(笑)。
    でも、この親子には早く幸せになって欲しいですね。
    きっと月ノ瀬さんだから、幸せな世界へ導いてくれると信じていますよ!

    王妃の衣装部屋。
    王族の血を引いている、っていうメイシアハオリュウ姉弟が巻き込まれるのは必然と言えますよね。
    この二人も色々試練がまだまだ待っているのだろうなあ……。
    そういえば、ライシェンと呼び掛けられたルイフォンと、王族の血を引くメイシア。
    二人の出会いは仕組まれていたんでしたね。
    ……。
    …………。
    ……………………。

    しかし、この衣装部屋を見て、ルイフォンが何とも言えない気持ちになるのは切ないですね。
    本来なら彼女がいたかもしれない煌びやかな場所。
    メイシアはどんなところにいてもメイシアですが、ルイフォンはまだ気後れするのでしょうか。
    大丈夫です。二人はラブラブ過ぎます。割り込める余地はありません。
    例え原始の世界でも二人は二人らしく二人で生きていると思います(断言)。

    そして、ミンウェイきましたね。
    ムスカはまるで許せないし理解もしたくないですが、このミンウェイを摂政から隠したことだけは評価します(偉そう)。
    それに、これを見てしまったら、本物のミンウェイを見た時に、摂政が何を考えるのか。
    想像するだに恐ろしいです。

    本日もすっごい長い感想になってしまいました!どこかで一度切れば良かったですね……。
    ですが、この先も、はらはらしながらも楽しみにラブラブ幸せライフを願って、続きを待ち望んでおります!

    作者からの返信

    和泉さん
    お読みくださり、たくさんのご感想、どうもありがとうございます!
    がしがし、じゃないですよー。コツコツですよー。
    確か、去年の今ごろは、「お休み期間」で書き溜めていたんですよ。
    だから、今は、ストックがたくさんある! というわけですー。

    さて。
    ファンルゥの幕間です。
    現在の最新話まで読んでくださったので、ご存知だと思いますが、この幕間のあとの第五章で、ファンルゥやタオロンが出てくるわけです。
    だから、初めは「タオロンの幕間」を書こうと思いました。
    ――が。
    タオロンの過去の話って……(奥さん亡くしているし、彼女とラブラブの話を書いたって、現状を思うと……)、暗くなるだけだと思い、ファンルゥに登場願いました。

    ファンルゥは「お人形さんのように可愛らしい」お子様ではありませんが、可愛いですよね!?
    頭が良くて、行動力があって、心優しい。将来、有望です。
    「お世話係」のおばちゃん(メインキャラでないために名前がないので、「キツネのおばちゃん」と密かに私に呼ばれています)の現状は…………(考えていません)。
    ファンルゥは、ちゃんと名前がついているので、超重要キャラです。だから……(以下略)。
    今後も、活躍の場がたくさんあります。(わざとらしく誤魔化した)


    そして、本編。
    ガチのぶつかり合いであっています!
    ハオリュウの相手は、国一番の権力者! いったい、何を企んでいるのやら。
    そして、ルイフォンとリュイセンは、正面の門から堂々と(車に隠れて)入り、(夜まで隠れていて)、〈蝿《ムスカ》〉(が、寝入った頃)に襲いかかる、正面からぶつかり合いの作戦です。
    (読みにくい……。すみません)

    ハオリュウとシュアンがつるむようになったのは、本当にただの偶然です。
    けれど、シュアンは「先輩が繋いでくれた縁」だと思っています。
    出会ったときには信じられなかった組み合わせですが、今では良い関係になったと思います。

    あ、ここのハオリュウ、確かに、カイリに似ている!?
    (カイリのあのシーン、名シーンでしたよね。あのシーン、好きなんですよ。
    和泉さんて、時々、どストライクのエピソードを繰り出してくるんですよね。
    だから、いつも、負けるもんかぁぁと思うのです)

    シュアンの顔は、地顔なので仕方ないのです。
    先を読んでいるから、おわかりだと思いますが、このあとシュアンはコスプレします。
    そして、「貴族の介助者としてナメられない、切れ者」コスになります。
    しかし、どこにも「格好いい」とか「美青年」とは、書かれていないのです。
    ここで、シュアンの顔について言及していたのは、実はコスプレへの伏線でした。
    (「正装した」ではなくて、「コスプレ」と言い切るあたりが、「身なりを整えた」以上の変身を意味しております)

    シュアンは、無意識に先輩の真似をしているんじゃないかなぁ、と思います。
    先輩のような人になろう、と。
    皆に好かれた先輩の真似ですから、ハオリュウのところにクーティエを置いてくるという、粋な計らい(?)をしたのだと思われます。

    シュアンは、ミンウェイに対して、不思議な距離を取るんですよね。
    ハオリュウと同じく、先輩が繋いでくれた縁であり、先輩を撃ったときにそばにいてくれたことや、ハオリュウの足の怪我の件のときにいろいろ言ってくれたことや、いろいろなお節介があり、恩人的な意識があると思います。
    シュアンは、問題のある人間ですが、もとは正義漢だったはずなので、見た目に反して義理堅いようです。(先輩が義理堅かったものと思われます)

    ミンウェイの決着は、そう簡単にはつきません。周りの手はあるけれど、本人が抜け出さないと決着にならないと、まさに和泉さんがおっしゃっている通りなのです。
    長い長い道のりになりますが、いつかは……。本当に長いですが、どうか見守ってください。
    そのときには、すべてを納得しているはずです。

    クーティエは、ハオリュウの父については人づてに聞いただけなので、口にするのはどうかな……と思ったのですが、やはり、ハオリュウを「はっ」とさせる言葉はこれしかなくて。
    しかも、大人たちだったら、ハオリュウに気遣って言えない。年下のクーティエだからこそ、と思って、彼女に言わせました。(勿論、このふたりの仲を進展させるために入れたに決まっていますが)
    とはいえ、ハオリュウは「じゃあ、撤回します」と言えるわけではないので、あの答えでしたが、なかなか良い答えだったのではないかと思います。
    良い組み合わせと言ってくださり、ありがとうございます!

    先ほども書いた通り、コスプレですから。
    やはり、プロのスタイリスト(で、いいんじゃないかなぁ。ユイランは服を担当したけれど、メイクその他は専門のお友達を呼んでいたし)の仕事ですね。
    私も、イラスト付きで見てみたいです。

    作戦開始です。
    狭い場所に押し込まれちゃいました。
    これは、リアルに想像したくはありません。イラストいらない。
    そして、メイシアについて、にやけております。作戦中はメイシアはお留守番なので、ルイフォンの回想で出てこないと、ヒロインなのに出番がないのです……。

    そして、〈蝿《ムスカ》〉登場です。
    ここは、彼の潜伏場所ですから、出てくるのです。

    摂政カイウォル出ました。
    この人の描写を書くのは、実に面倒くさいです。泣きが入りました。
    いえ、全員が全員、目の保養になるわけでは……。
    ほら、先ほどから話題のシュアンとか、十人並みで人畜無害(な外見)のハオリュウとか、体型から人柄の分かる福相の料理長とか。(彼らのほうが書きやすいです。……美形は、もうたくさんだ! 書き分けられない!)

    ルイフォンが見守っております。
    ハオリュウが作戦を提案したときに、「服に仕掛けをしよう」と言っていましたしね。

    そして、「殺意の弾丸」とか、厨二表現が爆発しました。
    実は、ここ、書き直そうかと思いました。1年くらい寝かしてからの投稿なので、寝かせている間に私が正気に戻ったのです。
    しかし、ここを変えると前後がおかしくなるので、微修正はしたものの、そのままに。
    え、最高? ありがとうございます。
    はい、車椅子運んでこい! です。当然ですよ!

    ライシェンも、ついに登場です。
    勢揃いです。
    このあとは、もう新キャラは多分いないし(でも、物語としては、まだ半分くらい?)。

    はい。そういうことでした。
    何故、〈神の御子〉にこだわるのか。――ご安心ください。まだ明らかになっていません。
    国民的には「神は尊い。だから、神の化身である王は尊い」くらいの認識です。
    この国の制度として決まっているから、「王は〈神の御子〉でなければならない」というルールに従っているわけです。
    が、王族であるカイウォルは、なんか知っていますね。知っているからこそ、ハオリュウにカマをかけて、そして、「ハオリュウは知らない」と察しました。

    そうです。カイウォルの話「だけ」を聞いたら、カイウォルは良い奴なのです。
    まぁ、「だけ」を信じるような人は誰もいない気がしますが。
    ……巧みな話術(と性格)で疑われちゃいましたか(笑)。良い点であるはずなんですけどね。
    ハオリュウ、どうするんでしょうね。
    クーティエが頑張って、フラグ立てていましたよね。

    メイシアが生きているとバレていましたね。
    まぁ、そんなもんです。
    シュアンは、ここで活躍しなければ、いつ活躍する!? というわけです。イーレオやエルファンが、ハオリュウの付添役を譲ってくれたのですから。
    まさか、和泉さんにカッコ良いと、言ってもらえるとは。嬉しい驚きです。
    和泉さんは、メイシアがさらわれると、ずっとおっしゃっていますね。さてさて?

    ルイフォンとライシェン、どんな関係でしょう(しらばっくれ~)。
    というよりも、セレイエ(の〈影〉)が、ルイフォンに向かって「ライシェン」と言ったことをちゃんと覚えていてくださることに感謝しております。
    だって、あのシーンって、いったいいつ……?
    (あの件が再び関わるときには、回想とか入れないとダメかなぁ、と思っているんです)

    脱走しなければファンルゥではないので、ファンルゥは脱走するのです!
    キツネのおばちゃんの教えですから!
    扉がダメなら、窓があるでしょ! と、ファンルゥはとても賢いのです。
    ファンルゥを心配してくださり、ありがとうございます。

    そして、ここでシャンリーが「お前の娘を助けてやる」と言った理由が明かされました。
    納得していただけたでしょうか? 実にシャンリーらしい名案だと思います。
    タオロンは「坊や」です。シャンリーの年齢は……うにゃうにゃ(まぁ、十歳の娘がいますし)。
    シャンリーのほうが、タオロンよりも五、六歳くらい上です(ただし、タオロンは図体はでかくても童顔なので、実年齢よりも五歳くらい若く見られがちです)。

    メイシアは王族の血を濃く引いています。
    本来なら、ルイフォンと出逢うことはなかったんですよね。
    だからこそ「仕組まれた」運命というわけで。

    ルイフォンは自信過剰です。
    メイシアがきらびやかな世界を捨て、ルイフォンのそばに来たことを後悔しているだなんて、まったく思っていません。現在の彼女はとても幸せ、彼が幸せにしてあげているという自信があります。(←自信過剰)
    しかし、自分自身がメイシアに釣り合うほどの人間かというと……ここだけは、自信がないのです。

    『ミンウェイ』、再登場です。
    〈蝿《ムスカ》〉が目覚めたときに見つけた、大型の硝子ケースの中の彼女が『ミンウェイ』です。(だから、再登場)
    なんと! 和泉さんに評価されました!? これは驚きです。
    〈蝿《ムスカ》〉としては、摂政に見せたくないから、移動させただけなのですが。


    楽しく感想を読ませていただきました。ありがとうございます。
    長い返信になってしまい、すみません。
    ラブラブ幸せライフは保証されている気がします。この世界観なのに、主役がああなので。
    はらはらは、ここからもっと、はらはらに?
    長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
    これからも、よろしくお願いいたします。

  • ドレスを見て、メイシアを想うルイフォンの気持ちをかんがえると、せつない……うーん、なんというか、胸がしくしくします。

    スーパーらぶらぶでも、それなりに財力はあっても、彼女が生まれ育ったのは。メイシアがそれについてどう思っているにせよ、ルイフォンとしては、考えるところがあるのかなあ。
    想像した彼女が美しければ、なおのこと。

    そして「ミンウェイ」。
    そこで〈蝿〉の気持ちを想ってしまうルイフォンも、せつない……。

    けどけど!
    さあどうなるか!? ですね!

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    メイシアの元いた世界、自分と出逢わなければ今もそこにいた世界の端っこに触れて、なんとも言えない気分になったルイフォンです。
    彼女に後悔がないことも、彼女が今、幸せでいることも、彼女が自分にベタ惚れしてくれていることも(笑!)、自信を持って「そうだ! その通りだ!」と言えるルイフォンですが、「自分自身が彼女に見合っているかどうか」についてだけは自信がないのです。
    (それだけ惚れ込んでいるともいう)

    そんなルイフォンなので、『ミンウェイ』をこの部屋に置いた〈蝿《ムスカ》〉の気持ちを理解してしまうのです。あんな奴の気持ちなんか理解したくない! と思いつつ、なんか分かってしまったという……。

    けど、現在の問題はそこではない!
    この場所は危険なので移動しないとね……。

  • これはとってもびっくりです……っ!(((((; ゚Д゚)))))

    やたらとご機嫌なファンルゥちゃんが可愛すぎる~っ!( *´艸`)
    着飾ったメイシアはそれは綺麗で、ルイフォンが独り占めしたくなるんだろうなぁ~、とか、によによ思っていたんですけれど……。

    まさか、王妃のお部屋に彼女がいるなんて……っ!Σ( ゚Д゚)
    〈蠅〉が知ったら、何もかもを放り出して飛んできそうですね!?( ゚Д゚)
    ある意味、この上ない「人質」……。なんて、悪いことを考えてしまいました(*ノωノ)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    びっくりしてくださり、ありがとうございます!
    (にやり、です。にやぁ~り)

    〈蝿《ムスカ》〉は、ここに彼女を隠したつもりなのでしょうけれど、ルイフォンたちに見つかっちゃいました!
    (そもそも、ルイフォンたちが侵入しているなんて、〈蝿《ムスカ》〉は、まったく知らないのですが)
    彼女が「人質」になる――なんて、……ルイフォンは…………おおっと、うにゃうにゃ。
    (ルイフォンは、正義の味方って、わけではないですから、有効な手段だと思えば……)

    「ファンルゥ、ちゃんと伝言を伝えて、偉いの! ルイフォンの言った通り、パパが喜んでくれたの!」――というわけで、ファンルゥもご機嫌です。

    ドレスその他を見て、メイシアを思い描いてしまうところがルイフォンです。
    自信過剰なルイフォンですが、自分はメイシアに釣り合っているか、という点だけは自信がありません。(でも、メイシアに惚れられている自信はある(笑))
    着飾ったメイシアはさぞかし……と思いつつ、そんなメイシアに自分が似合うかというと……と、ちょっと落ち込みました。(珍しい)


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/16816410413994871490