応援コメント

3.揺り籠にまどろむ螺旋-2」への応援コメント


  • 編集済

    カイウォルの、人を惹きつけながら手中にするかんじ、ああ、いるなあ……と。
    こういう人にはまるとこわいんですよね……。

    などと考えていたら、

    なんと!

    全くなくはない選択、なのでしょうか。


    でも絶対、「不憫な妹を想って婿探ししているお兄ちゃん」ではないですよね。
    どういうつもりだろう……!

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    カイウォルの、嫌な感じの、怖い感じ、伝わりましたか!?
    大物感を出してほしかったので、物凄く苦労しました。
    カイウォルは、凄く凄く、書きにくいです……。

    そして。
    カイウォルの爆弾発言です。

    「不憫な妹」のためなら、(ハオリュウには悪いけれど)もっと良いお婿さん候補がいるはずですから、ハオリュウに話を持ちかけたのは、どう考えてもカイウォルの都合であるはず……。
    そもそも、「不憫な妹」のためを思ったら、ヤンイェンが婚約者に正式決定する前に、どうにかして妨害したはず……。(生まれたときから、それとなく「婚約者はヤンイェン」と決定していたけれど、あくまでも「それとなく」だったはず)

    次回も、カイウォルの胡散臭さが爆発します(?)

  • カイウォル殿下はいったい何を考えてらっしゃるのか……っ!?(((((; ゚Д゚)))))
    ダメです! ハオリュウはもう、クーティエちゃんという先約で埋まってるんですから!( ゚Д゚)ノ
    と叫ぶ前に、ラストの台詞で頭が真っ白になりました……っ!Σ( ゚Д゚)

    カイウォル殿下の話は、それだけ聞いていると筋が通りそうですけれど、他の事情を知っていると頷けませんよね……(><)
    というか、先王はなぜ異母兄弟と知っていて、二人を婚約者にしたのでしょうか……?(><)

    いったい、何が隠されているのが、どきどきします!(≧▽≦)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    カイウォルは、ハオリュウが緊張するほどの腹黒さを持つ殿下なので、何を考えているのやら……?
    そう、ハオリュウには先約のクーティエがいる……かもしれません。
    (見送りの際に、クーティエが頑張って、フラグのようなものを立てたのは事実!)
    でも、ハオリュウは貴族の当主なので……。

    ハオリュウはひねくれ者……じゃなくて、明晰な頭脳を持つので、カイウォルの言葉を鵜呑みにしませんが、普通なら信じてしまう――そういう話のもっていき方をするのがカイウォルなのです。(書きにくいです。書きにくいですー!)

    先王が生きている間は、ヤンイェンは正式な婚約者ではなく、「どう考えても、王女(当時)の婚約者は、ヤンイェンしかいない」という感じでした。
    なので、今も先王が生きていたら、ヤンイェンが婚約者に正式に決定していたのかどうかは、実は分からずじまい、曖昧なのです。すみません……。

    さて、いったい……?

    いつもありがとうございます。
    続きます!