応援コメント

5.分水嶺の流路-1」への応援コメント

  • リュイセン、それは口が裂けても言ってはいけない言葉だよ……と、思わずツッコミを入れました。

    実の父であるヘイシャオを愛していた……それが真実だとしても、ミンウェイは絶対に認めてはいけないことだと分かっているはず。そんな彼女を責めるようなこと言っちゃいけないよおおおっ! 

    ……先が気になるので、このまま次のエピソードへ急げ!

    作者からの返信

    由海さん
    コメントありがとうございます。

    ツッコまれてしまいました!

    そりゃそうだ……、そんなこと言われたら、口を聞いてもらえなくなるだけだぁ!
    ……たとえ、本当だったとしても。本当だったら、なおのこと……。

    (ミンウェイに、おそらく自覚はありません。
     実のところどうなのかは、たぶん、誰にも分からないのだと思います。
     気持ちとか、感情とかいうのは、きっちり説明できるものだけではないと思うので……)

    でも、これ。リュイセンが責めているようにしか聞こえないですからねぇ……。

    先が気になりますか!?(しめしめ、と思いました。……すみません)
    ありがとうございます。
    私も次に行きます!

  • リュイセンが寄ろうとして、逃げられて、でも諦めなくて……。
    と、なんだかもう、はらはらしながら見守っていました……(*ノωノ)
    (気分はもう、おせっかいな近所のおばさんです……・汗)

    ミンウェイも物語が進むうちに、印象が大きく変わった一人ですよね(*´▽`*)
    最初の印象は、余裕のある優しい大人のお姉さんという感じですが、今のミンウェイは、心の奥底に不安そうな泣き顔の小さな女の子がまだ息づいている気がします(*ノωノ)

    早くその子が泣き止んで笑顔になってくれたらな、と思うんですけれど……。リュイセン、頑張って!(先週も書いた気がします・笑)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    リュイセンから逃げまくっているミンウェイ。
    ちょっと、感じ悪いなぁ…………、と書きながら思っていました。
    リュイセンが嫌いだから逃げているわけではなくて、そういう意味で「好き」だと思えていないから逃げているのですが……(でも、やっぱり酷いなぁ、と)。

    第三章のあとの幕間4話のうち、最終話の主役はリュイセンです。
    子供時代のリュイセンとミンウェイ。
    今回&次回のエピソードの補足、というほどではないのですが、少し関連があるので、あとで、にやり(?)としてください。リュイセンは凄く頑張ったのです。

    綾束さんは「お姉さん」ですよ? 近所の優しくて素敵なお姉さん、見守っていてくださいね。


    ミンウェイの印象は凄く変わったと思います。
    普通は、「いい感じ」に変わるものなのに、彼女の場合は「良くない方向」ですよね。

    あああ、あれ? 私、また投稿する順番を間違えた???
    先のエピソードで書いたことを、綾束さんが、ぴたりと言い当ててらっしゃる!?

    ――そうなのです。ミンウェイの中には小さな女の子が残されたままなのです。
    一族のためにひたすら頑張るのみ、みたいなときには、なんの問題もなかったのですが、自分自身について悩むようになると、不安定でグラグラです。

    応援のお言葉、ありがとうございます。
    すぐに……というわけには行きませんが、ゆっくりと前に進んでいきます。


    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054917851227

  • 常におどおどと脅えている、卑屈な泣き虫

    仲間だー!(^o^)/

    ……は、ともかく……。

    外見を変えて自分を変える。これは、ミンウェイのなかに、「強く華やか」に変われるだけのものがあったからこそできたのかなあと思います。

    うん。だから、誇りに思えてよかった。

    リュイセンのまわりの年上女子、いわれてみれば凄くパワフルですね。
    大学で見る同年代の女子が、どう見えているのだろう。

    素敵な年上女子にもまれて、随分と逞しく、魅力的になりました♪

    終盤のミンウェイの表情、彼女の複雑な内面が一瞬で心に飛び込んできて印象的でした。

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    このエピソード、投稿するのに、物凄く緊張しました。
    (ちょっと、問題があるような気がするんです)
    ……これ、投稿していいのかな……、でも、頑張って書いたし………………おどおど……。

    ……なんか私も、おどおどのミンウェイでした。

    誰でも、心のどこかに、おどおどの泣き虫を抱えているものだと思うのです……。


    ミンウェイへの温かいお言葉をありがとうございます。
    「強く華やか」の素質、あったのだと思います。
    お節介なくらいのお人好しなのは、誰かに言われてそうなったわけではなく、本人がそうなりたいとずっと思っていたから、なんだろうな、と思います。


    リュイセンの同年代女子……。
    たぶん……、リュイセンはミンウェイ以外の子なんて、まともに見てないのではないかと……。
    周りには『格好いいけど、家が家だし、どこか浮いていて近寄りがたい』と思われているだろうし、それはリュイセンも感じ取ってしまいそう。
    別の世界の存在だと思っているから、「あ、可愛いな」なんて思ったとしても「近所の野良猫みたいに、可愛いな」の感覚。そして、美人は見慣れているので、なんとも思わないという……。

    リュイセン、逞しく、魅力的になりました!?
    嬉しいです~。どうもありがとうございます。
    リュイセンの周りにいる年上女子は、かなり怖いですからねー。
    え、「素敵な」年上女子、ですか!? 嬉しいことを……! ありがとうございます。


    ミンウェイの表情を印象的と言ってくださり、ありがとうございます。
    今回と次回のエピソードは、心の中のあれこれ――といいますか、グダグダ? な、モヤモヤの、なんとも整理できない気持ち、の話なので、内面が出るような書き方をああでもない、こうでもないと苦労しました。その甲斐がありました!

    ちょっと、なんだろうな……というエピソードなので、かなり恥ずかしいのですが、次回も、この、グダッとモヤモヤをよろしくお願いします。