いやあああん、由海ったら……イーレオ様というものがありながら、タオロンが『どちら』か悩んでしまうほど凛々しく美しいシャンリー姐さんに惚れてしまいそうですわ。夫さえいなければ、お嫁に行きたいくらいですう♡
今回はシャンリーの独り舞台ですね。カッコイイ女性大好き! 彼女の流れるような動きが目に浮かぶような、迫力のある戦闘シーンもステキです。
本来なら、鷹刀一族の中でも一二を争う武闘派であるはずの彼女に比べれば、やっぱりルイフォンは「まだまだ子猫」だなあ、と←たぶん、本人が一番感じてますよね(笑)
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
由海さんがお嫁に来てくださる!? シャンリーのほうは大歓迎のようです。
ヤマトナデシコを迎えることができるとは、なんと光栄……と言っております。
夫(レイウェン)に話をつけておく、と。
あ、夫(由海さんの相方様)のほうがダメだって?
今回はシャンリーの独壇場でした。
タオロンも、こんなに弱いはずはなかったのですが……。きっとチャオラウ(シャンリーの養父にして師匠)と似たタイプだったから、相性が悪かったんでしょうね。
(と、しておかないと、タオロンがあまりにも可哀想)
迫力ありましたか!? 実は互いに斬りつけてはいないんです。
タオロンのほうは純粋に、実力の問題で、一太刀も浴びせることができなかったし、シャンリーは「コイツに刃を当てても、薄皮一枚しか斬れないだろうし、そもそもコイツは『敵』じゃないだろう?」ということで。
ルイフォンは「まだまだ子猫」だと自覚しておりますが、大きくなっても、シャンリーには勝てないのではないかと。
「俺は頭脳派だから! そもそも、戦う舞台が違うんだよ!」――だそうで。
主人公のくせに情けないですが、仕方ないです。ルイフォンなので(笑)。
もう既に第三章……!
そんなに長いこと読みに来れていなかったとは……悔しい気持ち満載です。
まず、第二章終わり。
わくわくしていた、イーレオ様とエルファンの語らい!
ところで、私本当にこの料理長好きです。良いですよね。名前が知りたい……!
何処で出てきても、みんな「料理長」しか言わないので、名前を知れる日がくるのかどうなのか。密かに楽しみにしております(笑)。
部屋の中がエルファンらしいですが、少し物悲しい気もしますね……。
キリファの好きな果実酒を傍らにとか、しんみりします。
あああ、……やはり。
そうですよね。
ルイフォンは、エルファンの子供といった方がしっくりきます。
そして、名前も少し似ていますよね。
イーレオ様が、この回ではずっと人間らしい弱さを醸し出していてそれもまた魅力的でした。
しかし……。
キリファの思考回路は、確かに少し理解しがたいかもしれません。
でも、とても分かる気もするんです。この匙加減が絶妙……!
乙女心は本当に難しい……。
けれど、キリファは本当に心からエルファンのことを愛していたのがよく分かって嬉しいです。
そして、ユイランとの仲も本当に良かったのだなあ(猫に引っかかれたくらい、っていうのがユイランらしい)。
流石、手紙を託すだけあります。
キリファのことを大事に思ってくれる人がこんなにいて良かったと、心底ほっとしました。
エルファンがようやく真実を知れたのは遅すぎたかもしれませんが、けれどそれでも今知れて良かったです。
あのチョーカーは、巡り巡って、息子へと手渡されたのですね。
ルイフォンすら意味を知らないのに、それでも愛の証が息子の手にあるというのは震えます。
いつか、ちゃんと親子だと知れる日が来ると良いなと個人的には思います。
よし、言い触らそう!言い触らしましょう!(?)
ずっと名前しか出てこなかったセレイエのことも、ようやく秘密が明かされてきましたね!
天使の子供は、天使の特徴を持って生まれる、ということでしょうか?
熱暴走で確か第一部でお亡くなりになった方が……いましたよね……(遠い目)。
セレイエは敵じゃない!と信じてお待ちしております。
どんな方なのか楽しみです。
もう魔性の一族ですから、セレイエさんも魔性の魅惑を持っていそうな気がしますね!本当に楽しみです。
幕間。
エルファーーーーーーーーーーーン!
何このお姫様抱っこは!
いやいや、それまでの物騒なやり取りが一瞬で吹き飛びましたよ!もう蠍は私の脳内からおさらばです。
そんなことより、この二人ですよ!
しかも、頭撫でるとか!
ほおおおおおおおおおおお!
出会いが甘い!背景が凄惨なはずなのに、甘い!
流石はこの二人です……。
キリファが本当に女性らしい。ルイフォンに対するあの勝気な猫とはまた違った姿で可愛らしいです。
エルファンはもう、この時から惹かれていたんですね。にまにましますね。
これだけ甘い出会い方をして、愛し合って、最後まで愛し抜いていたのに。
それでも二人がすれ違ったまま終わってしまうとは……。
とても苦しいです。
この二人、最後の最後にはお互いに愛し合っていたのだと伝わって欲しかった……。
特にキリファ。悲しすぎる。
第三章。
リュイセンが実にリュイセンでにまにましますね!
そして、父に対抗意識というか、認めて欲しいとか、諸々合わさって向けられている心もまた好きです。そして、誰に対する見栄かって?(笑)
リュイセン、頑張れ!そして、ミンウェイさんを幸せにして!(結局そこ)
しかし、天使や大罪の説明が本当にパソコン……機械……。
少々こんがらがりそうですが、置き換えて考えるとよく分かりますね。
何と言うか、人を機械の様に平然と扱うその技術が末恐ろしいです。
ですが、また謎が増えましたね。
なるほど。死んだはずの人が成長している……?成長……?
てか、ルイフォーン!喧嘩したんですか!?なんですとー!?
そういえば、近況ノートにちらっと喧嘩みたいなことが書いてあったような!?
そして、その喧嘩したメイシアは、何と!スーリンに会いに来たー!
スーリンって、ルイフォン好きじゃなかったでしたっけ?
恋敵に会いに行くとは……やるなあ、メイシア。
スーリンの笑顔がどう動くのか楽しみです。
確かに、ルイフォンとスーリンが自然に離れる、というのはあまり褒められたものではないですね。
ただ、ルイフォンとスーリン二人の問題であるので、本来ならばルイフォンがスーリンときちんとけじめをつけた方が良いかな……。
メイシアが取り持つのではなく、ルイフォンが動いて欲しかったというのが本音ですね。
恩人であるならば、尚更。
メイシアも、本当はここで行ってはいけないと思います。情勢が情勢ですし。
彼女の気持ちは分かるのですが、一番動かなければならないのはルイフォンなので……。
それに、もう少しルイフォンの気持ちも分かってあげて!
むしろ、二人でもっときちんと腹を割って話して!
でも、綺麗ごとは好きです。
本当は、その綺麗ごとが成り立つ世界ならば一番良いのかもしれませんね……。
って。
メイシアが、「私の男です!」って言ったーーーーーーーーー!
もう、大感激ですよ!
メイシアが、そんなことを言うなんて!
いやあ、にまにましてしまいましたよ。
流石はメイシア。そして、スーリンにクリティカルヒット!(笑)
色々言っていますけど、スーリンにとっては、やはりルイフォンは大切な人だったんだろうなと思います。
だって、「女優」ですからね。
大人で妖艶なスーリン、大好きですよ!最高の夢が見たい(真剣)。
そして、スーリンが呼び出した理由は、決してそれだけではなかった。
セレイエー!
来たー!
この二人の出会い自体が仕組まれていた、とどこかで言っていましたが、まさかのー!セレイエ!
ペンダントもずっと身に着けていたわけではないという謎が残っていましたが。
なるほど。やはり、会っていたんですね。
そして、ここまでの流れ。流石はスーリン。経験値が違う。メイシアたじたじ。
でも、メイシアはスーリンにクリティカルヒットをお見舞いしたので、一矢は報いれましたね!(笑)
肝心のセレイエですが。
二人の出会いは、本当に全てセレイエが仕組んだものなのでしょうか?
うむむ。その後が不確定らしいですが、彼女の真意が近位なります。
しかし、セレイエの天使姿は、さぞお美しかったことでしょう……。
あの魔性の容貌に天使とか、凄まじすぎる……!直に見たかった!
ですが、個人的にはルイフォンに何をしたかの方が気になります……(笑)。
メイシアの記憶もいじくっている以上、ルイフォンにも何かしたと思えるのですが……。
そして。
ルイフォン来たーーーーーーーー!(今回こればっかり)
ちゃんとけじめを付けにきてくれましたね!
そして、シャオリエさんが首謀者だということも分かっていました!流石!
その後のやり取りなども含めて彼ららしいと思いつつ。
……やっぱり、スーリンはルイフォンが大切だったんだなあと。
最後のシャオリエの優しさにも惚れ直しました。やっぱり、この人の手の平の上で転がされている感じがしますね(笑)。
シャオリエは本当に良い……。
スーリンも、いつかまた良い夢を見れる日が来るでしょうか。
切ないなあ……。
でも、メイシアとルイフォンのことはきっちり騙せただろうなと思います(ルイフォンは全部が全部ではなさそうですけど)。
やっぱりシャオリエほどではなくても、スーリンは経験値があるんですね……。
そして、客人は……(笑)。
おやおや?(笑)警備警備。
打って変わって、ルイフォンとメイシア。
この治安の悪い場所なのに、すっごい二人のいちゃいちゃが見れて幸せですよ!
しかもメイシア、テクニックを覚えておりませんか!(笑)
あまりの仕草に真っ赤になってしまっていますが、読んでいるこっちもにまにまです。ご馳走様です!
無事に仲直り出来て良かった……!
良いぞ!もっと抱き着け!
しかし、当然の様に現れるごろつき共。
さあ、お約束の絡まれシーンで客人来るかー!?と思ったら、先にタオロンが!
マジですか!
いや、でもここでムスカ手勢が接触してくるのは当然ですよね。待っていましたよ!
この人も難儀な人ですよね……。娘さんは今どうなっているのでしょうか。
辛い立場過ぎて、救いが欲しいと思ってしまいますた。
そして、来たー!シャンリーさん!待っていました!カッコ良いー!
というか、メイシア!駄目ですから!囮作戦はかなり危険過ぎる……!
って、タオロンが坊や扱い(爆笑)。
そうか、シャンリーさんからすれば、坊やなんですね。
もう素敵過ぎる。
しっかし、メイシアもやりますね。シャンリーさんを雇うという考えが。
そう、草薙家は警備会社でもありましたもんね!
てか、嫁って(笑)。
ああ、シャンリーさん。あれだけ夫のレイウェンさん(魔性)とラブラブなのに、それでも嫁って(笑)。
……そんなシャンリーさんも素敵!(この方も魔性)
女だと断言され、失礼した!と謝るタオロンに爆笑。
いや、しかも、このタオロンも強いはずなんですが、こうもシャンリーさんに翻弄されるとは……。
益々シャンリーさんに惚れる。
というか、鷹刀一族は親族まで魔性の魅惑を纏う人達が多くありませんか!?
ここは天国か!
ここで、大人しくGPSを付けて帰ってくれるかどうか。
正念場ですね!
娘さんを思うのならば、賭けに乗って欲しいです!
一気に読ませて頂きました!
感想が細かく前後している様な気がしますが、全て思いのままにぶつけました(笑)。読みづらくてすみません。
続きも楽しみにしていますよ!
作者からの返信
和泉さん
なんて、たくさんのコメント! (ほくほく)
嬉しいです! どうもありがとうございます!
第二章。
まずは、イーレオとエルファン。
――の前に、料理長。
料理長の「二枚舌」ネタは、いつか使ってやるぞ! と楽しみにしていた秘蔵のネタでした!
出せてよかったー。料理長は出番が限られているので、出しそびれたらどうしようかと思っていました。
料理長の名前? 私も知りたいです!
エルファンの部屋、らしいですか!? そして、果実酒。
私のイメージしていた雰囲気を感じ取ってくださり、ありがとうございます。
(物悲しいんですけどね……)
「やはり」ですか。
はい、「やはり」です。
(でも、少しくらい驚いてほしかった気も……。←わがまま
〈ケル〉が、ほとんどバラしていたんですよね)
名前が似ているのは……たまたまです。(全然、考えていなかった!)
後悔しているイーレオに、「残念」ではなく「魅力的」とのお言葉、ありがとうございます。
結果として、碌でもないことになってしまったので、いつもは、どーんと構えているイーレオも、今回は弱気でした。
キリファの思考回路、理解しがたいけど分かってくださる!?
まったく分からん! と言われても仕方ないと思っている部分なので、嬉しいです。
実は私も、分かるかと言われると……微妙……?
分からないわけでもないけれど、後々のことを考えると、それはマズイでしょうと思います。
キリファはエルファンを愛していました。
ユイランは、本人が言っていた通り、キリファのことは娘みたいなものだったようです。
ここまで来て、やっと第二部 第一章のユイランの言動がスッキリする(はず)なのでした。
ほっとしたと言ってくださり、ありがとうございます!
チョーカー(の鈴)は、息子に渡りました。
(エルファンは、今回、真実を知るまでは、複雑な思いで見ていたような気がするんですけど……)
いつか親子だと……知れるでしょうか?
(第二部 第一章で、ユイランがメイシアに向かって、「昔のエルファンは、ルイフォンそっくり」としきりに言っていたのは、「さといメイシアさんなら、親子だって気づいてくれないかしら。バラしたんじゃなくて、気づいちゃったなら仕方ない、ってシラを切れるのにぃ……」という思いからでした。
ユイランは、約束を違えない範囲で、言いふらしていたのでした!)
セレイエの秘密。ここでは誤魔化していますが、第三章まで読んでくださっているので、「その通り!」と言ってしまってよいですよね。
姉のセレイエは〈天使〉。弟のルイフォンは、そんな兆候はない、というわけでした。
第一部で〈天使〉のホンシュアが亡くなりました。
(ホンシュアは、もとは普通の人です。
普通の人→セレイエの〈影〉→〈天使〉化 と2段階に変わっています。
〈影〉にした上に、(おそらくは、セレイエにとっては自然な姿である)〈天使〉にしているわけです。セレイエの〈影〉になったから、自動的に〈天使〉になったわけではありません。
ややこしくてすみません。
そのうち説明が出ますが、混乱されないように、ちょいと補足させていただきました)
セレイエは敵か、否か……。
謎です。謎にしておきます!
幕間。
ありがとうございますー!
いや、もう、書いていて、いろいろ恥ずかしかったですよ!?
いろいろ、ほら、お約束なので!
恥ずかしいけど、ご感想に報われます! ありがとうございます!
頭を撫でる。それは、ルイフォンに受け継がれた「くしゃり」ですよ。
エルファンがキリファを撫でていたので、キリファも小さかったころのルイフォンにやったわけです。
ついでに、実はセレイエが、ホンシュアとしてルイフォンに会ったときに「くしゃり」としています。
第三章。
リュイセンはリュイセンです。
にまにま? にまにましてくださいます? ありがとうございます!
(いい加減、行動しろと言われても仕方ない段階かなー、という気がしないでもなかったので)
説明がパソコン(機械)ですね――!(ひらきなおり)
どこが「(現代)ファンタジー」なんでしょう? と思わないでもない、今日このごろ。
SFに変えようかと、ちょっとだけ思いましたが、でも、雰囲気がSFというより、ファンタジーなんですよねぇ。
謎が増えました。そして、この件はしばらく放置です。すみません。
何故なら、このエピソードは「ルイフォンとメイシアの喧嘩」への引きが目的だったからです!(?)
近況ノートに書きましたね! 喧嘩しますよー! と。
それも、ちょっとしたすれ違い、レベルではないやつです!
そして、ここでルイフォンの株が落ちましたね! 当然ですよね。
メイシアも、それはやりすぎ。でも、メイシアなので!
メイシア「私の男です」言いましたよ! 頑張りましたよ!?
感激してくださり、ありがとうございます!
メイシアの台詞、滅茶苦茶、喧嘩売っていると思うんです。
メイシアは見かけはおとなしそうですが、かなり独占欲が強いですから。
(……あ、ここで既に演技だってバレている?)
そして、いきなり、セレイエです。
ルイフォンとメイシアの出逢いは仕組まれたもの。
ホンシュアがそう言っていましたが、「わけが分かんないねー。ホンシュアにもう一回会って、訊いてみよう」と言っているうちに、ホンシュアが亡くなり、放置していました。
その話が、今ごろになって持ち上がったという……。
ペンダントの件、ハオリュウが「姉様は、そんな物を持っていなかった」と証言していますが(第一部 第七章)……古すぎて、誰も覚えていない……気がします……。(伏線になってない!)
メイシアは、ホンシュア(=セレイエの〈影〉)と会っていました。
(鷹刀の屋敷に行け、と唆されたときです。ホンシュアは仕立て屋に化けていました)
そのときに、実はペンダントを渡されていたようです。(その記憶は消された)
第一部 第一章のことです。(古すぎて…………)
セレイエの真意。重要な話です! (だから、ここでは、ぼかします!)
セレイエの天使姿……筆力不足が……。(もう書きたくない……。だって、書くほどに陳腐になりそう)
ルイフォンに何かしていますよね!
そして。
ルイフォン来ましたよー!
彼らしかったですか。良かったです。
ルイフォンの株、下がってしまったと思うのですが……持ち直しました……?
シャオリエは、シャオリエですから!
――と、言いつつ、うまくシャオリエらしく書けてホッとしていますー。
一癖ある人の、「一癖」を書くのは難しいです。
スーリン、切ないです。
彼女は別に「いい人」ではありません。
メイシアに「年上のお姉さん。ルイフォンのことなんか好きじゃないよ?」とすることで、恋仇のメイシアにに対して負けたことを隠し、プライドを保ったのです。でも、それはメイシアにとっても気が楽になることなので、Win-Win。
そのくせ、ルイフォンには、ずっと「いい女」で通しているのです。
ズルいけど、でも、皆が幸せになれるシナリオを書いた。それがスーリンです。
「客人」、誰か分かりましたー?
治安が悪くても、ルイフォンとメイシアです。
メイシアには、心強い「仲良しの女友達」ができましたから、パワーアップです。
お約束の絡まれシーンです。
シャオリエが、ちゃんと伏線張ってくれましたから!(この伏線は、すぐ回収したぞ!)
……あ、「客人」来ませんねー! ルイフォンに「お姫様を守るナイト役」をさせるように、とシャオリエに言われていましたからね。
タオロン、来ました。やっと〈蝿(ムスカ)〉手勢です。
シャンリーからすると、タオロンは坊やです。(文字だけで年齢を書くのは辛いよー、と。ちょっと泣きが入る)
メイシアは、ルイフォンに言われたことを忠実に守ったんですよ。
そんな健気な彼女なら、シャンリーだって嫁に欲しくなるんですよ!
レイウェン(夫)とラブラブで、大満足しているので、彼以外の夫がほしいとは言ってないじゃないですか!(?) 嫁ですから、良いのではないでしょうか(←?)
タオロンの「失礼した!」は、渾身のネタ(?)でした。
(初めはなかったけれど、書き足して自分で満足した部分)
シャリーまで魔性! ありがとうございます。
……で、ルイフォンも血族なんですが、魔性の魅惑あります……?(ないと思うんですが)
さて、タオロンは……。
というところでした。
熱いご感想、どうもありがとうございます!
にまにま、にまにまー、っと、有り難くいただきました。
その結果、頬の筋肉が「にまにま疲れ」しております。
私のお返事のほうも、勢いに任せて読みにくい気がします。すみません。
続き、楽しみにしてくださいますか!? 嬉しいです!
(この先は、ミンウェイを中心に4話で、第三章終了。幕間大サービスの4話となります。
第三章終了までは、ちょっと重くシリアスかなぁ……。かなりデリケート(?)なエピソードになるので、緊張しながらの投稿になりそうです)
よろしくお願いいたします!
タオロン、いいなあ……。
「『どちら』かわかんなくてごめん!」なあたり、笑ってしまいました。
シャンリー、圧倒的な格好よさですね。剣がうつくしく強いのはもちろん、配慮、気遣い。惚れ惚れです。(でもメイシアを嫁にもらっちゃだめだようママぁ笑)
タオロンとは、もう、最初から勝負は決まっていたようなものですよね。素敵♪
そしてファンルゥちゃん!
たすけてあげたいです!
タオロンのためにも。この二人には、穏やかな幸せを掴んでほしいです……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
タオロン、いいですか!?
『どちら』~のところ、初めはなかったのです。
けど、読み直したときに、
「シャンリーの外見は、ああなんだから、タオロンは悩むはずだよね……?」
と気づき、タオロンなら、そのまんま疑問が顔に出ていそうだから……と。
(で、どうせシャンリーは慣れている)
笑ってくださり、ありがとうございます!!
シャンリー、格好良かったですか、ありがとうございます。
よく考えたら、シャンリーってずっと踊っていただけ……?
嫁にもらっちゃ駄目ですねぇ、レイウェンがいじけます。
あ、ルイフォン? ルイフォンはメイシアを危険な目に遭わせたからなぁ……(笑)。
そして、ファンルゥへのお言葉ありがとうございます。
ああ言ったからには、シャンリーに考えはあるのですが、それが明らかになるのは……ずっとずっと先……です。……すみません。
ふたりを応援してくださり、ありがとうございます。
シャンリーさんが格好よくて、惚れちゃいそうです!(≧▽≦)
ルイフォンへの嫌味といい、メイシアのお給金のことをわかってあげているところとしい、タオロンを手玉にとっているところといい……! 今話のMVPはシャンリーさんですね!(≧▽≦)
>悪役然とした笑みをにやりと浮かべた
しかも、演技までする余裕がある……! これは惚れちゃいます!( *´艸`)
タオロンの泣き所はファンルゥちゃんですもんね……(><)
早く助けてあげて欲しいです……!(祈)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
シャンリー格好良かったでしょうか!
それは、嬉しい&ホッとしました。
ルイフォンが思っているように、「偉そうな――もとい余裕の顔」だったので、格好良いと思ってもらえないと、かなりイタイ人になってしまうところだったのでした。
シャンリーへのお褒めの言葉に、にへら~っ、っとしました。ありがとうございます!
はい、そうなのです。
タオロンは、ファンルゥのために……。
温かいお言葉、ありがとうございます!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054912972480
久々のタオロンパパ、変わらず真っ直ぐでほっとしました!
今回はシャンリーの一人舞台ですね。もう、めっちゃ男前ですわ~♥️
作者からの返信
すなさとさん
お読みくださり、コメントまで本当にどうもありがとうございます。
久しぶりに登場のタオロンパパは、相変わらずの猪突猛進でした。
敵なんですが、間違いなく、敵なんですが、あまり敵っぽくない……。
しかも、どう考えても、タオロンのほうが見た目は強そうなのに、シャンリーに翻弄されてしまいました。
……いえ、本当は強いはずなのです。ルイフォンにとっては『脅威』だったはずなのです。
それもこれも、シャンリーのほうが、あらゆる意味で上手だったため。
「お前の娘を助けてやる」の意味が明かされるのは、少し先なのですが(明かされるときには、あのとき、シャンリーがあんなことを言っていた的な解説が入るので、ひとまず忘れてしまっても大丈夫です)、『パパ』であるタオロンには、この一言が効いたようです。