応援コメント

2.伏流にひそむ蛇-4」への応援コメント


  • 編集済

    私がぼーっとしている間に、静流さんもコンテストに参加されてた……ああああっ、なんだか私、取り残されているかも!?


    スーリン、本当は「『泡沫の幻』にはしたくない」と思った時もあったでしょうね。愛情深い分、自分の立ち位置もちゃんと分かっている彼女だからこそ、情愛に溺れないように自分で線引きをして……女ってツライ。

    「客人」の正体……刀を腰に佩き、シャオリエを「様」付で呼ぶからには、鷹刀一族関係者なんだろうなあ、と思いつつ……鷹刀って名前に「刀」が付いているだけに、刀を使う人、多いですよね(汗)帯刀する人で、ルイフォンの実力を知らない人。

    うーん。

    くさ……? 

    作者からの返信

    由海さん
    コメントありがとうございます。

    はい、コンテスト、こーっそり、しれっと参加していました。
    とはいえ、10万字なんていつ超えたっけ? という超長編になっているので、単にポチッとするだけで終了です。
    (ポチっとしかしてなくて、手抜きっぽくて、ちょっと恥ずかしくて宣伝もしなかった……)


    スーリンの心を分かってくださり、ありがとうございます!
    そうなんです! まさに、その通りです。女はツライです。

    シャオリエも分かっていて、だからルイフォンにきっちり言わせたのかと。
    口では、修羅場を楽しみにしていたように言っていますが、実際にはそうならないと信じていたと思います。
    スーリンがルイフォンに対して「修羅場でグダグダな、面倒くさい女」より、「思い出の中のいい女」を選び、新たな立ち位置を決めることで、前向きになってほしいとの親心です。(親、みたいなもの、ですよね)


    「客人」の正体、バレちゃいました?
    かなりイジワルに書いたつもりなんですが。(ええ。くさ……、ですね)
    目の付け所も鋭いです。さすが由海さんです。
    シャオリエを「様」で呼んでいるとか、ルイフォンの実力を知らないとか。


    エッセイ、読みました。体調は大丈夫でしょうか。
    次から次へと大変なことばかり続いてしまって、読みながら「え、また、そんなぁっ……」と。
    サスケくんとのお散歩が怖くなってしまうところなんか、もう……。
    怪我や病気も勿論、嫌ですが、そういう「いつも」ができなくなってしまうなんて、とても苦しかったと思います。
    どうか、サスケくん、シュリちゃん、そして当然、旦那様とのラブラブな日常を取り戻し、今までの分の利子も取り返し、更に増やしてください。
    (そして、拙作は「どちゃああっ」と字がいっぱい入っているほうだと思うので、今の由海さんにはつらいんじゃないかと……。決して無理はしないでくださいね。そういうときは、シュリちゃんたちの写真をツイッターで大公開してくだされば嬉しいです。もふもふに癒やされたい)

  • 今回のエピソードの主演女優は間違いなくスーリンでしたね!(≧▽≦)
    メイシアはもちろん、ルイフォンでさえ、やっぱりスーリンには適いませんでした……( *´艸`)

    ラストに出てきた「客人」誰だったのでしょう? 刀、ルイフォンの実力を知らない、となると……。よも……関係の方? と想像したりしつつ、次話でわかるとのことなので、楽しみにしています!(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    スーリンを主演女優と言ってくださり、ありがとうございます!
    この一連のエピソードは、実はスーリンのためにありました!
    (物語の進行上、重要な情報も出てきましたが、それすらも、「その情報をスーリンが教えてくれた」ということで、スーリンの活躍のひとつ!
    そして、喧嘩くらいできないと、この先を長くやっていけない、ルイフォンとメイシアに刺激を与えた功労者! ……ということで)

    ルイフォンは、まったく、なぁんにも、分かっていない……ということは、さすがにないと思いますが、それでも、スーリンの気遣いを理解しきれていないと思います。
    だからそう、スーリンが一番。スーリンが主演です。

    『客人』。こころあたり、ありました!?
    よも……!!
    できるだけ、イジワルに書いたのですが、感づかれてしまいました。――嬉しいです。
    はい、次話で登場(再登場)です。

    また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054904165382

  • スーリン、いい女だと思います。
    妖艶なお姉さんではなかったけれど(この演技力を、演劇の場で生かして幸せになってほしいな)いい女。

    みんなうまくまとまって、自分も守れる。

    最後のシーンに、彼女の心の奥がのぞいていて、残り香がうつくしくせつなくて、ぎゅーって心が揺れました(表現力なくてごめんなさい。なんか最近、脳みそのカルメ焼き化が激しくて)

    そして護衛。
    え、どうしましょう、誰かしら……。

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    スーリン、『いい女』認定、もらえました!?
    ありがとうございます! 嬉しいです。
    ずっと宙ぶらりんになっていた、彼女のこと。やっと決着をつけられました。
    第一部での登場シーンから、ここまで、長かったですよね……。

    そう、皆まとまる。
    自分も守れる。(←このへんが、いい人ではないけど、いい女?)

    最後のシーン、力を入れて書きました!
    (いかにも力が入っていますよね。バレバレですよね。でも、ここはこうでなくちゃ、ですよね?)
    お褒めのお言葉、ありがとうございます。
    けど、『脳みそのカルメ焼き化』って表現が、さらっと出てくる眞実さんに、表現力がないなんてことはないと思うのですが……。
    「おおっ!」と思って、更に「くすっ」と笑えて。二度美味しい『脳みそのカルメ焼き化』。

    そして護衛です。
    やった。バレていませんね。
    バレちゃったらつまらないので、分からないように意地悪な書き方を頑張りました!
    (そんなのは頑張らなくていい?)
    どうしましょう、なんて、お気になさらずに。
    来週、あっさり明らかになりますので。