〈ケル〉の描写が美しく、効果音が聞こえてくるようでした。さざめく光の糸の束――未来でそういうマシンが開発されるかもですね。感情ごとに光り、ため息をつくAIかぁ……素敵です。目の前にあったら一日中話しかけちゃいそうです(Siriとかにも延々と話しかけちゃう)
〈ケル〉はなんでも知ってると聞いて、ひょっとしてイーレオ様のあれこれ、ミンウェイたちのシークレットライフ(?)も知ってるかもと妄想たくましく膨らんでしまいました。そ、そっかぁ。AIってそう考えると恐ろしい面もありますね。アレクサでもそんな話を聞いたような聞かなかったような(汗
〈ケル〉が何を話してくれるのか楽しみです。「〈ケル〉、大好き」って告げたらなんて返してくれるんだろう。興味津々です。(*'ω'*)
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
お忙しさ、大丈夫でしょうか?
(4月になったらお忙しいということは、3月中にやっておきたいことをやるために、今は良い意味でお忙しそうです)
〈ケル〉は「背景」……としか、言いようがない……と泣きながら書いた部分です。
美しいですか!? ありがとうございます。嬉し泣きします。
Androidユーザなので、Siri未経験ですが、お気持ち分かります。Androidにも声に反応してくれるものがあって、試しました~! 頓珍漢な答えが返ってきてがっかりでしたけど……。
でも、〈ケル〉は小説だから……というわけで(?)ごく普通に人間と同じ反応、同じような喜怒哀楽を持っている(らしい)のです。
〈ケル〉、なんでも知っています。
一応、〈ケル〉の管轄は、「昔、ルイフォンが母と暮らしていた家の中」なので、鷹刀の屋敷のことは知らない……はずですが、屋敷を受け持っている〈ベロ〉が情報共有をしてくれているみたいなので、イーレオやミンウェイのことも、なんでも知っているようです。
(それで、ルイフォンが来るのも知っていた、と)
〈ケル〉が「大好き」と告げられたら……?
ルイフォンが生まれる前から、ずっと家に住み着いている(?)〈ケル〉なので、座敷わらし的な何かの感覚で、素直に〔嬉しい……〕と言ってくれそうな? ちょっと照れながら、かな。
(兄弟機の〈ベロ〉は、絶対に、そんなことを言いそうもないけれど……)
編集済
〈天使〉の羽が編み上げた光の繭。〈天使〉のホンシュアの『中身』がルイフォンのお姉さんとすれば、〈ケル〉の声はもしや……
ルイフォンが固まる度に、メイシアが優しく手を添える。ルイフォン、既にメイシアなしでは生きられない模様、うふっ♡。
さて、〈ケル〉、メイシアの問い掛けにどう出るか? 〔ふっ……鋭いな、娘〕などとは絶対に言わんやろうなあ……
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
〈ケル〉は、いったい誰がモデルなのでしょう……?
(とはいえ、これは、意地悪すぎの問題なのです。すみません!)
ルイフォン、メイシアがいないとダメダメです。
一見、ルイフォンのほうが偉そうですが、本当はメイシアに舵を取られているんじゃないかと……。
〈ケル〉、精霊の類ではないので、現在、ごく普通にテンパっているところです。
今、次の台詞を一生懸命に考えています(笑)。来週までに間に合うか!?
そして、〔 人外(?)用の台詞のかっこ 〕に気づいてくださり、ありがとうございます。
「 普通の台詞のかっこ 」と同じじゃあ、雰囲気が出ないなぁ、と、ちょっと変えてみました。
光の繭のおそろしく幻想的な美しさに溜息です。迫力。流しソーメンてきなマシンではなかったのですね……。
ルイフォンとメイシアが、ふたりでぽちっとするシーンが好きです。こういうところも、メイシアがそばにいることの大きさを感じます。
……でも、そうだよね。メイシア、「わー、『なんでも』しっているんだー(*/□\*)!」って思うよね……。
かわいいなあ♪
はたして、〈ケル〉、どう出るのだろう……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
幻想的でしたか!?
ありがとうございます!
〈ケル〉、どう考えても「背景」なので……いったい、どうやって書こうかと……。
流しソーメンが竹筒から飛び出して、無重力状態みたいに部屋中に、ぐるんぐるん、ふよふよーと散らばって、こんがらがって、更に光っている感じです(笑)
ふたりで「ぽちっと」にご注目、ありがとうございます。
そう、これ、書きたかったのです!
やはり、ふたりでじゃないと!(メイシアがそばにいるんだから!)
……「なんでも知っている」
メイシア、パニックです。
ここで、まったく動じないどころか、意味もなく偉そうなルイフォンが凄いです。そして、メイシアは丸め込まれます(笑)。
さて、〈ケル〉は……(続く!)。
ついに、真の〈ケル〉が……!(≧▽≦)
モデルは誰なのだろうと考えると、それもわくわくしますね!(*´▽`*)
ケルの描写が幻想的で、さすが月ノ瀬様……。と感嘆しておりました!(うっとり)
ルイフォンとメイシアのお互いを支えあうやりとりもとても素敵でした~!( *´艸`)
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
はい、ついに真の〈ケル〉が出ました。
モデルとなった人物、「こういう人がいる」という存在だけは、実は既に出ているのですが、絶対に分からないくらいの小さな扱いです。
物語のラストまでには出したいのですが、なかなか機会がなくて、書き溜め部分にもまだ出てきていません。
思わせぶりなのに、すみませんっ!
〈ケル〉の描写、あまりにも書きにくくて、泣きながら書きました。
だって、これ「背景」じゃないかぁぁ~! と。
お褒めのお言葉に泣きます。今度は嬉し泣きです。どうもありがとうございます!
ルイフォンとメイシアは、第一章で離れ離れ(?)だったためか、第二章ではやたら甘々になっているようです。
素敵と言ってくださり、ありがとうございます。(でも、照れる)
また近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054894849778
編集済
天使のはね、糸を絡み合わせたようなケルの描写が、禍々しくも綺麗で神秘的に思えました。ぐいぐい引き込まれます。ケルが何を語るのか興味津々!
作者からの返信
佐月さん
コメントありがとうございます。
!!!
じ、実は、鋭いコメント! ギクッ!
そうです、『禍々しい』んです、ホントは。
綺麗で神秘的――だけど……と、そういう『モノ』なんです(原材料が)。
(なんか、見抜かれちゃっています? けど嬉しいコメントだなぁ……)
〈ケル〉が何を語るのか。
興味津々、ありがとうございます!
ただ……、開口一番、〔ごめんなさい〕と言うような奴ですので、過度な期待をされると……。
…………ごめんなさい。