編集済
ただのぎです。お邪魔します。乱文失礼します!
わーーーーーっっっ!!ハオリュウ君がカッコ良すぎる。これが12歳ですか。信じられません。嘘でしょ...。
僕を売り込みに来たって思ったら本当はメイシアちゃんのドレス姿を見たいだなんて!!かっこよさとあざと可愛さが爆発してどうにかなってしまいそうです。しかも会社経営ですか。はあ〜脱帽です。キャラクター達が動くことで、この世界に生きる名もなき人々の生活も変わってくのが素敵ですね!世界に奥行きを感じますし、え、普通に住みたいこの世界。私も藤咲家&草薙家の製品着てみたいです。着心地からデザインまで完璧でしょう。だって最強のコンボじゃないですか!!!!
そしてまたシュアンさんが隣にいて、私、嬉しいです!!シュアンさんとハオリュウ君のコンビが1番デヴァイン・シンフォニアの中で好きな組み合わせです。何もかも正反対なのに協力してて、相手のこと全然知らないようで信用してる(互いに利用し合ってるとも取れるけど私は信用って取りますよ。だっていつ狙われるかもわからないのに運転してもらう=命を預けてるようなもにですから)ってところがもう堪らないじゃないですか。だからこそハオリュウ君の僕に代わって殺せる者、と言うのがなんとも寂しいですね。普通に12歳が言うセリフじゃないんですよ。だがハオリュウ君の魅力なんですが。最後の蚕とハオリュウ君を重ねるクーティエちゃんの言葉が刺さりますね(涙)。なんだか無理をしているように元れて...。
そしてクーティエちゃん!!私の推し!!今日も可愛いかったです。勝気な彼女ですが、絹をもらってはしゃぐ姿はほっこりしますね。あと、うっかり呼び捨てにしちゃうところも、可愛いなあってまるで保護者のような気分になります。幕間は毎回キャラの目線で書かれていますが、ルイフィン君やメイシアちゃんのような主人公格だけじゃなく、落ち着いた大人達の目線からクーティエちゃんのようなちょっと背伸びしたいお年頃の女の子まで。書き分けられるのが毎回すごいなあって尊敬します。私には絶対にできないことです。だから、少しでもキャラに近づける幕間を毎回楽しみにしています。
それにしても良いものを見せてもらいました。今までの話で2番目に好きです。(1番は、第一部の最後の方の、逃げるルイフォン君にメイシアちゃんが追っかけていく話です。自分で動けるヒロインはかっこいい!!)これからもハオリュウ君の活躍を見守っています。
乱文、失礼しました。潜ります!!
作者からの返信
めいさん
お読みくださり、こんなに熱いご感想を本当にどうもありがとうございます!!
幕間なのに、全3話という、作者の力が入りまくったイチオシのエピソードでしたので、特に、ホントにもう、凄く嬉しいです! 感激です!!
はい、ハオリュウは12歳です。嘘みたいですが、本当(なの!?)です。
女王陛下の衣装の件をダシに、「メイシアに最高のドレスを!」&「藤咲家の繁栄のために草薙家と提携したい!」という目的で、草薙家に参りました。(あと、護衛というか、の件……)
ハオリュウ、ちゃっかりしています。
世界に奥行きを感じてくださいますか!? ありがとうございます! 嬉しいです。
この世界は治安面が心配なので、お住みになるのでしたら、警備会社クサナギのボディーガードを雇うことをお勧めします(会社名は今、作りました――って、まんまです)。
服飾会社クサナギの商品も、勿論、オススメです。
特に藤咲シルクを使用した商品は格別です。
一例を申し上げますと、一般的なウェディングドレスは、10kgもしますが、藤咲シルクの三眠蚕ウェディングドレスは、なんと600gです! 素晴らしく軽く、またデザイナーのセンスが光る、美しい仕上がりとなっております。
(10kg→600gは、リアルの情報から引っ張りましたー!)
シュアンとハオリュウのコンビを贔屓にしてくださり、ありがとうございます!
私も、この二人の組み合わせは、特に気に入っております。
ルイフォンたちが中心となるエピソードでは、舞台が「鷹刀の屋敷」になるために、なかなか出番がない、このコンビですが、ちゃんと活躍の場は用意してあります!
(けど、ごめんなさい。次の第二章ではルイフォンたちがメインです。もうちょっと先で、必ず……)
「僕に代わって殺せる者」の件は、実は……「その後」があります。
けど、本当に、先の先の話で……まだ投稿していません(←おいっ)。
ああ、いえ、今度、連載再開したら、投稿するエピソードなのです。最新の近況ノートで、めいさんからいただいたハオリュウのイラストで宣伝している『正絹の貴公子』が、『三眠蚕の貴公子』の続きにあたるのです。(でも、そこに着くまでには、長い長い、第二部が間にあって……。第二部を飛ばして読んだら、話が通じないので、それはできなくて……。ごめんなさい。物凄くごめんなさい、です)
ハオリュウは無理をしていますよね。クーティエが蚕と重ねるのも当然です。
そして、そのクーティエ!
推してくださり、ありがとうございます!
彼女が初登場のときに「リュイセンにぃのお嫁さんになる、って言っていたのは取り消す!」と宣言したのは、ハオリュウと出逢ったからだったのでした!
幕間、良いですか? ありがとうございます!
幕間は好き勝手に書けるので、私も楽しんで書いております。
でも、ときどき、一人称と三人称が混在していたり(見つけ次第、修正していますので、もう残っていないはず……はず)、目線のキャラになりきるまでに、しばらく時間が掛かったりします。切り替えが難しいですー。
こちらこそ、お読みくださり、本当にありがとうございました。
2番めに好きとのお言葉も、凄く嬉しいです。(なにしろ、気合いを入れまくったエピソードですから!)
長い長い(ほんとーに、長い)物語ですので、どうか、無理のない範囲でお付き合いください。
(大学生のリアルって、忙しいですよね。私、もっと暇なものだと思っていて、こんなはずじゃなかったのに? なんて、思っていましたよ……。なんで、あんなにバタバタしていたんだろう……?)
改めまして、どうもありがとうございました!
ハオリュウ、腹黒く良い感じに成長してる~!! 「僕」を売り込みに来たって、もう痺れますわ。
子供でこの魅力って、大人になったらどうなるの? もう誰にも制御不能ですけど。
そして、一緒に降りてきた胡散臭い運転手は、説明いらずでしたね。シュアン! やっぱりいいコンビです。
クーティエちゃんが、すっごいピュアピュアで、可愛いです。腹黒王子の癒しになること間違いないですわ~。
作者からの返信
すなさとさん
コメントありがとうございます。
第一部終了~第二部開始の間の、ハオリュウ暗躍の模様をお届けしました!
時系列的に、メイシアが草薙家に来る「前」ですので、レイウェンにとっては、ハオリュウは「赤の他人」。そのため、初めは厳しい態度でしたが、見事、レイウェンに売り込みました!
イーレオやエルファンの紹介状、それからユイランへの根回しとかも、頑張りました!
大人になったら……? 人畜無害な、平凡な善人顔の魅力(※)を振りまいて、意のままに人を操る……とか?
※普通すぎて、警戒されない顔。いつの間にか、肩入れしたくなっているという……。
シュアンも、元気でやっております。
本業そっちのけで、ハオリュウとつるむほうが楽しそうです。
良いコンビと言ってくださり、ありがとうございます!
クーティエへのお言葉、ありがとうございます。
腹黒王子への全力アタックをご期待ください(?)
……このエピソードは、「第一部終了~第二部開始の間」なんですよね。
つまり、クーティエがリュイセンに向かって「にぃのお嫁さんになる、って言っていたの、取り消す!」と宣言したときには、既にハオリュウと出逢っていたわけで……。
ということは、ハオリュウと出逢ったから、リュイセンのことを振った……というほうが正しかったりして?(ピュアピュアって、言ってもらちゃって、本当にいいのかしら?)
ハオリュウさんお元気そうで何よりです。ずっと心配だったのです、足も不自由ですから。想像以上に逞しくやっているようで……
作者からの返信
花音さん
お読みくださり、どうもありがとうございます。
ハオリュウを心配してくださり、ありがとうございます。
第一部のラストでは、大怪我をした上に、メイシアをルイフォンのもとへ送り出して一人になってしまったりと、いろいろ大変だったんですよね、ハオリュウ。
――ですが、はい、大丈夫です!
のびのびと腹黒い日々を過ごしている模様です。
貴族という立場上、凶賊のルイフォンのもとへ行ってしまった異母姉メイシアには、なかなか会えませんが(=作中での出番がどうしても少なくなってしまう……)、元気に暗躍しています(笑)。
幕間ー!読みに来ました!
そして、一発目が麗しのレイウェン様家族!(歓喜)
相変わらずレイウェンは優し気な物腰で素敵です。輝いて見えます。
しかも夫婦仲が良い!素敵です。甘い!素敵です。
ユイランとリュイセンが和解(手前?)に持っていけたのは、メイシアの言葉のおかげですね。
あれは良い言葉でした……流石メイシア。
そして、レイウェン!一人称「俺」なんですね!さいっこう!です!
普段は「私」で私生活では「俺」とか、そういうの大好物です。自分のところでも出していますけど(笑)。
この、心を許した感が良い味出しているんですよね。というか、レイウェンは何を喋っても気品に溢れていて凄いです。
しかも、あれだけ強そうなシャンリーが、レイウェンには形無し、というのがまた素敵です。
何です、このどこまでも素敵な夫婦は。
やはり私は、彼らはどこまでも優しい人達だと思います。
あと、チャオラウにビックリですよ!
レイウェンの言う通り、全てが良い方向へ向かうことを願っております。
お次はクーティエの幕間ですか!
母が舞い手と書かれていたので、そうかなとは思っていたのですが。
しかも、繭ですしね(笑)。ウェディング!
しかし、このシャンリーの口調を見ていると、夫婦二人きりの時、どれだけレイウェンに甘えてラブラブ空気かよく分かりますね(笑)。
そして、ハオリュウ!来たー!そして、運転手ってまさかの彼(笑)。
そうか、運転手もしているのですね。この二人のこの先も気になります。
って、クーティエのお相手、ハオリュウですか!
そして、ハオリュウがルイフォンを認めている口調が良いですね!色々あったけれど、本当に良かった。
何だか、絶対にルイフォンには見せない空気な気がしますが(笑)。
クーティエは本当に可愛いですね。こうやって、ハオリュウの素を引き出すせたのは大きい。
この二人はこの先も、こんな風に付き合っていくのかなと思うと微笑ましくなりました。
しかし、ハオリュウ……。
そうだ、まだまだあの家ってしがらい多いんでしたね……。気弱な父も亡くなってしまいましたし、大叔父益々フィーバー。
お母さんは目覚めましたけど、その後どうしていますでしょうか。
大叔父は正直味方にならなさそうだし……むむむ。
そして、レイウェンも色々見抜いているからこその会話ですね。
というか、レイウェンさんの無感情な冷たさとか!素敵だ!益々惚れましたよ!
ですが。
やはり、ハオリュウは頭良いなあ。
陛下の婚礼衣装が「ついで」というのは、確かに上手い。
ここまで大きな野望を抱いているとは思いませんでしたが、彼の性格を考えると納得です。
本気で当主として立ち、家を立ち直らせようとしている気概が伝わってきて、画面前でにまにましてしまいました。
ハオリュウは、あの三白眼(笑)の彼でさえ引き抜きましたからね。
イーレオ様が畏れる男。間違っていないです!
ハオリュウ、カッコ良かったですよ!ルイフォン、頑張って!(?)
そして、もうとっくにユイランと話を交わしていたというこの周到っぷり。
レイウェンもやられてしまいました。
若いって、やっぱりエネルギーがあるなあ、と思います。
そして、ハオリュウのメイシアへの思いが切なくて温かくて……。
泣いている様に見えたのはその通りだと思います。
本当に見たい婚礼衣装は姉の、という本音を語る部分にしみじみとしてしまいました。
ですが、本当にこの物語は二転三転して面白いですね!
ハオリュウを狙う輩が多くいるのは想像していましたが、まさかのエルファン様にお任せするとは……(笑)。
流石ハオリュウ。黒い。子供でもっとも侮れない子供……。
それでも、ミンウェイには分からない様にと手配するあたり、彼も色々感じるものがあったのだろうなと思いました。
しかし、レイウェンの警護も「自分の判断で」殺せるんですね。
むむむ。やはり、一筋縄ではいかない家系よ……。
シュアンもなかなかどうして、上手くハオリュウとやっているようで。
彼にミンウェイはやれないけれど(?)、良い男だと思います。
そして、最後のクーティエ!可愛いな……!
もう完璧にこれで落ちたよね。一目惚れに近いですよね!
ハオリュウの方がどう思ったのかが気になりますが……クーティエからの矢印はばっちり出来上がった様で。
これから先、どんな風に転がっていくのか楽しみです!
これは、リュイセン振られるよね。不憫なリュイセンですが、どうか諦めて下さい。
……ミンウェイさんとくっつく日を心待ちにしております。
幕間もとても面白かったです!
色んな彼らの顔が見れるというのは、やはり良いものですね!裏話も大好きです。
第二部の続き、楽しみにしております!正座待機!
作者からの返信
和泉さん
お忙しいところ、幕間一気読み&コメントたくさん! ありがとうございます。
はい、一発目、レイウェン&シャンリー(+チャオラウのネタ)です。
レイウェンへのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
この夫婦は、ベッタベタの甘々です。チャオラウには「兄妹も同然でしょう!」と言われていましたが、レイウェンは幼いころから、シャンリーひとすじです。筋金入りです。
メイシアの言葉、あのシーンを気に入ってくださり、ありがとうございます。
あそこは、あの形での解決が一番――と、私やメイシアは思ったのですが、さて、本当にそうだろうかというと、微妙な気もするんですよね。だから、嬉しいです。
レイウェン「俺」なのです!
さいっこう! をありがとうございます!
穏やかに見えますが、周りが止めまくっても、鉄の意志で一族を抜けたような人なので、実のところ、かなりきつい性格と言えるんじゃないかなぁ、と。そんなわけで「俺」です。
シャンリーは、ずっと、そばでレイウェンを見続けてきたので、きついところも含めて、全部理解していると思います。だからこそ、あんな感じにラブラブになるのかと。
チャオラウに、驚いてくださりありがとうございます。
今まで、全然、そんな素振りを見せませんでしたよね。
でも、当然、イーレオは知っているので、「養女のシャンリーの顔を見てこい + ユイランに会ってこい」で、運転手という名目で、チャオラウをレイウェンの家に行かせたのでした(笑)。
そして、クーティエです。(読めば分かりますが、クーティエが主役……ではなくて、語り手というだけで、ハオリュウ裏話? でした)
あ、そこでシャンリーのラブラブに触れます? はい、シャンリーの雰囲気がぜんぜん違います(笑)。けど、それは、レイウェンのせいでもあるような?
実は、意図的に似せているんですが、レイウェンがシャンリーに接する雰囲気は、ルイフォンがメイシアに接するときと似ているのです。(つまり、甘々のラブラブ。ピンとこないかもしれませんが、ルイフォンとレイウェンは、顔は似てなくても、立派に血縁なのです)
第一章最終話のルイフォンが「『お疲れ様』ってさ、いい言葉だよな」と言っていますが、幕間『大気の絆』でレイウェンとシャンリーが自然に言い合っているのでした。
ハオリュウ来ました!
名前を出さなくても、運転手が彼だと察してくださり、嬉しいです!
ふっ、運転手は仮の姿です。
クーティエの相手、あれ、和泉さんにはとっくに読まれていませんでしたっけ?
まぁ、そういうことです。だから、クーティエは、リュイセンを振ったんですねー!
ハオリュウはルイフォンを認めていますが、ツンデレです(?)
え? ここでレイウェンの株が上がりました!?
ここ、レイウェンの株が下がるかなー、仕方ないよなぁ……と、諦めながら書いたところです。
レイウェンの性格なら「仕事を受けない」を選択するだろうなぁ……、けど、読んでいる方は「えー! なんでー!」になって、反感買うよなぁ、と。
意外……! 嬉しいです。
ハオリュウ、頭いいですか? 頭良く見えますか!?
号泣します……! ここのやり取り、商談とかまるで分からない私が、泣きながら、ない頭を絞って書いたシーンなのです。書き上げたとき、灰になるかと思いました。
そして、「これの、いったいどこが、現代ファンタジーなんだ!?」と思ったのでした。普通に駆け引きっぽい……。あ、三眠蚕、実在します。たぶん、簡単には量産できないと思いますが。
カッコいいとまで言ってもらえて……ハオリュウ、良かったなぁ……。
ルイフォン、ハオリュウを事実上の義弟と思っていますが、年下でも、弟でも、ハオリュウのほうがウワテかもしれません。うん。ルイフォン、頑張って!(?)
ユイランと先に話をつけておかないと、尺が……ではなくて、レイウェンとの難しい商談よりも、ユイランに「異母姉の衣装を作ってください!」のほうが、すんなりOKしてもらえるとの判断だったのでしょう。(十二歳の少年に、うるうると(?)頼み込まれたら断りにくいし)
若いって強いなぁ……。
そして、ハオリュウのメイシアへの思い、切なく温かいと言ってくださり、ありがとうございます。
これは絶対に入れたかったシーンなのです!
エルファンとも、裏で連絡をとっていたハオリュウ。
鷹刀とは「仲良くしましょう」の関係なので、こんなこともあるのでした。
はい、ミンウェイには気を使いました。
シュアン、最後に名前が出てきました。
本業は警察隊員のままです。
今のシュアンはアレですが、もともとは正義漢で、それが心が折れてのアレなので、意外に面倒見がよいようです。憧れた先輩の真似をして、「兄貴」な人間になりたい気持ちもあるようです。
クーティエ、落ちましたね。完璧に落ちましたね。その証拠に、リュイセンを振ったわけですから。
ハオリュウのほうは、どうなんでしょうね。
少なくとも、『森の妖精』発言は、貴族ならそのくらい言えなければ、女性に失礼……くらいの意味でしかないかと……。(クーティエ、頑張れ……)
面白かったとのお言葉、本当に嬉しいです。
どうもありがとうございます!
幕間がないと、語れないことがたくさんあるので、いろいろ盛り込んでしまいました。
続きを楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
実は、ちょうど、数日前から投稿準備を始めたところでした。本文はできているのですが、第一章のあらすじをまとめたりとか、読み直したりとか……。
予定通り、2~3月。たぶん、2月の上旬~中旬に、第二章投稿開始になりそうです。
よろしくお願いいたします!
ハオリュウ、恐ろしい子!(;´Д`)
まだまだ成長期だろう彼が、これから無自覚で何人もの女性を落としていく未来が視えるようです。
シュアンともうまくやれているみたいで良かったです。
ハオリュウの無自覚・口説きっぷりに、いつかシュアンが突っ込んだりする未来が来るのでしょうか(ちょっと見てみたい気も)
現在すでに続きの章を書き溜めておられるとのこと、いつもながら月ノ瀬さん凄いです!変わらずお忙しいのですね……時々、この世の中から創作と趣味と楽しいこと以外の雑事・仕事のもろもろすべて消え失せればいいのに、とか思いますよね~。
ともかく、来年続きが拝読できるのを楽しみに待ってます!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、作中最強の男だと思います(笑)。(武力面では戦力外なのに)
絶世の美少女である異母姉メイシアと違って、外見は「ごく普通」(悪いわけではない)。
ですが、おそらく、この「普通」の容姿と、予想外の言動とのギャップが、恐ろしさの秘訣かと思います。
シュアンとは、(はためにどう見えるか謎ですが)よい友人同士です。
ハオリュウの無自覚は、突っ込みたいかも。
でも、おそらくは「貴族としての感覚からすると、そのくらい言えなければ、相手に失礼にあたる」ので、ずれた答えが返ってきそうです。そう、ハオリュウは貴族なのです。(あまり、そんな感じがしないのですが……)
書き溜めは、趣味でやっているからできるんじゃないかなぁ、と思います。
だって、「溜めた分だけ、投稿している」んですから。
(溜まらない間は投稿しない。だから、いつだって、余裕でストックがあるように見える(笑)。あ、嫌なヤツかも……。すみません)
冷世さんのツイッターを拝見していると、「冷世さん、めちゃくちゃ筆が早い!」って思います。
それから、あっちこっちに取材(?)に出かけられていて、凄い!
呟き、楽しませていただいております(自分では、まず呟かない私。でも、見るのは見る)
いつもありがとうございます。
お忙しいことと思います。どうか、いろいろ思い切り楽しみつつ、ご自愛ください。
編集済
『ああ、やはり、この色はあなたによく似合う……森の妖精かと思ったんですよ』
無自覚レディー・キラーかっ!
……と思わずツッコミを入れてから、「はっ! それは、眞実さんの作品のヒーローに使うべき言葉だったのに」と反省。
ハオリュウ、恐るべしローティーンです……女の心をぐっと掴む言葉を知っているうえに、元凶族相手にここまで冷静に物事を計画・実行出来るとは。あの姉にして、この弟。姉弟で鷹刀一族をイチコロにしてるし。
連載の開催、首を長ーくしてお待ちしてます。ご多忙ということで、ご自愛くださいね。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
眞実さんのところのヒーローくんは、本当に、まったく気づかず、ぽろっと言ってくれちゃいますよね。そして、大きな図体で、なんか可愛い。
彼は、ピュアなのです。
ですが、ハオリュウは黒いのです。
クーティエ相手に、腹黒く画策しているわけではありませんが、常日頃から、ごく普通に、女性に対してこの手のことを言っているんじゃないかなぁ……。
無自覚は無自覚だけれど、「このくらいは普通。当然。むしろ、このくらい言わなければ相手に失礼」感覚なのではないかと。
たちが悪いのです。
ハオリュウ、恐るべし。その通りです。
絶対、12歳というのは嘘です。
敵に回してはいけないと、イーレオも言っています(笑)。
メイシアも、ああですが、おそらくハオリュウのほうがもっと……。
私への暖かなお言葉、ありがとうございます。
嬉しいです!
確か、アメリカエッセイで、そちらの冬は水道管が凍りつくとか、いろいろあるとおっしゃっていましたよね。
クリスマスはとても楽しそうですが、こちらでは想像できないことのある冬。
由海さんも、ご自愛くださいませ。
>藤咲の絹で作った婚礼衣装を贈りたい
おもわず、スクロールする手が止まって、じわっとしてしまいました。
このことばが、すっとさしこまれていたからこそ、ことばの奥にある想いが胸に迫ります。
「クーティエちゃんの目をとおしたハオリュウ像」が、クーティエちゃんが彼に抱く想いをうつしていて、かわいいけど、せつないね。
家庭環境上、美形は見慣れているでしょうから(笑)、内面にひかれたのかな、と思ったりしました(о´∀`о)
お休みにはいられるのですね。
再開は、梅の季節でしょうか。
楽しみにしています(*´ω`*)
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
その台詞……!
そうです、そこ。
そこにハオリュウの気持ちが、ぎゅっと詰め込まれていたのです。
「じわっと」……! 嬉しいです!
本編で「ハオリュウが、ユイランに婚礼衣装を依頼した」と書いただけだと、ハオリュウのこの気持ちは表現できなかったのです。それで、この幕間ができた、という感じです。
勿論、単に、本編では出番なしだったハオリュウを出してあげたかった、というのもありましたけど。
(クーティエがハオリュウと出逢っている、ということも書いておきたかったし)
実はハオリュウ本人は、この幕間の登場から退場までで凄く変わった、というわけじゃない、と思うんですよね。
「クーティエから見た、ハオリュウ」が変わった、だけで。切ない乙女心です。
はい。クーティエは美形慣れしていると思います。
そして、ハオリュウの顔は「十人並み」です。
(あまり、はっきり何度もそう書くと可哀想な気がしてきて、最近は婉曲表現になっております。あ、でも悪いわけじゃないのです。笑)
男はハートで勝負です。
そして、眞実さんのセンスあふれる「梅の季節」とのお言葉……!
こういう言葉が、すっと出てくるところに憧れます!
楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
シュアン、最初「あれ? 警察をやめたのかな……?」とか思っておりました(*ノωノ)
ちゃんと名前が出てきてくれて何だか嬉しいです~( *´艸`)
>せめて藤咲の絹で作った婚礼衣装を贈りたい
ハオリュウ……っ!。゚(゚´Д`゚)゚。
「死んだ」ことになってしまっているメイシアですが、でも、自由だからこそ、きっといつかハオリュウの助けになってくれるのでは、と思ったりもします(*´▽`*)
第二章も楽しみにしております~!ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
シュアンが警察隊を辞めたほうが(主に私が)楽だったのですが、そうなると、シュアンは「ハオリュウの部下」になってしまう……。
(盟友、ということで、ふたりは対等なはず。
けど、シュアンが警察隊を辞めると、ハオリュウが「雇う」ことになるだろうから、「主従」になってしまう)
というわけで、警察隊員のままです。
ひょっとしたら、警察隊経由で、何か情報が手に入ったりするかもしれないしー、というわけです。
名前が出てきて嬉しい、と言ってくださり、こちらこそ、嬉しいです!
ハオリュウの「せめて藤咲の絹で~」は、実は彼の深い深い気持ちの入った台詞でした。
注目してくださり、ありがとうございます。
彼が、メイシアの「兄」だったら、「亡き父に代わりに、妹を立派に嫁入りさせたい」みたいな台詞がさまになるのですが、随分と年少の「弟」なので、いまいち……。ですが、そういう気持ちだったのでした。
第二章も楽しみとのお言葉、嬉しいです。
本当に、いつも、どうもありがとうございます。
また、近況ノートへのコメントもありがとうございます。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054892166724
ハオリュウ、この言動、これは絶対にポーズだなという確信がありました 笑。 しかし、元から異様に大人びていましたけど、なんだかまたひとつギアが上がったというか、単なる策士、腹黒さということではなく、虚実を巧みに織り交ぜるようになっていて驚かされたというか。
姉への想いには確実に嘘がない、というところしか信用して見られない 笑。
いえ、もちろん必要以上に変なことは言わない、そういう子だとは分かっているつもりですが、ますますこの先、末恐ろしいですね。
作者からの返信
式見さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウが裏でコソコソしている幕間でした。
シスコンで、姉のためにウェディングドレスを――と、これは嘘偽りない思いです。はい、信じて良いところです。
――ですが、そのついで(?)に、なんだか、物騒なことを言っていますね。
実は、この幕間は、あまり上手に書けなかった(心残りがある! でも、今更直せないのと、どう直しても心残りは消えないと思う)のです。
そのため、この幕間の補足となる幕間を書きました。それが、先ほどのコメント返信にも書いた、第三部の第一章と第二章の間にある幕間『正絹の貴公子』なのです。
今回の幕間で、はっきり言わなかったことが、書かれています。(でも、第二部を読まないと、話が通じないので、先に読むことはできないのです。すみません)
ハオリュウに末恐ろしさを感じてくださり、ありがとうございます!
第二部前半は、物語の舞台が鷹刀一族の屋敷であるため、出番がないハオリュウですが、後半から、しっかり、いい味を出してくれます。