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三眠蚕の貴公子-1」への応援コメント


  • 編集済

    『彼を放っておけないと思った。
     私はまっすぐに彼の目を捉え、にっこりと、できるだけ可愛く見えるように笑った』

    匂う……匂うぞ、これは……もしや、まさかの「ガール・ミーツ・ボーイ」!?
    あ、でもクーティエは平民で、ハオリュウくんは貴族だから……禁断の愛やーん!

    ……と一人で勝手に妄想に走りました。スミマセン。

    シュアンがしっかりハオリュウくんを守ってる! ちゃんと運転手の制服を着てるのに、相変わらずの鋭い三白眼だけは隠しようがないところが、彼らしいです。

    作者からの返信

    由海さん
    コメントありがとうございます。

    匂いましたか……!
    そう、禁断の愛です。しかも、先に、異母姉のメイシアが家出(じゃないっ!)しているので、ハオリュウは貴族をやめるわけにはいきません。
    クーティエ、前途多難! ハオリュウは彼女の愛に応えてくれるのか!?

    ……と、あおってみました。すみません。

    ああ! 名前を出していないのに、シュアンだと分かってくださいましたか!
    ありがとうございます。嬉しいです。
    シュアン、制服を着ていても、変装できていません(笑)
    でも、コスプレ(違う)してくれるあたり、付き合いは良いようです。

  • クーティエちゃん、可愛いです~!ヾ(*´∀`*)ノ
    きっと、真っ直ぐで物怖じしないクーティエちゃんだからこそ、素顔のハオリュウを引き出せたんでしょうね(≧▽≦)

    そして、シュアンが運転手をしているとは……。相変わらず収まりの悪い髪は運転手の帽子の中に押し込んでいるんでしょうか?( *´艸`)

    第一部以来のハオリュウの姿を見て、なんだかすごくほっとしました(*´▽`*)
    あんまり会えない親戚の子が立派に成長しているのを見て安心したような……(*ノωノ)
    残り二話も楽しみにしております~!ヾ(*´∀`*)ノ

    作者からの返信

    綾束さん
    コメントありがとうございます。

    クーティエ、可愛く書けていましたか!?
    やはり、彼女は元気でいてくれないと! と、頑張りました。
    テンション、高いです。

    そして、シュアンに気づいてくださり、ありがとうございます!
    名前が出ていないので、分かっていただけるかな、どうかな? という(私がドキドキ、そわそわの)登場でした。
    (あとで名前を出すので、そのとき分かってもらえればいいやー。でも、ドキドキ、と)

    シュアンの髪の毛は帽子につっこみます。おっしゃる通りです! 分かってくださり嬉しいです。
    床屋に行くのが面倒 & きちんとしていたら、アイデンティティが崩壊する、ということだそうです。
    (シュアン、結構、帽子が好きなんじゃないかなぁ。お洒落とはまったく違うけど)
    彼の髪型(頭?)まで覚えていてくださり、ありがとうございます。

    ハオリュウ、立派になっていたでしょうか?
    綾束さんに見守っていただけて、嬉しいです!
    第一部の最終章では、影の主役(?)だったので、彼が出てこないのは私も寂しかったです。
    (でも、幕間以降、またしばらく出番なしです。立場上、ルイフォンたちと堂々と仲良くできないので)

    また近況ノートへのコメントもありがとうございました。
    お暇なときにお越しください。
    https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054891884424

  • クーティエちゃん視点! 新鮮です♪
    キャラも内容も違うのですが、『その秋風の向こうがわ』の空気感を思い出しました(о´∀`о)(主人公の年齢が理由かな(*´ω`*))

    ハオリュウに対する感情の移り変わりが凄くくっきり感じられて、一緒に心が動きました。

    ハオリュウも、色々なものを飲み込んで、今の姿がある。なんといいますか、こう、ひりひりするのです。この複雑さの描かれかたが、すごいなあとおもいます。

    そして以前から、指輪の印象的な描かれかたがすきだったりします(о´∀`о)

    作者からの返信

    眞実さん
    コメントありがとうございます。

    ああっ! 『その秋風の向こうがわ』! 覚えていてくださったのですか!?
    嬉しいです!
    そして、言われてみれば! ――そっくり!
    年齢も、だいたい同じだけど……、これって、私の好きな(書きやすい?)この年頃の女の子が、こんなタイプだから――かも。
    (元気な女の子、可愛いと思うのです)

    ちょっとテンション高くて、いつもと違いすぎて、文章がヨロヨロしている感じだと思ったのですが――、一緒に動いてくださいました? ありがとうございます。

    ハオリュウは、本当にいろいろあって、なんで最年少(けど、クーティエの登場で、最年少から脱出しました! 本当はタオロンの娘、ファンルゥのほうが下だけど、出番が少ないので)の彼ばかり、こんな苦労を……と、思います。
    この先も、この歳で当主の苦労をするんですよね。
    彼へのお言葉、ありがとうございます。

    指輪にご注目、ありがとうございます。
    これ、象徴みたいな感じなのです。そして、光るものを、きらーん、とさせるのが、好きなのでした。