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第一章、読了です! ここまで47万文字でした! ←読書データの数字なので、重複があったりするして多少胡散臭いですが💦
読み始めは、普通にアクション系のファンタジーかなと思っていたのですが、ハイテク機器が出てきたり、記憶の書き換えとか、近未来的な要素もあって、良い意味で期待を裏切られました。
出てくる人物がどれも人間味あふれ魅力的で、そのキャラたちが縦横無尽に物語を立ち回り、敵の陰謀や七つの大罪という不気味存在など、緊張感あふれる展開がとても読みごたえのある物語でした。
そして、最大の謎「神の交響曲計画」──。
シュアンとハオリュウが好きだな。うん、すなさとはハオリュウ押しで。
なんとか次の企画ページで紹介できたらと頑張りました、私。
明日も何時に帰れるか分からないので……。
というわけで、次の企画ページで紹介させてもらいます (*- -)(*_ _)ペコリ
作者からの返信
すなさとさん
長~い長~い物語をお読みくださり、どうもありがとうございます。
お忙しい中、お時間を作ってくださり、本当に嬉しいです。
アクションで始まる冒頭なのに、だんだんと「……え?」という内容になるので、冒頭は雰囲気詐欺かも……と、実は、いつもビクビクしております。(でも、いきなり設定から語れないし……)
良い意味で期待を裏切られたと言ってくださり、嬉しいです。ホッとしました。
登場人物を魅力的と言ってくださり、ありがとうございます。
ルイフォンはどう考えても偉そうだし、メイシアも結構、欲張り……。
なんで、悪いところを書いちゃうんだろう? と思いつつ、でも、コイツはこういうヤツなんだからなぁ……と。
そこが、人間味になってくれたでしょうか……?
謎と不気味さだけを出して、第一部で解決していなくて、ちょっと肩身が狭いです。
(これは、読んでくださった方みんなに対して、いつも思うのです……。この構成、まずったかなぁ、と)
第一部で、何が解決したか?
→ ルイフォンとメイシアが、らぶらぶになりました。――なんですよね。
シュアンとハオリュウ、好きと言ってくださり、ありがとうございます。
ハオリュウ押しですか。これから、どんどん伸びていく彼は、オススメです!(笑)
企画ページでのご紹介! 感激です。嬉しいです。
すなさとさんの立てられる企画は、毎回チェックしているので!
(最近、読んで回れていないのが……。でも、この作品よさそうだなぁ、とか、タイトルのチェックはしています)
明日もお忙しいのですね。どうか、お体にはお気をつけて。
本当にどうもありがとうございました。
また、お★様も、どうもありがとうございました!
ふう、ようやく半分か…w
作者からの返信
ちありやさん!!
本当に、どうもありがとうございます!!!
第一部を読み切ってくださるとは! 本当に有り難いです!!
感謝の気持ちを、このへん↑に、あれやこれや書いたのですが、ただでさえ長い話に付き合っていただいているのに、コメントが長かったら鬱陶しい……ってことで、ばっさり消しました。
とにかく、有り難い! 嬉しいです!
第一部完結お疲れさまでした!
(遅くなりましたがようやく追いつけて安堵しています(^^♪)
私的には謎は謎のままにして、いつまでも追っていきたい気持ちもあるのですが。
ハオリュウはもう、ねぇ……(*^-^*)
お忙しいとの事、身体が資本なので無理のないペースで「精力的に執筆を!」続けて欲しいと願っています。
作者からの返信
佐月さん
お忙しいところ、第一部最終話までお読みくださり、♡とコメントまで、どうもありがとうございます。
無事、完結いたしました! 労いのお言葉ありがとうございます。
佐月さんには、もう、ずぅぅっと前から、お付き合いいただいていて、本当に感謝しております。
いつまでも追っていきたい、とはなんと、ありがたいお言葉を! 嬉しいです。
(驚異的な遅筆なので、本当に、いつまでも謎が謎のままだったりして……)
ハオリュウは、自分で書いていて「不幸すぎる……」と思いました。そのうち報われるといいなぁ……。
温かいお言葉、ありがとうございます。
書けるときに書き溜めて、無理なときはちょっとお休みになってきました。
と、いいますか、夜更かしして頑張るかー。と思っても、気づいたら寝落ちているんですよね。結局、進まないじゃん。ということで。
寝るときは寝て、精力的に頑張ります!
佐月さんも、無理はなさらずに、頑張ってください。
第一部完結、お疲れ様です!
お母さんとの再会シーンの描写が綺麗で、心がほっと暖かくなる余韻でほっこりしてます。青空とサブレ……素敵です♡(*´ω`)
第二部はどうなるんだろう――ホンシュアの死の件も気になりますね。
ハオリュウくんが本当に立派になったなぁと、ここまで読んできて改めて感慨深かったです。ルイフォンに素を出せるようになったハオリュウくん、子どもっぽいように見えて老獪、けれどちゃんと痛みも乗り越えてきているのですよね(ノД`)・゜・。好きです!!
リアルがお忙しいとのこと、あまりご無理なさらず、ご自愛くださいませ。
第二部、楽しみに待ってます~(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
作者からの返信
冷世さん
お忙しいところ、お読みくださり、コメントまでありがとうございます。
第一部、完結しました!
こんなに長い話に、ずぅぅぅっと、お付き合いくださり、どうもありがとうございます!
最終話、これでよかったですか!
ありがとうございます。
前のエピソードで終わりー。と思っていたのですが、さすがにラストは主人公で締めるべきかと考え直して、じゃあどうしよう? と。
それで、そのうち幕間の扱いで入れようと思っていたこのエピソードのことを思い出し、「これだ!」となりました。
ルイフォンやメイシアもいろいろあったし、変わったとは思いますが、やはり一番変わったのはハオリュウだと思います。私も、まさか彼がここまで活躍するとは思っていませんでした(作者なのに)。
彼を書くときが、一番頭を悩ませました。(ほぼ最年少なのに!)たぶん、作中で一番賢いのはハオリュウじゃないかと思います。
いつも彼を応援してくださり、本当にありがとうございました。生意気な子供キャラと言われないかとヒヤヒヤしていたハオリュウなのですが、冷世さんのお陰で堂々と活躍させることができました。
温かいお言葉をありがとうございます。まだまだ、バタバタしていますが、胃が痛くなるような案件のうちのひとつが、つい数日前に片付きました! ホッ。(まだ他にも、あるんですが)
冷世さんの近況ノートを拝見いたしましたが、大変だったご様子で、大丈夫でしょうか。
公募の締切ラッシュでお忙しいのだろうなぁ、と思っていたのですが、それだけではなかったんですね。今は少しは楽な状態になったのでしょうか。
(私も花粉症が辛いです。今年は特に酷い気が……)
大変なことも多いと思いますが、いろんなことに興味を持って、張り切ってらっしゃる冷世さんは素敵なので(たまにツイッター見てます)、無理は駄目ですが、頑張ってください!
やっと読めましたー!!!第一部お疲れ様でございました!すごかった!!
私のとっちらかった語彙ではキャラクターや場面のひとつひとつを丁寧に綴ることはできないのですが、悲喜こもごもというか、明るい話と不穏な話、悲しみを引きずっていく話が入り混じっていて、ページをめくるたびに全然違う感情が湧き上がる、というのも興味深かったです。
一通り読んで個人的に印象的だったのはハオリュウです。闇の世界に足を踏み入れた感じ。もう戻れない感じ。姉の前ではきれいに見せようとする感じ。姉だけはきれいでいさせようとする感じ。あげるほどにツボです。
そこにシュアンを手なづける、というかシュアンという協力者を得たあたりも、ああ、彼のいく道はそっちなのねと、少し切なくもあったり。貴族の生き残りは世知辛い。
ルイフォンとメイシアは周囲に祝福されつつも、まだ残っている謎や陰謀に巻き込まれてしまうのかと思うと、平和に隠居してほしいと願ってしまいます笑 でもみんながいるから得た奇跡もあったわけですし、もがきつつも二人で前に進んでほしいなと願います。
改めてお疲れ様でした。素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
有澤さん
長い長い物語をお読みくださり、たくさんの♡とコメントをどうもありがとうございます!
ここまで書くのも長かったですが、読むのも物凄く大変でしたよね。
このエピソードまでたどり着いてくださり、本当にありがとうございます! やはり(第一部)最終話にコメントを頂けるのは格別に嬉しいです。
好きなものを詰め込みまくったら、こんなにカオスな物語になりました。
本当に、悲喜こもごも、ですね。自分で書いたのだから分かっているはずなのですが、言われてみて「ほんとだー」と思ってしまいました。(何をいまさら、なんですが)
ダークな背景なくせに、主役の前向きに自信過剰なところが原因な気がします。
ハオリュウへのお言葉、ありがとうございます。嬉しいです。
展開上、仕方なかったとはいえ、彼を散々な目に遭わせた作者としては、彼への温かいお言葉が心にしみます。
彼は、第八章の裏の主役です。彼の行動力がなければ、物語は淡々と終わってしまったと思います。(ハオリュウ、ありがとう。そして、不幸にしてごめん。という気持ち)
シュアン、あっさりなつきました。狂犬とか野犬とか言われていたのに(笑)
ルイフォンとメイシアは、このダークな雰囲気の漂う物語で、どうしてここまで堂々と明るくベタベタできるのか、書いている私が謎でした。(もう、これが彼らだ、としか言いようがない。勿論、書いていて楽しかったんですが)
祝福されるために戻ってくるという、この厚かましさで、これからもしぶとく頑張ってもらおうと思います。
ふたりへの応援、ありがとうございます。
お忙しい中、長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
寒い日が続きます。お体にお気をつけて、ご自分の楽しみたいことを思いっきり楽しんでください。
私も忙しーい、などと言いながらも、自分の楽しみのために貪欲に行きます!
編集済
って、衝撃のじじーつ!
え!シャオリエさん、も!?影なのー!
衝撃過ぎて、開いた口が塞がらない!え!だから、イーレオさんが子供の様に……!
謎が一つ解けました。
謎が更に増えました。
普段、結構威厳があって総帥らしいのに、その実総帥らしくない。
そんなイーレオさんは大好物です。好きです。
ターンが変わって、あっまあまなルイフォンとメイシア!
ああ……、良いですね、この景色。尊すぎる。
この、暁の光の中で「おはよう」。
さいっこうです。ひとときの癒しです。今までが凄まじすぎたのだ……。
そして、きた!ペペロンチーノ!
お、お腹がすきました……っ。も、もう夕食も近い時間ですしね……っ!美味しそう……っ。
私は辛いものが大好きなので、トウガラシたっぷりだと嬉しいですね!
甘いのも辛いのも大好きです。
ああ、美味しそうです……ペペロンチーノ大好きなんです。
ルイフォンが「戻ろう」と言ってくれた時、本当に嬉しかったです。
そうです、みんなに祝福されてこそ!
色々邪魔というか衝撃の連続があって台無しになってしまいましたが、本来は祝福されて歩めるはずだった未来。
今度こそ、二人には掴み取って欲しいです。
きっと、この……駆け落ち……?駆け落ち?は、必要なことだったのだと思います。
二人が、本当の意味で前に進むために。
そして、ぎゃー!
タオロンが、魔の手に!ええええええええ!ムスカ!
いや、もう、斑目にいても、ムスカのところにいても、どっちでも不幸な気が!
もう、この人、本当にどうなってしまうのだろうか……。早く幸せになって頂きたい……っ。
しかも、ホンシュアまで大変なことになっているし……。
ハオリュウが、本気で当主の顔になった!
シュアンという味方も得て、進んでいますね。
しかし、そうか。メイシアを亡き者ということにするのか……確かに、藤咲家を守るのに、ハオリュウが当主として確固たる地位を築くためには妥当な案かもしれない……とか思ってしまった。
しかも、ルイフォンの行動を見抜いているのに笑いました。
そうです、ルイフォンってそういう奴です。良い奴です。だから好き。
って、フォニアがごろ合わせだとは思いませんでした!(笑)
でも、シンは、「罪」で良いんですね。
ディヴァインの方は、分かりませんでした。色々調べて二つの蔓ってなんやねーんと思ったら、なるほど、二重螺旋でDNA。
考えてみれば、物語で色々出てきたのだから、そうなりますよね。悔しい……っ。
というか、ムスカが全部理解なんて出来るはずが、無い!(断言)
絶対他にも意味ありますよね。
しかし、ここで王の血筋が出てきましたか。
創世神話、いよいよ濃くなってきましたね。テンションが上がります。
門番にとって、ルイフォンが大切な存在っていう描写が好きです。
みんなに愛されていますね!
何というか、この門番と一緒にうんうんと頷いてしまいましたよ!
抜ける様な青空の笑顔。きっと、門番も同じ笑顔になっていたことでしょう。
リュイセンとの一騎打ち、良いですねえ。
彼とのコンビが好きだからこそ、良いコンビだからこそ、こうあって欲しいという私の願望が表れていました。
リュイセンの怒りも分かっているからこそ決闘を受けて、そして話し合う。
皆に囲まれた、ふたり。
うん、それでこそルイフォン!私も、そんな二人が見たいです。
そして、ルイフォン強いですね(笑)。
確かに、情報を握られてしまったら、結構な痛手ですよね(笑)。情報は戦いを制するものですから。
うーん、流石主人公。やはり強い!
去って行く時の、ハオリュウとルイフォンのやり取りは胸にきました。
この八章はよく泣かせにきますね!くっ、やられっぱなしです。
感謝しかない。
その言葉を、ハオリュウの口から聞けたこと、心から嬉しいです。
これから先、彼は大変な道を歩むことになりますが、決して一人ではありません。
その証拠に、ほら、もう、着実にハオリュウに逆らえなくなってきた親戚が目に浮かびます(笑)。
今から、第二部で鷹刀一族などとの連携、待ちきれません。
そして、ここでトンツァイの遅れた理由が出てきましたね!
結構前の話が、まさか最後で出てくるとは……!
って、ホンシュア!?
え、本当の本当にホンシュアですか?え?嘘!
これで色々本当に、先が分からなくなってきました……。ええええええええ。
ビックリし過ぎて言葉が出ない……。
天使、誰もいなくなりました?
しかしハオリュウ、きっちり厳月の当主、やりましたね(苦笑)。
シュアン、良い仕事するなあ。
彼とハオリュウの関係性も楽しみにしております。
ルイフォンとメイシアの穏やかな会話が、目に沁みます……。
きっとひとときの安寧なのでしょうが、それでもこの二人には穏やかな日常を過ごして欲しいです。
そして、メイシアの「人を大切に思っていなかった」。
彼女の話を聞いて、なるほどな、と思いました。
確かに最初の頃、ルイフォン、言っていましたね。使用人と喋るのに慣れていない、みたいなこと。
これから彼女は、ルイフォンと一緒に大切な人が増えていくんですよね。
何だか本当に、幸せな気持ちでホッとしました。
と、思っていたら。
――おかあああああああああさあああああああああああああんっ!!!!!
お母さん!お母さん!目が、目が!覚めました!
おおおおおお、良かった!良かったですよ!
正気に戻って欲しいって、どこかの感想で書いたと思うのですが、良かったです……!
これは、ハオリュウも喜ぶと思うのですが!は、早く知らせてあげたい……!
これほど嬉しいことってあるだろうか。ありませんよ!
月ノ瀬さん、こんなに素敵なラストを持ってきて下さってありがとうございます!
そして、第一部、本当にお疲れ様でした!
読むのにかなり時間をかけてしまった気がしますが(まとめて読みたいから……)、本当に読んだ後のこの充足感はありません。
久々に、重厚な物語を読ませて頂きました。
物語を読んで、「読み切った」と思えるものって、かなり貴重だと思うんです。
ルイフォンやメイシアをはじめ、本当に物語のキャラが一人一人生き生きとしていて、素晴らしかったです。
無駄なキャラが一人もいない。これって、凄いことだと思います。
名も無きキャラまで命が通っている。
月ノ瀬さんの物語は、本当に血が通って生きていました。
読み終えられて、本当に感慨深いです。
出会いは、私が立てた企画に参加して下さったのがキッカケでしたね。
これほどまでに素敵な物語に出会えたこと、本当に感謝しております。
私は、この物語に出会えて本当に良かったです。
物語の何たるか、目の当たりに出来た気がしました。
そして、今の今までも月ノ瀬さんがお付き合い下さっていること、どれだけ感謝しているか文字で伝えられないのが残念でなりません。
……ということを、言ってばっかりいる気がしますが!伝えたいので伝えます。
色々忙しいということですので、無理はなさらずに、けれど楽しんで執筆して頂ければと思います。
どれだけ待たされても、待ちます!
第二部でルイフォン達にお会い出来るの、楽しみにしております!
作者からの返信
和泉さん
コメント、どうもありがとうございます!
シャオリエ、だから偉そうだったのでした。
謎、解けました。
……え。増えている?
ターン変わったら……。
ここも読み返すのが、つらい甘さでした!
でも、ここは甘くないと駄目ですよね。(そのくせ、からいペペロンチーノを作る)
はい、ここが近況ノートにあった、本筋とは関係ない料理シーンです。
保存できる材料でルイフォンが作れそうのもの、これくらいしかなかったんです。
え、お好きですか!? それは良かったです(←?)
(今度シュリアに激辛料理を食べてもらいたいです。あらゆる状況に対応できる騎士(だと思う)ので、なんでも食べられると思いますが、我慢して平気な顔をしている気がします。え? 彼女、辛党? イメージとしては本当は甘いお菓子が大好きだけれど、それを隠していそうな感じなんですが)
「戻ろう」は、嬉しかったですか!? ありがとうございます!
劇的に(?)、駆け落ち(?)しておきながら、翌日には戻るって……(かっこ悪いと言うか)。
しかも、「皆に祝福されるために」戻るってのが、なんともルイフォンで(図々しいと言うか)。
ルイフォンなら、こうするに違いない、とは思ったのですが、物語としてそれが面白いのかと言うとどうだろうなぁ、と気になっていた部分でした。
それだけに凄く嬉しいです。
そして。
タオロンは不幸です。なんで、こういう星回りなんだろう。(私が作者なんだが)
ハオリュウの顔が変わりました。
異母姉のメイシアを、貴族のゴタゴタに巻き込まないためにも、亡き者にして完全にルイフォンに託すことを選んだ感じです。もうちょっと穏便な方法もあったはずなんですが、ハオリュウにとってはこれが最善の策、というわけです。
ルイフォンの行動、ハオリュウには読めました。
ふたりともメイシアが大切なので、「どうしたら彼女が幸せになれるか」と考えるわけです。
そうすると、やはり駆け落ちはよくない! ってわけで。そもそも、誰も反対してないし。
ルイフォン、好きですか? ありがとうございます!
清々しく、厚顔不遜。我儘を通すために、自信過剰で頑張る主人公です。(なんか、凄い。でも、イーレオにメイシアとの『取り引き』の反故を求めたときは、まさにそれ)
「フォニア」語呂合わせです。でも、ラテン語で「音」という意味があるのだと、帰国子女でご主人がアメリカ人の、アメリカ在住の由海さんに教えていただきました。(この作品の最初期からのフォロワー様です。本格ハイファンタジー書きさん。アメリカエッセイも人気の方です)
知っていたら、もっと、いろいろ凝ったこじつけをしたのに……。
「シン」は「罪」。バレていましたか。
けど、「ふたつの蔓」まで、調べてくださったんですか? どうもありがとうございます。そこまで気づかれた方、いらしたっけ?
二重螺旋です。DNA。……根拠なき、ただのイメージです。でも、なんとなく分かっていただけたようで(?)ありがとうございます。
もともと「SF」だったんですよ、この話。でも、ちょっとクレームがありまして。「現代ファンタジー」も詐欺っぽいけど、でもファンタジーの一種だからいいか、と。
ここに至って、やっと「創世神話」が意味を持って……ない? まだ、あんまり関係ない?
第二部では、きっと……。
門番へのご注目、ありがとうございます。
愛されキャラだ、ルイフォン。
リュイセンは、彼としては「勝手なルイフォン」を認めるわけには行かなかったから一騎打ちを挑んだ。
けれど、結果としては、「リュイセンが、しっかりルイフォンにケジメつけさせたから」ルイフォンは大手を振って戻ることができた、って感じになりました。
意図してのことじゃないと思うけれど、リュイセン、ナイスフォローっぽい。
皆に囲まれた、ふたり。
これ、書いているときに自然にすっと出てきた言葉なんです。でも、彼らを表すのに、これ以上の言葉はないなぁ、と思いました。
ルイフォン、最強なんです。チートなんです。
でも、タグに「チート」と書いたら、たぶん詐欺と言われます。
ハオリュウとルイフォンの別れのシーンも書きたかったシーンです。
第一部最終章なので、とことん泣かせに行きました。これで第二部がショボくなるのが決定しました。これ以上って、もう無理。
トンツァイが遅れたことなんて、誰も覚えていないと思います。でもせっかく入れておいた伏線なので回収! と。
ホンシュア。びっくりされましたか。
……(〈蝿(ムスカ)〉以外)誰も知りませんが、お父さんが戻る奇跡と引き換えに、彼女は亡くなりました。もともと、かなり熱暴走が危なかったので、先は長くなかったと思いますが……。
シュアンは、黙約を果たしました。
ハオリュウとは仲良しです(?)
ルイフォンとメイシアの穏やかなエピローグ。
メイシアが、あまりにもあっさりと、自分の「死」を受け入れたことへのフォロー(言い訳)でもありました。
そして、お母さんです。
いずれ、「メイシアがサブレーを持っていく」というエピソードは書こうと思っていたのですが、「あ、それ、第一部最終話にこそふさわしい?」と、本当はもっと後で書こうと思っていたのを急遽持ってきました。
和泉さんに、こんなに反応していただけるとは! 嬉しいです。これを最後にして本当によかったです。
長い長い物語にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
そして、ご丁寧なご感想ありがとうございました。
読みながら書いてくださったんですよね? そのシーン、そのシーンのリアルなご感想が凄く嬉しかったです。そこを読んだそのとき! どう感じてくださったか、は、それを書いた私としては、一番知りたいことなのです。(ドキドキですが)
なんか、凄く褒められている気がするのですが、有頂天になっても良いでしょうか。
(和泉さんの作品に、いつも「あーんな」感想しか書いていないので、かなり恐縮しております)
この物語、決して「読みやすい」ものではないと思います。
それなのに、読んでくださった。
近況ノートに書いた通り、「書きたかった形のままで、読んでもらいたいなぁ」の思いで、「ここ」にいるので、読んでもらえたことは、本当に幸せです。
どうもありがとうございました。
和泉さんの企画がきっかけでしたね。
出会いの機会を与えてくださり、どうもありがとうございました。
こちらこそ、本当にお世話になっております。
たびたびの失礼な感想にも、笑ってお返事をくださり、ありがとうございます。(嫌なときはちゃんと言ってくださいね。そうしないと図に乗ってしまいますから)
和泉さんのところのキャラクターたちに話し掛けるのは、本当に楽しいです。彼らは生きているんだなぁ、と思っています。だから、和泉さんではなく、彼らにツッコみたくなります。
また、格好良すぎるレビューをどうもありがとうございました。
読んだとき、持ち上げすぎじゃないか、と思いました(←そこ、正直に言わなくていいところ)。
でも、いただいたものは返しません。大切に取っておきます。PC上のテキストファイルにも保存済みです。クラウド上にコピーも取りました。(←それも言わなくていい)
いつの間にか長文になっていました。
お返事を書くのは楽しいです。(←読む人のことを考えてない)
感謝の気持ちは、いくら書いても尽きないみたいで、まだまだ書けます。ですが、さすがにキリがないのでこのへんで。
今度は、そちらに遊びに行きます。
どうもありがとうございました!
素晴らしい(*´ω`*)
感想集に、詳しい感想とつたないアドバイスを書かせていただきたいです!
作者からの返信
K-sukelemonさん
どうもありがとうございます!
まさか、まさか! 全部読んでくださるとは……!
しかも、一気読みですよね。
感激です!
更にレビューまで、本当にどうもありがとうございます。
寝不足とか、大丈夫でしょうか。
あの素晴らしい感想集に載せていただけるのですか!?
是非、よろしくお願いいたします。
編集済
暖かな風が吹き抜ける中、真っ白な羽がふわりと宙を舞うような、そんな心温かな締めくくりに拍手!
メイシアの継母さん、きっと良くなりますね。自分と同じ道(身分的には真逆だけれど)を選んだ義理の娘のことを、誇りに思っているんだと思います。
長い長い連載、お疲れ様です。ゆっくり一息ついて下さい。ルイフォン達とまた会える日を楽しみにお待ちしています。
更新再開される際は、お知らせを頂ければ嬉しいなあ……と図々しいことを思ったりして←カクヨムのお知らせ機能、オフにしているのですよ(汗) 「静寂の闇に」の連載はまだまだ続くので、そちらのコメント欄にでも「再開したよーん」と書いて下さいませっ♡
作者からの返信
由海さん
こちらにもコメントありがとうございます。
メイシアの継母へのお気遣い、ありがとうございます。
はい。きっと、良くなってくれると思います。
身分的には真逆なんですけどね。けど、恋する乙女の気持ちは共通なのです!
由海さんには本当に初めの頃からお世話になりました。
由海さんがいらっしゃらなかったら、カクヨムをやめていたかもしれません。
感謝しております。どうもありがとうございます。
労いのお言葉、ありがとうございます。
ザルティスをもふもふしながら、ゆっくりしたいです。(最近、出番ないけど)
(けど今は、シルルースとヴァンレイ(って呼んだほうがいいのかな。でもそれはシルルースだけの特権?)の恋のゆくえが気になります)
再開の際には勿論、ご連絡いたします! どうもありがとうございます!
第一部完結、おめでとうございます。
そして素晴らしい作品を読ませて頂き、本当にありがとうございます。
この作品に出会えて、よかったです。
ふわりとした陽ざしが射し込むような、心地よい余韻のあるラストが素敵でした。
三人のこれから、どうなるのだろう……♪
でも、謎はまだまだたくさん。
戦いはこれからだ、なこともたくさん。
第二部が、とっても楽しみです。
ゆっくり、お待ちしています(*´ω`*)
作者からの返信
眞実さん
こちらにもコメントありがとうございます。
労いのお言葉、どうもありがとうございます。
こちらこそ、趣味に走りまくった物語にお付き合いくださり、ありがとうございます。
本当に、これ、どんな話と説明ができないような物語でして……。
誰を対象にしているの? というか。ジャンル的には何? というか……。
出会えてよかった、は、私こそ、眞実さんと出会えてよかったです。
(思えば、私のほうから付きまとったのが初めのような気が……。すみません)
余韻のあるラストと言ってくださり、ありがとうございます!
謎、たくさんありますよね。
はい。「俺たちの戦いはこれからだ!」です。
まだ終わりじゃないから、いいですよね?
楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
よろしくお願いします!
第一部完結、お疲れ様でした&おめでとうございます~!(*´▽`*)
まさか最後でお母様が出てこられるとは!(><)
回復の兆しがあってよかった……(涙)きっと、ハオリュウの心の支えになってくれますね!(*´▽`*)
前の章で新たな謎も出て、第二部がますます楽しみです!(≧▽≦)
楽しみにしながら、ゆっくり待っておりますね~!ヾ(*´∀`*)ノ
作者からの返信
綾束さん
連続してコメントをありがとうございます。
労いのお言葉、どうもありがとうございます。
そして、こんな長い物語にお付き合いくださり、本当にどうもありがとうございます。
綾束さんに一気に読んでいただいたときには、本当に感動いたしました。
通知が、ピコっと来るたびに「うわっ」、ピコッ、「ドキッ」、ピコッ、「きゅんっ」(←?)……。
でも、そのうち、「だ、だいじょうぶ……? 無理されているのでは……」と心配になってきました。
も、もう、いいんです。ここまで読んでいただけただけで、充分です……。とPCに向かって、ペコペコ頭を下げ始めました。だって、初めのほうは「読める話かな?」と思っても、途中で「予想と違ったなー、好みじゃないなー」ってこと、あるじゃないですか!
最新話まで読んでくださったときには、「ありがとうございました」よりも「すみませんでした」の気分だったのは……。……失礼な思い出です。すみません!
毎回、毎回、作品への温かいコメントと、言いたいことを言いまくる近況ノートへのコメントを、本当にどうもありがとうございました。
第二部を楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。
今回も近況ノートへのコメントをありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054888310558
これで第一部終わりかぁー!
いや、いい読書(書?)体験をさせていただきました!
読了感というか、この一部の引きも爽やかで……読めて良かった。こういう素晴らしい小説を書ける人がいてよかった! 力を込めて、そう言わせていただきたい!
そういうわけで、第二部をすぐに読めることに感謝しつつ、読ませていただきます!
作者からの返信
式見さん
第一部最終話までお読みくださり、本当にありがとうございます。
拙作のために、たくさんのお時間を割いてくださり、感無量です。
また、素晴らしいレビューをどうもありがとうございました。
自分で書いておきながら、なんですが、この話って、いったい何の話? という物語だと思います。
そんな話にレビューを書くということは、「いったい何の話?」を説明するということで……。
ものすごく大変だったと思います!
しかし、式見さんは天才だ! と思いました。
簡略化すれば「ボーイミーツガール」! それを、どんな話として読むかは自由!
――実に分かりやすいです! そして、つい気になってしまう文章です!
現に、レビューを頂いてから、フォローとPVが、ぐぐっと増えました。感激です!
本当にどうもありがとうございます!
レビュー文、読めば読むほど、惚れ惚れします。
軽快な文章で、でも、すごく丁寧で。
しかも、200万字近い、超長編であることすらも、メリットになっている!
Web小説に慣れた人には、私は頑固職人みたいに見えているんだろうなぁ……と、思いながらも、それを貫いてきて良かった……。嬉しいなぁ……。本当にありがとうございます!
改めまして、拙作をお読みくださり、ありがとうございました。
第二部では、謎がはっきりしたり、人間関係が明らかになったりと、いろいろあります。
(驚きの展開、になっていると嬉しいなぁ……)
季節の変わり目です。どうか、体調にお気をつけください。
次は、たぶん、明日、私が『薄明の魔法使い』に遊びに行きます。
(連休中にお客さんが来るため、今日は準備でバタバタしていました。すぐにもお礼を言いにいきたかったのですが、こんなに遅くなってしまって、すみませんでした!)