なんかもうルイフォンがかすみ出しましたね(笑)
作者からの返信
関川さん
コメントありがとうございます。
はい、ルイフォンの影が薄くなってきました!(笑)
「1.真白き夜明け-2」のコメントへのお返事で書いた『ハオリュウは、第二の主役』というのは、このあたりからのことです。
第二の主役というよりも、主役強奪かもしれません。
ハオリュウの活躍は、まだまだ続きます。
(あれ、ルイフォンは?)
糸が収束していく感じがぞくぞくします。見入っておりました。これだから陰謀劇ってやつは暴いた時の快感がたまりません!
ハオリュウの汚れてでも大切なものを守ろうとする感じ、ダークヒーローに通じるものを感じます。
作者からの返信
有澤さん
コメントありがとうございます。
糸が収束していく感じ! ゾクゾク! なんて嬉しいお言葉をどうもありがとうございます!
第一部完結に向かって、ぐぐっと加速しているところです。
(「第一部」完結、なので、第八章が終わっても、放置されたままの謎が残っています。すみません。今のうちに謝っておきます!)
ハオリュウはダークヒーロー……になれるでしょうか。
歳が若すぎて、格好良く見えないところが……(残念な感じ)。
メイシアとルイフォンのために、コウレンの姿をした厳月家の当主の〈影〉を利用するハオリュウ。やっぱりお姉ちゃんが大好きなのね~、とちょっとほっこり。
が、しかーし……
『僕の理想の父に……』の言葉がハオリュウの怖さを垣間見た気がします。年齢以上にしっかりした、頭の良い子供だけではないとは思っていましたが、ちょっと複雑な気持ちになりました。
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは、お姉ちゃん大好きです。
彼の企みは明かされているような、いないような、微妙な感じですが、メイシアのために動いていることだけは間違いありません。
わわっ。『僕の理想の父に……』は、演技です。本気ではないので、大丈夫です。
〈影〉の厳月家当主に「儂は仇だろう? 足元をすくう気だろう?」と言われたので、「実の父とは仲が悪かったから、仇を取る気はない」「あなたとなら、うまくやっていける」と主張するための台詞です。
ああ……、でも、結構、きつい台詞ですね。演技だとしても、それを言っちゃうところが……。
……メイシアのために頑張っているので、大目に見てくださいっ。
ハオリュウ、冷静ですごいですね。
私てっきり、コウレンさんを殺してしまうのかと思ってました。
たしかに生かしたまま利用するほうが使えましたね(さすがハオリュウくん賢い! )
その判断をぐっとこらえて出来るところも格好いいです。
これから偽物の父親という影を背負い頑張る姿が見られるかもと思うと、わくわくしてきます。
色々いっぱいいっぱいだけど頑張る彼は本当に素敵です。
周りにバレないかと見ていて冷や冷やしてしまうけど、影のあるキャラも大好きなので、月ノ瀬さんにツボばかり押されて悶々としています(ハオリュウ君好き!)(ง⁎˃ ᵕ ˂ )ง⁾⁾
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウ、頑張っています。冷世さんが見ていてくださるので、張り切っています(あ、張り切っているのは私なんですけどね。冷世さんがハオリュウを応援してくださっている、と思うと、書く気合の入り方が全然、違うのです!)。
いただいたコメントに、はっきり、こうです! とお返事すると、ネタバレしそうなので、言えないのがもどかしいです……。
冷世さんがおっしゃってくださった通り、ハオリュウはいっぱいいっぱいです。
誰かに協力してもらえばいいのに、と言いたいところですが、ひとりで頑張ろうとするのがハオリュウなんですよね。
ツボでしたか!? 嬉しいです!
今後も、ハオリュウの応援をよろしくおねがいいたします!
ハオリュウ――っ!(涙)
大人さえ手玉に取るその手腕、格好いいんですけれど……。
ハオリュウの年齢を考えると、同時に気の毒になってしまいます。
最愛のメイシアのために、茨の道を行くことを決めるハオリュウが切なく……同時に、彼の高潔さに魅せられてしまいます。
作者からの返信
綾束さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウへの温かいお言葉、ありがとうございます!
本人は当然のこととして行動しているのですが……書いているほうも辛いです。
賢くて行動力があるからこそ、報われません。(と、いうつもりで彼を書いているのですが、うまく書けていますか?)
そうなんです。彼の行動はメイシアのため。嘘まみれの彼ですが、そこだけは本当なのです。
(だから、本当に辛いというか切ないというか、……ハオリュウ、ごめん。そういうふうにしか持っていけなかった!)
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときにお越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887352109
ハオリュウ、すごい!
かっこいい!
だけど、かなしいかっこよさですね。
お姉さんを想い、家を想い、自分を押し込め、残酷な姿をした敵に向かいあう。
ハオリュウが、素で「あんなこと」を言う子ではないことはわかっています♪
子供からご年配まで。
この作品には様々なタイプの「いい男」「いい女」がいて、魅力的で、わくわくします。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ハオリュウは素で「あんなこと」を言いません。分かってくださって嬉しいです!
作中一の常識人で、紳士なのです。(若いけど、若すぎるけど)
かっこいい。けど、かなしいかっこよさ、と、ハオリュウを気遣ってくださり、ありがとうございます。
展開上、どうしても仕方なかったのですが、可哀想な目に遭わせてしまっています……。
「いい男」「いい女」満載です!
ときどき「クサイ……」と読み返すのが辛くなります(笑)。
魅力的と言ってくださり嬉しいです。これからも、懲りずにクサイ言動てんこ盛りで行きます!
こんばんは~です!月ノ瀬さん!!よーっし!!やっと続きが落ち着いて読めますよぉぉぉ!!(パソコン問題は承知していますのでお返事はゆ~~~っくりで大丈夫です!ご無理なさらず……)
確かこの前はシュアンさんがやってきて、あのことをハオリュウが知ったところでしたね。ここからどう動くのか……と、早速、コウレンさんのもとへ行くハオリュウですね。
(リアルタイム宿理)おいおいおいこれ絶対嫌いな飲みもんだぞ!!
あ、飲んじゃった。あ、引っ掛かっちゃった。あ、指輪のことも引っ掛かっちゃった。
スリーアウトで当然のチェックメイトですね!!(まぁハオリュウ相手でステルスメイトに持ち込める人がいるのかと問われれば、きっとしばらくいないか永遠にいない気がします)(あと超偏見なんですが、ハオリュウがチェスをやったらナイトでかき乱してクイーンでチェックしそうな気がします。根拠はありません)
おっと、中身は厳月さんでしたか。なるほど、食事の仕方で貴族と分かって、女性への態度で厳月さんと特定……ハオリュウ、やはりハオリュウだな……(今一度何歳か確認したい気分になるこの気持ち。伝われ……)
厳月さん×2状態……!?なかなかややこしいことになっておりまして厳月さん(藤咲パパ)は混乱している!!その弱いところを見逃すハオリュウではありませんね。あっという間に手中に収めてしまいましたよ……!!
もうこうなっては厳月さん、ハオリュウの傀儡も同然ですね。
あ、でもそうですね。厳月さんが二人になったということは厳月さんと厳月さんが争うことになるわけですから、メイシアと厳月さんのとことの結婚問題は回避することができます(厳月さんが飽和状態)
ハオリュウ……どれが嘘でどれが本音か我々読者一同はわかってるぞ……!!くぅ~なんというか、切ないの一言に尽きますね……
賢いが故に明も闇をも背負えるわけですが、この年でねぇ……だけど、平民というのも勿体ない。やはり貴族に向いています。多分あと十年したらてっぺんを取ってる気がする。(そう思わせるくらい曲者です)
次に行きます!
作者からの返信
宿理さん
お読みくださり、ありがとうございます!
また、お気遣いありがとうございます。
(デスクトップPCから書いております。宿理さんのありがたいコメントを大迫力で読んでおります。この嬉しさ、伝われ伝われ……!)
そうです、そうです! ハオリュウが「あのこと」を知ってしまったところでした。
そして、ハオリュウが取った行動は、直接対決!
厳月の当主、ちょろいです。
(チェス――実は、私……分からないんです! むかーし、イギリスからの帰国子女(本場? なのか?)の友達が教えてくれたのですが、全然、理解できなくて。でも、駒が格好良かったことだけは覚えています。(←それだけか!)
というわけで、ハオリュウがチェスをしたら、宿理さん(=すごく得意そう)がイメージした通りの動きをすることにします(作者権限))
ハオリュウの年齢…………。
(絶対、十二歳ではないですよね)
「厳月さん×2状態」――おお、分かりやすい表現! そうなんです。まさにこれ。
本人は混乱しますよねぇ――で、ハオリュウの勝ち。厳月の当主、やはり、ちょろいです。
……けど、ハオリュウの気持ちは、切ないわけで。
あ、ハオリュウの身分は「貴族」なのです。
ただ、お母さんが平民なので、親族が、いちゃもんを付けてくる……。
そして、お父さんは気弱な人なので、ビシッと親族を黙らせることができない――という状態です。
十年後、ハオリュウが天下を取っている、との予言、ありがとうございます!
ふふふ……(意味深?)