応援コメント

1.真白き夜明け-3」への応援コメント

  • イーレオのらしさが光った回でした。
    やはり一筋縄ではいかないですね、めんどくさい親子とも言えるかも(笑)

    作者からの返信

    関川さん
    コメントありがとうございます。

    はい、面倒くさいのです。
    メイシアは、もう、はらはらです。
    しかし、イーレオとルイフォンの親子は、このやりとりを楽しんでいると思います。
    どうにかして、相手をやり込めてやろう、と。
    似た者同士なのです(笑)。


  • 編集済

    ルイフォンの髪を綺麗に梳いてあげたのは誰!?

    イーレオ様が「ルイフォン、良くやった!」と無条件でメイシアを手放すワケないとは思ってましたが……親子とは言え、駆け引きが必要な世界に生きる息子の成長を厳しく、そして愛しげに見守るイーレオ様、やっぱり素敵です♡

    ルイフォンってイーレオ様の正妻の子じゃないですよね? 彼らの世界ではそんなことは些細なことなのかしら……と、ふと思ってしまいました。

    作者からの返信

    由海さん
     コメントありがとうございます。

     あ、ルイフォンの髪を誰が梳いたのか、気になりました?
     由海さんは、きっと気になさると思っていました!
     いったい、誰だったんでしょう?
     ルイフォンは面倒くさがりだけど、そこそこ器用なので、自分でできるはずですが、ここはやはり……?
     謎です。私も知りません(笑)。

     イーレオとルイフォンの駆け引き、何度も書き直していくうちに、今の形になりました。
     ルイフォンに期待を寄せているからこそ、イーレオはすんなり話を進めさせないのです。
    「こう言ってやったら、ルイフォンの奴、なんて答えるかな?」と楽しみにしている感じかも。

     はい。ルイフォンは正妻の子ではありません。(とは言え、正妻はとっくに亡くなっています)
    〈七つの大罪〉が近親婚によって作った、「強く美しい」一族が鷹刀一族なので、昔は血統が問題になりました。
     けれど、イーレオが総帥位を奪い、〈七つの大罪〉と縁を切ったので、今は血筋にうるさくないのです。
     そんなわけで、イーレオは「人間的に面白い」ルイフォンが可愛くて仕方ないのです。
    (エルファンやリュイセンと言葉のやり取りをしても、真面目で堅苦しくて、イーレオとしてはあまり面白くない。一方的にやられそうだし。
     やはり、ルイフォンをからかいつつ、気の利いた言葉の一撃をもらうほうがワクワクする……って感じです)

  • すっとうまくいくかと思ったら、切り返される。
    切ったはったのシーンとはまた別の緊張感がある、そしてどきどきする交渉シーンでした。
    リズムよくぐいぐい引き込まれる頭脳のぶつかりあい、好きです♪(←頭脳すかすかの感想でスミマセン……)

    イーレオパパ、やはり器が違いますね。ルイフォンは勿論格好よかったのですが、イーレオの「大きさ」が素敵でした。

    出ました! 私の大好物「お姫様だっこ」!
    きりっとあまあまです♪


    そして、ついに、でしょうか!
    わー! 緊張するー! どうしよう!

    作者からの返信

    眞実さん
     コメントありがとうございます。

     頭脳戦です! 頑張りました!
     どきどきすると言っていただけて、嬉しいです!
     イーレオにもお褒めのお言葉ありがとうございます。
     イーレオは二人の仲を邪魔しようとしているわけではないので、頭脳戦と言うより、知恵比べだったのかも?

     はい。お姫様抱っこです。
     地の文で書くと、ちょっと違和感があるので書いてないけど、お姫様抱っこです!
     分かってくださって嬉しいです!

     今度こそ、メイシアの父コウレンと対面です。
     もう、先延ばししません。ちゃんと次回です!

  • コウレンのことばかり考えていましたが、ふたりが一緒になるためにはそういえば、メイシアとイーレオの『取り引き』の件がありましたね。
    イーレオは『取り引き』でメイシアとルイフォンを守ろうとしているようにも見えました(奥深い思慮がなにか隠されている気がします)
    イーレオが「藤咲家がお前たちの仲を認めたら」取り引きは反故と言ったのも、そう考えると一抹の不安を感じます(考えすぎかもしれませんが)
    メイシアのお父さんとの対面、いよいよ気になってきました。
    ルイフォンさんにはどんな展開でも頑張ってほしいです!

    作者からの返信

    冷世さん
     コメントありがとうございます。

    『取り引き』で、メイシアとルイフォンを守ろうと――深く読み取ってくださって、ありがとうございます。けど、そこまで深い人じゃないかも、イーレオ……。あああ、なんか、すみません!
    『取り引き』で、メイシアを自分の支配下というか、身内というか、関係者にして、何かあったときには「ウチのモンに、何するかぁ!」と言って守ってやれる立場にしておこう、という意図はあったと思います。が、それ以上、深い考えは……? あああ、やっぱり、すみません。

     藤咲家が認めたら、という条件がつけられたので、ますます、コウレンとの対面が重要になりました。
     はい。今度こそ、次回です。対面します。
     ルイフォンへの応援、どうもありがとうございます!

  • きゃーっ♡
    ルイフォンとイーレオ、そしてメイシアの素敵さに思わず叫んでしまいます!(≧▽≦)

    お姫様抱っこ! お姫様抱っこですよ!(≧▽≦)
    自作ではよく書いているものの、月ノ瀬様の文章で読むと、によによが止まりません……っ!(´艸`*)

    親子でありながら、情だけではなんともならぬ凶賊としての枷が、二人が生きる世界を端的に表しているなと感じました(*´▽`*)

    作者からの返信

    綾束さん
     コメントありがとうございます。

     お姫様抱っこ! ツッコんでくれてありがとうございます!
     そうです。お姫様抱っこなのです。
     でも、あの状況の地の文で、そのまんま「お姫様抱っこした」と書くと間抜けなので、書けなかったのでした。
     描写だけで伝わるか、凄く不安だったのですが、分かってくださって嬉しいです!
    (シリアスな交渉シーンを書きながら、によによしていた作者……)

     イーレオは組織のトップなので、情だけで動くわけにはいかないんですよね(そのわりには、好き勝手やっているような気がするんですが)。
     そのへんまで読み取ってくださり、嬉しいです!

     また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
     お暇なときにお越しください。

    (マッチングの話のノート)
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887047459
    (交渉する話のノート)
     https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054887108459