編集済
ルイフォンの「はじめまして……」のセリフが「お義父さん、娘さんを俺に下さい」と読めて仕方がないんですが……
メイシアから預けられた伝言……もしや、メイシアからの逆プロポーズか!?←一人で勝手に盛り上がってるだけなのでスルーして下さいな。
今回は「思い出のセリフ」大会なエピソードですね。なんと、タオロンにも秘められた恋があったのか!? うーん、気になることばかりで終わってしまった……
作者からの返信
由海さん
コメントありがとうございます。
由海さんの読み、それでいいのです!
どう考えても、これは「お嬢さんをください!」です(笑)。
あの伝言は、おっしゃる通り「お父さんが継母さんへの想いを表した言葉」で、メイシアとお父さんのふたりだけしか知らないはず(ひょっとしたら継母さんも知っているかもしれないけど)。
その言葉を知っているルイフォンは、確実に味方だと、メイシアはお父さんに伝えようとしているわけです。
――が。ルイフォンに「これ」を言うってことは、当然……。
逆プロポーズというよりも、ルイフォンのほうが先に事実上のプロポーズをしているようなものなので「お返事」かな、と思います。
タオロンにも、あるのでした。そのへんは、ちらちらっと来週あたりに……(?)
お父さんを発見!
メイシアの伝言、効果てき面でしたね(これ、ルイフォンさんにも気持ちが伝わ……っちゃってもいいのか、両想いだし、ルイフォンさん喜んじゃう??)
近況ノートを拝見しました。本文にある台詞がとても自然で、ルイフォンさんの誠実さにお父さんの好感度もアップしたのではないかと、勝手に想像してました(ルイフォンさんがすこしずつ成長されている感じがしました)
そして最後のタオロンの行動、「え、えっ!?」ってなってしまった……なんで!? お父さん人質なのに――大丈夫でしょうか。
いつもいいところで終わっちゃうから続きが気になります!
作者からの返信
冷世さん
コメントありがとうございます。
お父さん発見です。
伝言の効果は、実は微妙なのです。ルイフォンとしては、すぐに「そうか、分かった。君を信用しよう」と言ってほしかったんですよね。
ただ、ルイフォンに対する伝言の効果は、覿面だったと思います。この伝言を預かったことで自信を持ち、クサい台詞を言えたのだと(いうことにしようと、私の踏ん切りがつきました)。
もともと自信過剰な奴に、更に自信が付いたので、ルイフォンなら素でクサい……いえ、アツい台詞を言えるのです(ということにしました)。
ルイフォン、成長していますか? 嬉しいお言葉です。
メイシアと出逢うまでは、「得意分野限定だけれど、大人顔負けの出来る奴」で、ある意味「小賢しい餓鬼」だったのが、精神的に成長していくというのを書きたかったのです!
第一部が終わるころには、もっと変わっていくはず(そうなるように、私が彼をいろいろと痛めつけた……かな?)。
タオロン。謎の行動です。
メイシアの父は人質ではあるけれど、人質がいるのに藤咲家は言いなりにならない。だから人質としての価値はいまひとつ。――これが斑目からみた状況なのですが……。
タオロンはタオロンなりに悩んで、自分が決めた行動をします。(でも、詳しいことはウニャウニャと誤魔化します)
編集済
ついに対面……!
お父さんのようすも、彼の身分なら言うであろう言葉もリアルで、胸が痛みます。
ルイフォンの台詞、よくない意味での「くさい」ではないです。まっすぐで、あつい。最敬礼までして、誠実ですね。
しかし「あの」伝言、キミの口から言うかね!? 言わせる方も恥ずかしかったよね! んもー、きゃー! なのです♪
そしてタオロン、なんで!?
いいところで「つづく」になってしまいました。どきどき……。
作者からの返信
眞実さん
コメントありがとうございます。
ついに対面です。
ああ! そうか! 「くさい」ではなくて、「あつい」って言えばいいんですね!
眞実さん、良い言葉をありがとうございます!
「あの」伝言、書く方も恥ずかしかったです。
たぶん、メイシアは詳細を言わず(言えず)、「こう言えば信用してもらえるはずだから」と言ったのだと思います。
でも、どう考えてもバレバレ……。
タオロンは、本人は猪突猛進の裏表ない、まっすぐな人ですが、彼の置かれている状況は複雑です。「なんで!?」は、狙い通りなので、ありがとうございます!
また、近況ノートへのコメントもありがとうございました。
お暇なときに、お越しください。
https://kakuyomu.jp/users/NaN/news/1177354054886324778
お、藤咲パパと会えましたね!タオロンさんとはすれ違ったのかな……そしてルイフォン渾身の挨拶!ですが、そりゃそうです。長い間緊張状態、そこに鷹刀家と聞けば、パニック状態にもなりますね……やはり規格外なのですねハオリュウ(凄いです)
理解はするが同意はしないリュイセン、ルイフォンの扱われ方に怒るっていうのがなんかいいな~と思いました!(絆を感じますね)
そして合言葉はあの幕間の!これで信じてくれるかと思いきや、お義父さん放心しちゃったよルイフォン……!!た、確かにもうちょっと説明が欲しいですもんね?続きを待ちましょうk……あ、気絶させられちゃった。
なんとも言えないタイミングで戻ってくるタオロンさん。奥様、もういないんだね……ですが今でも迷ったときは指針になってくれる、タオロンさんにとってこの上なく素敵な人だったのでしょう……
進むべき道はどっちか!というところでリュイセンに斬りかかっ……たと思ったら藤咲パパ狙い!!確かにタオロンさんを邪魔する各方面から離れるためには藤咲パパを亡き者にするのが手っ取り早い?それともこれははったり……?
く~気になるところですが今日のところはこれにて失礼します!ではではまた~!!
作者からの返信
宿理さん
コメントありがとうございます。
藤咲パパ、会えました!
しかし……、なんか、ね? 思っていたのと違う……。
というわけで、リュイセンがキレました。
絆を感じてくださり、ありがとうございます!
合言葉が幕間のあれだと、気づいてくださいました!? 嬉しいです。
お、これで……と思ったら、気絶させられる!
事態は、ルイフォンが思い描いていたのとは、まったく違う方向へと、どんどん進んでいきます。
タオロンの心には、いつも奥さんがおります。とても大切な人です。
(籍を入れる前に亡くなったので、正式には「奥さん」ではなく。そして、タオロンは「籍も入れてやれなかった……」と今でも悔やんでいます。そのため、娘のファンルゥに対しては「ファンルゥのママ」と呼んでいます。自分の「妻」と言えないのです)
幕間で、奥さんのことを書こうかと思ったこともあるのですが、「でも、亡くなっちゃったんだよねえ」と思うと、どんなに明るい話でも暗くなってしまうので、結局、書けずじまいです。
そして、藤咲パパを狙う、タオロン。
何故だ!? …………(その答えは、第八章で。すみません。すぐには判明しません)
とりえず、タオロンをなんとかしないと!
こちらこそ、たくさんお読みくださり、ありがとうございました。
嬉しいですねぇ。
宿理さんと話していると、つい、長く……(めっちゃ長いお返事ですみません)。
また、お返事が遅くなってしまいまして、すみません。
そして、明日、明後日、ちょっと出掛けます。
いつもよりも、反応が鈍くなります。よろしくお願いします。