応援コメント

1.舞い込んできた小鳥-1」への応援コメント

  • "しかし、それは罠であった"

    戦闘IQが高いっ……これすき

    作者からの返信

    ataokasikiさん
    コメントありがとうございます。

    師匠であるチャオラウは、戦闘能力が高いです。
    ――が、ルイフォンは、騙し討ちしかできません(それも失敗する)。

    戦闘能力の高い相手に、頭脳で戦うのがルイフォンのスタイル。
    (初心に帰って、そこ思い出さないと! と、自分に今、言い聞かせました)

  • 静かな情景描写から始まる物語、個人的に大好きです・・・そして、「静」からの「動」の描写!チャオラウは、相当強いのか?

    作者からの返信

    淡路さん
    お読みくださり、コメントまで、どうもありがとうございます。

    静かな情景描写からのスタート、好きと言ってくださり嬉しいです。
    せっかくの冒頭なのに、地味な上に冗長かなぁ……とも思うのですが、コメントしてくださったように『「静」からの「動」の描写!』、これをやりたかったのです。

    「静」の部分は、「冒頭から、どんどん話を進める」書き方なら、省略しても問題ない、むしろ省略すべき(?)なのですが、個人的に、どうしても入れたかったので、注目してくださり感激です。

    チャオラウは、鷹刀一族(ルイフォンの家。マフィア的な組織)の中で、一番強いです。

  • 登場人物の姓名の付け方がどこなんだろと思わせますね。
    和洋折衷と言えるのか?

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさん
    お読みくださり、コメントと、たくさんの♡をどうもありがとうございます。

    登場人物の姓名は、「どこの国がモデルになっているのか、想像もできないように」と思って、漢字(だけど、普通の日本の名字ではない)+カタカナ(中国語っぽい?)の形にしました。
    国民のほとんどが「黒髪黒目」ということが、のちのち重要な設定になってくるので、なんとなく「東洋の国かな?」と感じられるように、「日本語っぽい名字+中国語っぽい名前」です。

    貴族が偉そうな王国が舞台なので、実在のどこかの国を暗に悪く言っていると解釈されないように、「架空の国」ということが強調できるように、との思いからこうなりました。
    ただ、読んでくださった方の中には、名字(鷹刀)が、名字ではなくて称号や役職を指しているのだと思われた方もいらっしゃって、この名付け方は良くなかったかな、と思うこともあります。(今更なので、変えるつもりはないのですが)

    「ルイフォン」という名前は、中国語っぽく、と思ったのですが、偶然読んだ西洋ファンタジーで使われていました。ひょっとしたら、西洋ぽかったかもしれません。なので、「和洋折衷」も正しいです。
    時代・文化的には近現代~近未来。どこの国でも、携帯端末(スマホ?)を普通に使っており、シャツとズボンを着ている人もいれば、その国の民族衣装を着ている人がいてもおかしくない、そんな世界です。
    混乱されてしまったら、申し訳ございません。
    (でも、姓名を、すっと「名字と名前」と分かっていただき、嬉しかったです。前述の通り、姓名だと思われなかったこともあるので……)

  • この一話でルイフォンが所謂悪ガキというのが伝わってきます。面白そうですね!

    作者からの返信

    古川さん
    お読みくださり、どうもありがとうございます。

    はい、その通りです!
    ルイフォンは「格好いいヒーロー」などではなく、「ただの悪ガキ」です。
    一応、主人公ですので、徐々に、「見られる感じ」に育っていきますが、その成長がよく分かるようにするためにも(←作者の都合)、この時点では、好き勝手で自由奔放です。

  • こんにちは、コメント失礼します。
    この度は描写企画へのご参加ありがとうございました。

    静かな筆致での繊細な描写に心動かされました!
    決して派手な言葉を用いずとも、"襲撃"のシーンには緊迫感を覚えました。素敵です。「……」や「──」の使い方もお上手で、印象深く感じました。特に好きな文章は『銀光が頬をかすめ、背後の桜に突き刺さった。その衝撃に樹枝が揺れ、薄紅色の花が舞う。』です。細かな描写に感じ入ってしまいました!
    また、前回のプロローグの設定にも惹かれるものがあり、これから"王族"のことについてが物語を突き動かしていくのだと思うとワクワクします。

    素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました!

    作者からの返信

    冬原さん
    この度は、企画を主催してくださり、どうもありがとうございます。
    過分なお言葉、恐縮です。(でも嬉しいです。ありがとうございます)

    Web上で読まれるためには、描写や表現にこだわりすぎていて敬遠される(主観でもそうですが、自主企画等での初見の方にも言われます)拙作なので、今回の企画は、とても有り難く、嬉しいものでした。
    隙間時間に、さっと読むためには、細かな描写は少ないほうがいい、というのは、確かにそうなのだと思います。けれど、企画内容の中のお言葉と同じく、私も描写が欲しいほうでして。文字だけの小説なので、文字ならではの良さを少なくしてしまうのは、もったいないと思うのです。

    「――」「……」は、気になりませんでしたでしょうか。
    本当は、多用してはいけない、と言われているらしく、けれど、結構、使ってしまっているので、お褒めのお言葉を頂くと少し恥ずかしいです。
    (でも、嬉しいです。ありがとうございます)

    注目してくださった文章は、流れるような文にしたいと、こだわったところです。気づいてくださり、ありがとうございます。
    単に「後ろの木にナイフが刺さって、衝撃で花びらが散った」なのですが、雰囲気が出るように、いろいろ練りました。(本当は、「主人公は、飛んできたナイフを避けた」というだけのシーンなんですよね)

    そして、本当の1話目は「空白行を入れたサイトへの案内URL」、2話目は「現状では意味の分からない創世神話」なので、「1話目」企画なのに、3話目を読んでくださり、ありがとうございます。(お気づきかもしれませんが、描写のこだわりは、3話目からでした。申し訳ございません!)
    創世神話は、内容よりも、「たぶん、今後、鍵となる「神話」が存在する」ことを示すことのほうが重要だったために、文章をこだわるよりも、さっと読み飛ばせるように短くするほうを優先しました。(文章のこだわり企画なのにすみません)
    お察しの通り、「王族」が物語に大きく関わってきます――が、現在160万字あって、まだ連載中という作品なので、この神話が大きく関わるのは中盤以降なのです。
    この点でも、「1話目から心を掴む言葉」企画に対して、失礼だったかもしれず、申し訳ないです。(重ね重ね、ありがとうございます)

    更に、御作へコメントを残さず、申し訳ございません。
    すうっと文章が入ってきて、1話目で何かコメントを考えるよりも、とりあえず心霊写真(?)の謎が気になるから先を読もうと、読み進めてしまいました。
    庭石さんは前の家族のところに連れて行ってもらうのかな、と思っていたら、次の家族の一員になって、ああ、庭石がお引越しするよりも、きっとそのほうがいいね、と、ほっこりしました。
    そして、そこまで読んでしまったら、そこから1話目に戻って、文章のここが……と、取ってつけたように書くのも、なんだか今更、という気持ちになってしまって、応援のみになってしまいました。大変、失礼いたしました。

  • 携帯端末あるんすね、出だしの剣劇でもっと中世寄りの舞台かと思ってました(;'∀')

    作者からの返信

    shibaさん
    お読みくださり、どうもありがとうございます!
    また、Twitterでの応援RTまで、どうもありがとうございました。
    凄く嬉しいです。

    剣劇をしておきながら、携帯端末があるという世界。
    普通に考えれば「変」なので、それをどう書いたら「当たり前」と受け止めてもらえるか、頭をひねった第1話でした。(ひねっただけで、うまくいっているとは……)

    (時代的には近代~近未来で、主人公の家はマフィア的な組織のボスの家なのです。
    それで、武器を振るうくせに、携帯端末があるのです。
    主人公は腕っぷしはからきしで、その代わり、ハッキング(情報収集)を得意としています。

    冒頭の「創世神話」。時代を推測するときの混乱の元なんですよね。
    それは分かっているのですが、悩みつつも、ここは譲れなかったのでした)

    とても、ありがたく嬉しい企画を本当にありがとうございました!

  • 企画に参加して頂きありがとうございます。

    企画に参加して頂いてから読むのがかなり遅くなってしまってすみません…。

    圧倒的な文書力と、独特の世界観がたまりません!個人的には、
    『この空間だけを切り取れば、平和でのどかな一枚の絵画のようであった。』
    という言い回しがとても詩的で好きでした!
    とても面白いです!

    作者からの返信

    九十九さん
    自主企画の主催、どうもありがとうございます。
    『現代ファンタジー集まれ! 【本棚企画】』の企画ですよね。
    まだまだ期間中ですのに、遅くなって、だなんて、とんでもございません。
    こちらこそ、お読みくださり、どうもありがとうございます。嬉しいです。

    詩的な言い回しを好きだと言ってくださり、ありがとうございます!
    実は……。
    ネットに投稿するなら、第1話は、描写よりもインパクトに力を入れたほうがいいのかな、と思うのですが、そのことに気づいたのは、この第1話を書いてから、ずっとずっとあとのことでした。

    (そもそも、話自体がネット向きとはいい難く……。
    世界観も、ファンタジー的でありながら携帯端末(=明確には書いていないけれど、要するにスマホですよね)という、ネット向きではなさそうな独自路線……)

    気づきはしたのですが……今更、路線を変えるよりも、自分らしさを貫くほうが、ブレずに潔い、とそのままです。

    そんなわけで、このあたりの点を、「変」ではなくて、この作品らしさと捉えてくださり嬉しいです。
    自分で「そのつもり」でいるのと、客観的に「そうみえる」と言っていただけるのは、まったく違いますから。

    この度は、お忙しい中、企画の主催、どうもありがとうございました。
    主催者としてのお仕事が、まだまだ、おありだと思います。
    どうか、ご無理をなさらずに、ご自愛ください。

  • 私の自主企画へのご参加ありがとうございます。
    読む前の第一印象としては、「なんか『STEINS;GATE』っぽいなあ」です。あらすじやタイトルなど、ところどころで滲みでているような。「『STEINS;GATE』ってなに?」となったらごめんなさい。
    まず、驚いたことが文章の表現力……。一話でこれはすさまじいです。感服しました。私の企画の本題は『文章力の勉強』ですが、これは良い意味で参考になりませんね(諦め)。
    そして戦闘シーン。私はまだ戦闘というものを書いたことがないのですが、ここまで想像しやすく描写できるか不安になってきました。それぐらい想像がしやすかったです。
    強いて気になる点を挙げるとすれば、ルイフォンが昼寝をする場面ですね。
    『彼はそう考えて、』~『その中央には金色の鈴――。』
    とありますが、彼がどんな体勢で寝ているのかわかりませんでした。
    私の妄想力が低いだけかもしれませんが……。
    まだ一話の段階なのでなんとも言えませんが、どうして星が少ないのか不思議です。
    この物語は私の性癖刺さるかもしれません(笑)。

    作者からの返信

    bakayutakuさん
    自主企画を主催してくださり、どうもありがとうございます。
    また、拙作にお時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。

    『STEINS;GATE』分かります。あれは、タイムリープを巧妙に使いまくった、超名作!
    え、拙作に似た印象が? と、拙作にタイムリープ要素がまったくないために疑問に思ったのですが……しばらく考えて分かりました。『STEINS;GATE』のタイムリープの方法が、その世界線の『肉体』に『意識=記憶』が入るから、ですね。
    そう考えれば、キャッチとあらすじで、印象がかぶるというのは納得です。
    ――が、あの名作と比べるのは、あまりにもおこがましいです。(恥ずかしい)
    タイトルの「;」は、拙作の場合、「区切り」です。(「;」は、コンピュータ言語的に区切りのイメージがあるので。そこで区切ることで、暗号っぽく裏の意味が出るような仕掛けです)
    (そういえば、『STEINS;GATE』は何故、『STEINS・GATE』でなくて、「;」なんでしょう?)

    文章へのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
    好き嫌いが激しい文章だと思います。ネット小説では、あまり好まれないかな……とも。
    受けの悪さを承知していながら、なお、好きでこの文体で書いているため、肯定のお言葉は本当に嬉しいです。
    企画内容から、いろいろな文章を求めてらっしゃるのかと思い、ちょっと独特な、こんなのを書いている人もいますよ、と参加させていただきました。

    戦闘シーン、分かりやすかったでしょうか。それは嬉しいです。
    たまに、執筆中に実演(は、できないので、そんなマネ)をしながら、必死に書いています。

    寝ている体勢ですね。ああ、確かに。
    ここは、直すとなると、冒頭であるだけに情報の整理にちょっと手こずりそうです。
    (キャラは勿論、その場面の風景も、物語世界の社会観も、冒頭だと、全部、はじめまして状態なので……)
    すみません。長期の課題にします。ご指摘ありがとうございます。

    評価は、今でも、かなり過分なのではないかと思います。
    あまり需要があるとは思えず、読んでくださる方には本当に感謝です。
    人気ジャンルとは程遠いので、刺さる人に刺さればいいな、と思っております。
    bakayutakuさんにも刺さってくだされば嬉しいです。

    お忙しい中、企画の主催、拙作へのご訪問とお言葉、そして、フォローと評価まで、本当にどうもありがとうございました。
    企画、頑張ってください。


  • 編集済

    初めまして。

    このたびは、私の自主企画『【ジャンル不問】あなたの渾身の一作を読ませて下さい』に御参加頂きまして、ありがとうございました。


    見事な筆致で描き出される素晴らしい物語。
    いわゆるラノベとは一線を画す、本格的な冒険活劇小説といった印象を受けました。
    ただただ感服の一言です。

    ですが、小説の素晴らしさに比して、読者数が少な過ぎる気がしないでも。


    すみません、ここから先は、私の個人的な雑感です。

    タイトルのデヴァイン・シンフォニアだけでは、この物語の内容を類推出来ない。
    いっそ、ネタバレ覚悟で、“デヴァイン・シンフォニア計画”について、その言葉を使わずに概要を記載して、あとから読み進めた読者に答え合わせを迫る、みたいなあらすじにしてしまう。

    みたいな感じなら、もっと大勢の読者を集められるのでは? と愚考したり......


    これからもお互い、執筆頑張りましょう。

    ではでは。



    あ、なんか登場人物、中華な香りが......

    ルイフォン⇒瑞風
    メイシア⇒美夏

    割りとこういうのも好みだったりします。


    作者からの返信

    風の吹くまま気の向くままさん

    はじめまして。
    企画を主催してくださり、ありがとうございます。
    たくさんの作品が参加している人気企画なので、とても大変なことと思います。
    そんな中、拙作に足を運んでくださり、コメントまで本当にどうもありがとうございます。

    お褒めのお言葉、嬉しいです。
    決して硬い話ではないはずなのに、ひと昔(ふた昔くらい? かもしれません)前の格好つけた書き方が好きで、こんな感じなのです。
    読みにくいと言われることもあるので(実際、冒頭のPVの落ち方が激しいです)、肯定的なお言葉をいただけて、天にも昇る心地です。

    このタイトル、どう考えても、「損をしている」タイトルだと思います。
    そう思っていても、物語全体からすれば、これが一番。しかし、『デヴァイン・シンフォニア』と言う言葉が出てくるのは、ずっとずっとあとなんですよね。

    タイトルだけだと「英語タイトル? でも、記号まで入っていて、わけが分からない」という感じでしょうか。
    (しかも、実は、「英語+イタリア語」なのです。どうしても「sin」のつづりがほしかったために、こうなっています)

    今までに副題を入れてみたりもしたのですが、しっくり来ず。
    ですが、あらすじのテコ入れですか。なるほどです。

    この物語、かなり、ふんわりとした言い方になりますが、「死者を蘇らせる」技術があるけれど、それをやってよいのか? みたいな話になります。つまり、「計画」では蘇らせようとしているわけです。(物語がかなり進んだ時点での展開ですが)

    ここでネタバレを書くのも、まずいかな(あとで、この部分は消すかもしれません)
    『di;vine+sin;fonia』とは、
    『di』は、『ふたつ』を意味する接頭辞。『vine』は、『蔓《つる》』。
    つまり、『ふたつの蔓《つる》』――転じて、『二重螺旋』『DNAの立体構造』――『命』の暗喩。
    『sin』は『罪』。『fonia』は、ただの語呂合わせ。
    これらを繋ぎ合わせて『命に対する冒涜』を意味する。――というものです。

    来週、ちょっと大きな展開があるので、一時的にキャッチコピーを変えて、衝撃を出そうかと思っていまして、それが「記憶の保存と肉体の再生で死者は蘇り、仕組まれた出逢いが運命の輪環を廻す」というものなのですが、キャッチをもとに戻したとき、これをあらすじにいれてみようかな、と今、ひらめきました。
    謎すぎて、意味が分からず効果がないかもしれませんが、せっかく、ご助言を頂いたので、いろいろ試してみようと思います。
    どうもありがとうございます!

    ルイフォン⇒瑞風
    メイシア⇒美夏

    !!! 凄いです。だいたい、合っています!
    ルイフォンは、「鋭風」で考えていました。メイシアはおっしゃるとおりのままです。
    はい、もともとは、漢字の名前があったのです。しかし、読みにくいのと、キャラクターが増えていくうちに、きっちり漢字を当てていくのが大変になってやめました。
    (その結果、中国語読みにはならない名前のキャラクターもいます)
    今まで、漢字の名前を言い当てた方はいません。驚き&嬉しいです。

    長々と失礼いたしました。
    お忙しいところ、お付き合いさせてしまって申し訳ございません。
    お互い、執筆を頑張りましょう。
    この度は、本当にどうもありがとうございました。

  • 戦闘シーン胸厚でした!お上手ですね!

    作者からの返信

    ぺるさん
    コメントありがとうございます。
    お褒めのお言葉、嬉しいです!

    私自身は武術はからきし、なので、戦闘シーンは難しいです。
    リアルではありえない、滅茶苦茶な動きを書いているのではないかな……と思います。
    それよりも、ちょっとアニメっぽいかもしれません。花が散っていますから(笑)
    でも、それはそれでいい、かな……なんて、思いながら書いています。


  • 編集済

    面白いなぁ。

    作者からの返信

    ビートルスキンさん
    お読みくださり、コメントまで、ありがとうございます。
    書き手としては、そう言っていただけることが何より嬉しいです。

    ビートルスキンさんの近況ノートを拝見いたしました。
    たくさんの作品、そして、きっと素敵な、刺激を受けるような作品と出会われたのですね。
    ビートルスキンさんの創作活動が、より良いものになりますよう、お祈り申し上げます。

    編集済
  • 美しい文章に溜め息がでます。
    ゆっくり読ませていただきますね。

    作者からの返信

    五水井さん
    お読みくださり、ありがとうございます!

    あまり「今どき」ではない文章だと思うのですが、お褒めのお言葉、嬉しいです。
    ありがとうございます。
    文章も、内容も、好きなものを詰め込んで書いています。
    自由なアウトローなのです。

    五水井さんの『【交流ノート】Re:Re:は繋がる。』にコメントを書きたかったのですが、今、ちょっとバタバタしていて……すみません。
    タイトルのこととか! ……って、この作品のタイトルについては、すでに自分語りしていましたっけ?(交流ノートで、拙作を取り上げてくださったときに)
    また、余裕ができたら、長文でお邪魔します。そのときはよろしくお願いします。

  •  一話目は「すごく刺さります」!
     なにこれ。おもしろい!
     戦闘描写が丁寧だから、そういう企画にも応募できそうですね。
     ただひとつ引っ掛かるのは、なぜ名字が日本語なのかということ。今後納得できる説明があればいいけれど……。

    作者からの返信

    朝斗まなさん
    お読みくださり、どうもありがとうございます。

    お言葉、嬉しいです。
    とても、嬉しいです。

    戦闘描写は、ちょっと特徴的――だと思います。
    自分の弱点と、特技を知っているので……。

    暴露すれば、私には戦闘・格闘の技能はないため、現実にあり得るように書けない、ということです。
    作品を通して、「あらゆることに、リアルであること」をモットーにしているので、これは致命傷です。動画を見たりしても、やはり分かりません。
    そんなわけで、刀などの武器についての詳しい表現は避けています。
    強いて書くなら、想像の範囲で補える、筋肉などの動き、感触のリアルさ。
    そして、特技としては、文章表現による迫力(=盛っている)。そのため、やたらと光ったり、風になびいたりします。

    そんな感じなので、戦闘専門の企画なんかに出したら、笑われてしまいます……。
    現在は主人公は戦闘していますが、彼の本分は頭脳戦。
    そちらのほうで頑張ります。

    また、名前の件。よく言われます。なんか、すみません。
    実は、「全部、漢字」「全部、カタカナ」のパターンもありました。

    これは、「現実に存在する国とは違うことを、明確に表したかった」「存在する、どこかの国を真似たり、批判したりするものではない」ことを示したかったのです。(マフィア、など「悪い」団体であるところが舞台なので)

    中国っぽいけど、これは中国ではありえない。日本かというと、どう見ても日本ではない。
    生活様式が結構、西洋風?
    混乱は生じます。けれど、どこの国をモチーフにしている、とは考えられなくなる――といいな、と、そういうわけです。

    今から考えれば、『貴族』も独自のルビを振る必要はなかったと思います。
    しかし、そうしないと、「じゃあ、公爵? 侯爵? それとも子爵?」などと疑問に思われてしまうことを恐れたのです。(簡潔にするために拙作では、『貴族』といったら、財力に差はあっても、それ以上細かく分かれていません)
    消極的な理由ですみません。