第31回サタデープログラム第4講座(2017年6月24日)
お久しぶりの尾張名古屋
東海高校、中学校主催の第31回サタデープログラムに出席させていただきました。
年2回開催で今年は16年目だとか。凄いですね、東海高校、中学校。さすがは愛知県屈指の進学校だけのことはあります。
この学校出身の作家さんと言えば、やっぱり森博嗣さんですかね。代表作「すべてがFになる」小説は読んでいませんがアニメを観ました。あ、あと「スカイ・クロラ」も有名ですね。小説は読んでいませんがアニメ映画を観ました。
さてそんな大人物を多数輩出している東海高校、中学校は仏教系の学校です。学校の東南には尾張徳川家の菩提寺である建中寺がありまして、かつての寺域に校舎が建てられているようです。
非常に残念なことにこの学校は、
男子校!
女子高生、女子中学生はひとりも在籍しておりません。
次は女子高での開催をお願いしたいと思います、カクヨム様。
最寄りの地下鉄車道駅からのんびり歩いて15分ほど。正門前で生徒からチラシをもらい高校校舎へ向かいました。途中本館ピロティにはレクサスが三台展示されていました。トヨタ関連の講義もあるようです。
校舎は土足厳禁なので入り口で生徒からスリッパと袋を受け取り、履き替えた靴は袋に入れて持ち歩くことになります。
思ったよりも大勢の方がいらっしゃっていました。11時半頃には食堂は満員。入り口付近ではクッキーやパンやお茶っ葉なんかが売られており、ちょっとした学園祭気分です。
お目当ての講座番号4「ライトノベルだけじゃない! Web小説の魅力と可能性」は201教室。こちらはごく普通の40人程度の教室でした。
お馴染みのパイプ椅子、天板下に収納部がある机、横にはカバンを掛けるフック。教室の前には黒板。そこに着席すると高校時代に戻ったような気分になります。
教室はほぼ満員でした。と言っても10人くらいは制服を着用したこの学校の生徒たち。一般の方々は男女半々、平均年齢はかなり高いように見受けられました。
各机には学校側が用意したアンケートと「カクヨム甲子園」のチラシ。それらに記入したり眺めたりしているうちに開始時刻の11時50分となりました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます