第33話 音声ガイド

音声ガイドを使うべきか迷う。美術館などの入り口に大抵無料で貸し出されており、作品の音声解説が聞ける。


少し前、フェルメール展で石原さとみがガイド音声を務めて話題になった。


私はこれまで作品への先入観を持ちたくなかったので使わなかったが、一度試してみたくなった。


作品の脇に大抵簡単な解説がついているので、理解が及ばないということは少ないのだが、もう一歩踏み込んだ理解を目指してみても良いと思った。


一人で回るのが味気ないわけじゃ全然ないんだからね。たまに団体さんウゼーと言う人がいるが、私はあんまり気にしない。すぐその場を離れるし。でもマナーは守って欲しいと思う。


とはいえ他人事ではない。以前、階段型のオプジェに足を載せそうになりヒヤヒヤした。あまりに自然なステップだったから足をかけそうになった。すんでところで気づいたから良かったが、踏んだらアウトだった。


「caution! 段差があるわ」


ありがとうシンゴジラのやけに英語が堪能な石原さとみお姉さん。イー○ンのおかげで発音は完璧だね。


音声ガイドがあればそういった危険も避けられる……、本来の使い方とは違うかもしれないが。



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