謎が謎を呼び徐々に物語に惹き込まれていく。どこまで本当でどこまでが現実?なんて気にさせられる、ミステリーホラー。読後感はなんともせつなくてやるせない。ピアノ音楽とともに読むと情景が浮かんできて更にいいかもしれません。