イナイの言うように最初から剣だけ叩き折ればよかった。
相手の魂が食われているという事でもあったし、早ければそれにこしたことはなかった。
舐めプについては、毎回研鑽のために相手より下になるよう強化度合を調整しているのでしょうが、それはマトモな相手に対してのみ有効な方法。
自分や仲間を殺そうとしている相手にまでやっていいことではない。
余力を残す理由は、相手が複数いたり単独でも倒しきれずに次の手が必要になるおそれ=継戦能力が問われる場合、無駄な大技で体力・魔力が底をつくことがないように節約すること。
効率的に敵を倒すなら防御はしっかりしつつ攻撃は瞬間的に相手を少しだけ上回るように調整するのが理想でしょうか?
舐めプして腕やられるとか主人公ホントにダサいな。
最近は主人公のメンタルの弱さが際立っててゲンナリします。
ここから成長してくれるなら自分好みの展開なんですが、強くなる決意もせず現状を受け入れているようでうわぁってなります。
何より今回の話は、慎重な主人公らしくない行動に思えて、メンタルの弱さを強調する為に強引に話を展開したのかな?って感じです。
樹海生活は読んでて本当に楽しかったので残念です。これからの展開に期待します。
作者からの返信
ナメプ、ではないんですけどね。
殺して終わらせず、様子見をして行かして勝とうとしているだけで。
敵は全部殺す、という様な思考ではないので、タロウは。
後タロウの全力は消耗も多いので、相手を気遣う気が無かったり、よっぽど強くない限りはこうなった可能性は大きかったかなと。
尻に敷かれ、情けない、主人公に魅力がないからこの作品見るのやめたの忘れてたわ