この道の終着点に
君に好きだと伝えるたびに
見る目がないなぁって君は笑うけど
君を好きになったことは
僕の人生で一番の正解だとおもうんだよなぁ
ずっと笑って一緒に過ごせたらいい
それだけの願いで選んだ恋だけど
きっとこんな気持ちになれた事が
僕にとっての幸せなんだろうな
これからも色々あるだろうけど
僕の歩く道の先に
いつもあなたがいますように
この先君がいればなんだってできる気がする
本気でそう思えるような恋をしたって
こんな事を言う僕を
君はバカだなって笑うだろうけど
そんなしょうもない時間が
僕は何よりも幸せなんだよなぁ
ここにくるまで
大きく遠回りしたこの道の先に
僕の道の終着点に
どうかあなたがいますように
この想いだけは曲がらずに
二人一緒に
笑ってそこにいますように
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます