同じ家に帰って

一緒にご飯を食べて

一日の終わりに

おやすみって閉じるこの目が

最後に見るものが君の顔なら

明日も一日頑張れるかな

そんなふうに

続く毎日が幸せなんだろうな

いつか子供ができても、歳をとっても

君が世界で一番かわいいって言ってられるような

そんな毎日と二人がずっと続けばいいなって

今はそれが僕の一番大切な夢なんだ

「ありがとう」と「ごめんね」の間に

何があるんだろう？

君と過ごす日々の中で

見落としたり、忘れたりしてしまうような小さな幸せが

そこにあるのかな

それに気づいて大切にしていけたら

きっと僕の夢は叶うんだろう

バカにされるような小さな夢かもしれないけど

今日も一日の終わりに

眠そうな君の顔を見て

そんなことを考えながらおやすみって目を閉じるんだ

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