読まれる小説を書きたいなら、小説を書くべきでは無い２つの理由

webコンテンツにならない小説は商品にはなれるのか？

　もうヤケクソです。気になっていた事は全てやろうと思います。

　余談ですが、ヤケクソって単語はヤケクソ感が足りないと思ってます

　ヤケになるぐらい良くあるし、糞ぐらい罵倒としてよく使います。

　もっと過激な単語でなければヤケクソ感が出せるとは思えません。

　むしろヤケクソとか言ってる内はヤケでもクソでも無い。思ったよりも冷静じゃね？とすら思いますね。

　個人的にはさらに疑問があります。

　webコンテンツにならない小説は商品価値があるのか？

　もう何度も話題に出している「白百合の吸血鬼」webコンテンツとしては最悪ですが、さて小説としては最悪かどうか？　私は違うと思っています。

　最近ではkindleで個人出版も増えています。

http://yamayoshi.hatenablog.com/entry/2014/11/18/201603

　ここで大事なのはwebコンテンツから商品に小説が変わっていくと言うことです。

　出版社がweb小説に手を最初手を付けなかった理由も無料で読める物だからと言うのが理由でした。

　読まれているのは無料だからであり、金を出してまで読む奴など居ない。それが出版社の最初の立ち位置でした。

　実際、金銭を支払うと人間の行動は変わってきます。

　つまりお金を払ったんだからそれは良い物であると思い込む訳です。

　ここでは詳しく書きませんが、行動と思考と言うのは奇妙な関係性を持っています。

　一般的には思考してから行動すると思われていますが、

　行動してから思考の方がねじ曲がる事も多々あります。　

　盗っ人猛々しいと言うのは至極正論です。盗む行動を正当化するためには思考を都合の良いようにねじ曲げるしかありません。

　人間は常に正しいことしかしません。ただし自分にとっては。

　何を言いたいのかと言えば、

　良い物だからお金を払って買ったのでは無くて、

　お金を払ったのだからこれは良い物なのだ。

　と言う逆転現象は十二分に起こりえると言う事です。

　カクヨム内での広告は禁止と言う事なので広告するとなると

　自分のtwitterアカウント（あまり有益な事は呟いていない）

　https://twitter.com/shinonono00

　ふたば（たぶん小説家になろうのスレッドでしょう前にもkindleで出した方がいましたし）

　line（僕は友達が少ない）

　あとは表紙を書いてくれたイラストレーターさん（これは頼み込むしかない）

　になると思われます。実際にkdpをするとカクヨム小説家になろうでの掲載を取りやめる事になります。

　実際にやったらその収支報告ややり方に関して詳しく書きたいと思います。

　現状は何人かのイラストレーターの方に仕事の依頼をしています。

　できればそういった依頼や報酬金額等の事についてもここで書きたいと思っています。

　まずその前に自分が勉強しないといけません。