私の家は、

自分のことは、自分で。

と言うのがモットーだ。

なので、高校合格が決まり、すぐにアルバイトも始めた。


今思えばブラック企業ではあったと思うが、

飲食店として、とても身についたことが多いので、

思い出しても憤り等は感じない。


しかしその頃こそアトピー性皮膚炎の症状が、

最悪になり、高校二年生になり、

登校すら出来なくなった。

時折登校するも、級友に心配ばかりかけていた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る