第223話 障害者年金の手続き
前のエピソードで、ハローワークに行った事を書いた。
その後の通院で、ハローワークで貰ってきた書類をお医者先生に書いてもらおうとしたところ。
怖くなってしまって軽くパニック状態になり、無理だった。
書類を書くにあたり、お医者先生から色々と質問をされたのだが。
答えようとすると、心臓がどきどきして怖くなって、豆腐のぬいぐるみをぎゅーっと握りつぶして、それでもダメで。
「・・・これ書くの、辞めましょう。まだ早かったね。」
そんな流れから、障害者年金の申請ができそうだという話になり。
現在、書類を作成中だ。
相方が。
本来俺が書くべきなんだろうが、当時のことをあれこれ思い出す作業は辛い。
それでも、以前から日記を書く習慣があったので、正確な日付は判らないものもあるものの、それなりに記録が残っていたのは助かった。
申請、通ると良いな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます