第220話 ほんのり就活

実は少しだけ動いている。

とは言え、がっつり動けるほど元気でもない。

と言うのは、自分の職務経歴とまともに向き合うことが出来ず(前職のことを考えるととてつもなく不安になってしまうのだ)履歴書がまともに書けないのだ。


そんなわけで何ともボンクラな話ではあるが、きちんとした履歴書が不必要で、そもそも面談にも漕ぎ付かない段階のふんわりとした状態での就活(と言えるのかも不明だが)をぼちぼちと。


そんな中で、先日会社説明会に行った。

説明会で、ふんわりとした履歴書を提出し、その後の連絡があれば良いなくらいの気持ちでぼんやりと過ごしていたところ、同じ会社が同じ内容で同じ媒体に求人を出していたのを見つけた。


あー・・・これはダメだったかー・・・


特別深く落ち込みもしなかったけど、まったくの無感動というわけにもいかず、少しショックだった。

それでも、現状では致し方ないかなと納得する気持ちも湧き。


次だ次! というほどアクティブにもなれないながら、また何かしら動きたいなぁと考えている。

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