第181話 精進が足らない

本日、と言うかついさっき。

通算7本目になる記事を公開した。

ライターのお仕事は、そこそこ順調に進んでいる。


ところで、今日、別の記事のオファーがやんわりと来た。

やんわりと、と言うのは、書けそうだったら書いてくれると嬉しいんだけど・・・というものだったからだ。

実は、その話は前から出ていて、様子をみていたのだ。

正直、書ける気がしなかったからだ。

内容としては、コンテンツがたくさんある紹介記事の紹介。

何をどう書いたらいいのか、イメージが湧かず、先方さんの誰か書いてくれないかなオーラは感じつつ、静観していたら、やんわりと言われたので、やんわりとお断りと言うか、ちょっと考えさせてください、と答えてしまった。


結果的に、別のライターさんがその記事は着手し、しかもあっさり仕上げてきたので、俺の出る幕ではなく、丸く収まった。

先方さんも、できれば俺よりは記事を書いてくれた別のライターさんの方が適性があるので、本音はそちらに依頼したいものの、いつ書いてくれるか判らないから、という思いがあったので、あっさり挙手してくれたのは俺としてもほっとした。


今現在、契約ライターさんは6人いる。

先方さんは、それぞれの文章の癖や得意な方向を見分けて、オファーをくれる。

今回は、俺が書かなくて良かったと思いながら、書ける記事の幅は広げていきたいな、と思わせる出来事だった。

頑張ろう。

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