第180話 記事6本目公開

昨日深夜にOKが出たので、6本目の記事を公開した。

これで、今月3本書き上げたことになる。

(締日の関係で、報酬に影響するのは現時点で4本だ)

水面下でごにょごにょしているものもあり、近日中に少なくとももう1本は公開できる見込みである。


ところで、俺の記事は全体的に短い。

短すぎる、ということではないのだが、書いていると何となくコンパクトにまとまってしまうのだ。

1時間にだいたい1000文字書けるのだが、どの記事もおよそ2~3時間で形になる。

ネタさえあれば。


今はまだ、水面下でごにょごにょ出来るだけのストックもあるし、作業もあるのだが、ネタが尽きたらどうしよう?と思いはつきまとう。

幸いにして、先方から「この案件書いて?」と言うオファーも頂けるので、ネタ探しに途方に暮れることはないが、それでも自分でネタを見つけていかないとならない。


題材にするのは他人様だったり、他人様の職場だったり、他人様の作品だったりするので、取材相手が発生する。

題材を見つけて、記事にしていいか交渉するという一連の流れは、何だか飛び込み営業みたいだなぁと思った。

実際には営業職には就いたことがなく、まして飛び込み営業などしたこともないので、イメージでしかないのだが。


常にアンテナを張っている、と言うのは、刺激にもなるし、モノの見方も変わる。

普段何気なく使っているものが、記事として昇華できるかどうか、題材としてふさわしいかどうかの見極めもそうだが、自身の文章力で記事に出来るか。

もともと、文章に触れているのは好きだし、書くことも苦にはならない。

とは言え、他人様に読んでいただくことを多少なりとも意識したのは、以前から利用している某SNSでのブログではなく、この連載の途中からなので、まだまだ粗削りだと感じている。


まだ6本目とは言え、報酬も頂いている手前、精進しなければと思う。

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