ことわざ人生
深水千世
始めを言わねば末が聞こえぬ
『始めを言わねば末が聞こえぬ』とは、話というものは、始めからきちんと順序だてて話さなければ、どうしてそうなったか理解できないということ。
このエッセイでは毎回ことわざに寄せて、私の日常で感じたものを綴っていこうと思います。
まずは『始めを言わねば末が聞こえぬ』ということわざに従い、自己紹介を。
山形県で生まれ、13歳のとき北海道に移住。
それから人生の半分以上を道民として過ごしたあと、数年前に二匹の猫『姫』『小町』を連れて群馬県に嫁いできました。
群馬に来てからは『凪』という猫がもう一匹増え、そして去年は長男が誕生。現在は第二子を妊娠中です。
猫はみんな雌猫なので、うちの長男はもふもふした三匹の姉がいることになります。
山形での思い出や、北海道と群馬県の狭間で感じたカルチャーショックなど、他愛もない小話ですが、ことわざと一緒にお楽しみいただければ幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます