アイルランドのお店

Suki tea スキティー

 始まりはベルファストのファーマーズマーケット

※ベルファストはアイルランドの首府。ファーマーズマーケットは地域の農家が集まり、生産者自らが直接販売する形態。ただ、日本だと生産者不在の直売所も含むことも。

 なので創業かどうかは不明ですが、動き出したのは2005年です


 その後、イギリスのThe Great Taste Awards《食のオスカー》で最高三ツ星を獲得

 また、名高い品評会で受賞を重ねていき――2013年

 G8サミットで各国の首相に振舞われる紅茶に選ばれたことで、日本でも一躍注目を浴びたブランドです


 ちなみに、振舞われたのは「BELFASTベルファスト BREWブルウ

 アッサムを主体としたブレンドでミルクティー向けの紅茶となります

 それに加え、完璧な青色とされる矢車菊を加えた「アールグレイ ブルーフラワー」

 ミントをベースにリンゴやパパイヤ、バラのつぼみなどをミックスした「アップル ラブズ ミント」が人気商品です


 アイルランドブランドにしては珍しく、ハーブやドライフルーツをふんだんに使用した商品が多いのも特徴

 また、フレーバー緑茶も種類が豊富です

 一方、ウーロン茶や白茶は僅か


 もっとも、日本での取り扱いは少なめ(特に緑茶が)

 ちなみに、オンライン通販は日本でアンティークを扱う会社が運営しており、ティーサロンは福岡と大阪の帝国ホテルプラザにあるとのこと


 パッケージは紙製の簡易包装

 エコの名のもとに可能な限りプラスチックも使わないようにしています

 お値段は80~100g1500円前後なので安いほうでしょう

 

 実際、公式の海外HPでは1000円以内でほとんど買えてしまいます

 また、250gと大容量での注文も可能

 個人輸入に抵抗がなく、英語注文に問題ないと言う方にはお勧めです



・Campbell's Perfect Teaキャンベルズ・パーフェクトティー

 1797年に創業

 食料品店「The J&G Campbell’s社」の看板商品として生まれたそうです

 

 ケニア産のブレンドをC.T.C.加工した、完全にミルクティー向けの紅茶

 おそらくですが、紅茶商品はそれのみ

 規格も500g3000円前後の大容量缶 or 250g1500円前後の簡易包装

 完全に日常使いの紅茶となります

 パッケージはイエローに黒色のロゴと他にないデザインなので、一度見れば忘れないかもしれません

 お求めは通販か、そこから確認できる様々な店舗で

 見る限り、取り扱い店舗は全国に多くあるようです



・最後に簡単な総評

 アイルランドは紅茶の消費量が世界2位です

 そうなりますと、紅茶は庶民の物であり生活に欠かせない必需品となっております

 基本的に茶葉はブレンドが好まれ、飲み方はミルクか濃いブラックティー

 そしてティーカップではなく、マグカップで飲まれるそうです

 また軟水であるからか、自国ブランドが強いとのこと

※ 「バリーズ」「ライオンズ」「ビューリーズ」がスーパーで買えるお馴染みの紅茶メーカー


 それでも、最近では若者の紅茶離れが進んでいる様子

 結果、「世界の紅茶事情その2」で語ったように、1人当たりの紅茶消費量首位の座をトルコに譲ることになりました

※正確には不明ですが、2004年頃に順位が入れ替わった模様

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