「もー、あんたたちが変なこと言うから、能力の紹介ができなかったじゃない！」

「ごめーん(´・ω・｀)」

「あらあら、ゴメンなさい」

「私の能力はこの自慢の髪を自在に操ること。例えば……」

「おー！　伊代ちゃんの髪があたしの頭を撫でてくれてる(*´∀｀*)」

「さすが、髪長いよ、さんですねぇ」

「澄佳、なんか今の発言にトゲがあったんだけど？」

「え〜？　全然トゲなんてないですよ？＞＞＞＞」

「痛た！　なんか大なりが刺さって来てる！」

「伊代ちゃんもスミちゃんもメタるね〜(;^_^A」

「カロリが一番メタってるじゃん！」

「えへへ(・ω<) てへぺろ」

「お二人とも仲がいいですねぇ。ふぁ、はわわわわ」

「スミちゃん？∑(´д｀)」

「何だか眠くなってきました。それでは〜」

「ちょ！　私の能力ちょっとしか紹介してない！」

「相変わらずマイペースだね〜、スミちゃんは(ノ∀｀；)」

「もう！　なんなのよ、あいつ！」

「寂しいんだ？( ´,_ゝ`)」

「寂しくなんかないっ！」

「おわっ！∑(゜∀゜ノ)ノ　髪が首を絞めてくる〜ヾ(・ω・`；)ノぁゎゎ」

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