第6話 zzzzzzzzz

「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「zzzzzzzzzzz」


「ページを無駄にするな!」


「ぎゃんっ! あ、番長ちゃ〜ん」


「何が、番長ちゃ〜んだ。いつまで寝てる気だ?」


「せっかく美味しいものが食べられそうだったのにぃ」


「夢じゃなくて現実で食べろ!」


「え〜、なになにー?(ヾ(。・ω・)ノ 美味しいものがあると聞いて飛んできますたΣ(`・д´・ )」


「ほら、カロリが来ちまったじゃねぇか」


「あらあら、ゴメンなさいねぇ。夢の話なのぉ」


「え〜!(`ε´*) でもスミちゃんなら連れてってくれるよね?(o・-・)从(・-・o)」


「いーわよぉ、それっ!」


「おい、いきなり能力を使うなよ!」


「やったぁ、夢の世界だ〜♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪」


「喜んでもらえて良かったぁ」


「ŧ‹”ŧ‹”(●´ㅂ`●)ŧ‹”ŧ‹”」


「食べてんじゃねーよ!」


「【食事㊥】’~’o))) モグモグ」


「【食事㊥】じゃねーよ!」


「あらあら、美味しそうねぇ、私も一口。ん〜、美味しいぃもぐもぐ(๑╹ڡ╹๑)」


「お前ら、まともに進行する気ないだろ」


「≠( ̄-( ̄)モグモグモグ」


「(*´~`*)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”」


「ちょっとは反応しろよ! いいよ、解説しといてやるよ。

 夢野澄佳、通称スミは夢の中に入る能力を持っている。

 すごい能力なんだが、なにせ本人が寝ることが趣味という根っからのグウタラ人間だ。

 頼むから誰かこいつらを何とかしてくれ!」


「このままオチなしで終わりまーす」


「終わりまーすŧ‹”ŧ‹”(●´ㅂ`●)ŧ‹”ŧ‹”  んがググ」

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