第3話 賀露 梨奈だよ♪───O(≧∇≦)O────♪

「賀露 梨奈だよ!(。・∀・)ノ アダ名はカロリなんだよね〜(((*>д<*)))」


「はいはい、カロリ、なんでそう呼ばれてるか教えてあげないと」


「伊代ちゃん!∑(*゜д゜*) 分かったよ、あたし頑張るよ(`・ω・´)」


「お利口さんだねぇ、よしよし」


「えへへ〜(#^.^#)」


「ところでカロリ、お腹空かない?」


「はいはい、任せといてo(^_^)o」


 カロリが何やら顔を揉み始めました。


 あ、神間栗与です。


「はい、伊代ちゃん、ボクの顔をお食べ」


 なんと、カロリの顔からあんぱんが分離しました。


「う、それ版権ダメなやつ。でもアリガト」


「美味し?(・ω・)ノ」


「うん、美味美味」


「良かったーo(^▽^)o」


 解説しよう! カロリは自分のカロリーを消費して、食べ物を創造することができるのだ!


「ナレーションさん、久しぶりに良い仕事したねo(^_-)O」


 ありがとうございます。


「そんで、カロリは何してるの?」


「あたしもお腹すいたから、パンでも食べようかと( ´・ω・)ノ」


 そう言いながら、カロリはムシャムシャと自分が作ったパンを食べ始めました。


「ねえ、栗与さん、これって意味あるの?」


 わ、わたしはナレーションですからっ!


「逃げたな、こいつ」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る