異能仕掛けの銃器に魔眼。そして、荒廃した世界観。文章もライトで読みやすいです。そして、軽さは短所ではなく、すんなり読み進められる長所かと。私の場合、どうしても無駄に文を繋げてしまうので、このように必要な文字を必要な数だけ書ける作者様の文は読んでいると羨ましくなります。べつに、このぐらいの性描写はOKだと思いますけどね。一昔前のスニーカー文庫なんてびっくりですよ。それでは、更新を楽しみにしています。
期待大です><頑張ってくださいね
ヒャッハーは出ないが、核戦争などの影響で崩壊した地球。そんな中で、時間を遅く出来る「魔眼の異能」を持つ雇われ屋の少女、ルージュ。世界の鍵と言われるもサッパリとした雰囲気を出す人造人間ルナ。この二人によって、世界を股にかける世紀末なSFファンタジーが始まる。退廃的世界観を好む方々、ぜひご一読を!
あらゆる概念が簡略化と最適化を図った退廃的な世界に抗うように、機能的な存在となってもなお、人であるが為に戦い続ける彼女の姿が心を揺さぶります!そんな彼女の前に現れた。世界の映し鏡とも呼べる存在もまた、どこかか弱げでミステリアスに富んでおり、二人の行く末を追いかけてみたくなりました! ではまた。更新お待ちしております。本日もお疲れ様です!