日月神璽、原文は読むとすごく疲れるの件
ようやく『上つ巻』を読了した。次の『下つ巻』の取っかかりに入ったんだけども、とにかく疲れるのはなんでや?orz
(動画とかで誰かが取りあげてくれてる切り抜き文章とかだと起きない現象)
昨日の夜中、急に「読まなきゃ!」となって、一生懸命ネットを漁ってさ、全文掲載してくださってるトコを見つけたんだけども、そっからがもう大変よ。(笑
1帖読んではひーひー言ってる。orz
この神璽、読者レベルに応じて解釈が変わるように書いてるっていうだけあって、ところどころしか理解できないの。解釈が間違ってる箇所は、私の場合はもう直感で「あ、違うな、」て解るから、そしたらそこは読めないのね。誤読してる箇所ね。
この神璽を読み解くには、心の鏡が一点の曇りもない状態でないといけなくて、鏡の曇ってる箇所に相当する文献の箇所は解釈間違いを起こす、て感じかな?
とにかく心を磨いて、心身を洗濯して、穢れを落として、この神璽を何度も読み返して、都度で自分のレベルを確認しながらちゃんと魂磨け、て書いてある。
すべての人、この場合は日の本の神の臣民ってことで日本人だけは特別製らしいけど、一人残らず全世界の人もこの同じ神の臣民である、てさ。日本人は、この日本に縁のあった人間、住むことになった人間は、役目の為に集めたから特別製らしい。
でも今はごちゃまぜで、要らん人間も混ざってるし、要る人間が外国に居たりもするらしい。順次、必要になったヤツから呼び寄せるから心配すんな、てさ。
なんか二種類の臣民がいるらしい。ふっと浮かんだのはあのエンキとナンチャラいうユダヤの神さまだね。なんかそういう感じの二系統からくる臣民がいるってさ。
で、魂を磨くのは、鏡を磨けばそれが神を宿すからで、心の鏡が容れ物で、神が宿ることでその個人を救うのであり、世界の立て直しをする時の衝撃がすごいから、その守りの為に神が宿れる魂に、鏡を磨き抜いて曇りをサビ落とししとけ、て話らしい。殺すべき臣民は殺してしまうし、救ってやる臣民は救ってやる、てさ。できれば一人も残さず助けてやりたいから、出来るだけ沢山の人間がこのことを知れるように、て。
でも何が起きるか、てのは読み取れない。まだ。なんだか肉体の話ではないような気もしてるし、肉体ってのは神さまが土を練って作ったようなもので、それは借り物として大事に使うことが要点みたいで、だったら天変地異とかと思うのは早合点じゃないかな、というのは日月神璽を知る以前から思ってたし。
あくまで「魂」、心の有り様の話じゃないかな?
で、今の世の中は上下がひっくり返っているから、本当のことが解らなくなっていて、盲が盲の手を引っ張っていっても何にもならんだろ、という言葉が何度か出る。これは宗教者とか人を導く立場の者達まで揃って盲になってて、教えてることはぜんぶデタラメだ、ということらしい。悪魔の仕組みに都合がいいことになってるって。
これは何となく解る。ちょいちょい書いてる、「ありがとうなんてペラッペラの価値ゼロだ!」て要ってた例のアレのことよな。感謝の言葉が本当に感謝の言葉であるには、ぬかした当人の心が善良であることが最低条件だろ、て話と同じと思う。
この「ありがとう」の件に関しては、『お陰送り』というヤツが知れているんで、それを実践すればヨロシイ、てのは解ってるんだけどもねぇ……。
ほんで、大事なこと、「神で金儲けするな、」だそうだ。
程度問題じゃないかなとは思うんだけど、カルトとか教祖様とかになろうとしたら神はすぐに代わりの誰かを見つけてお役御免にするから、と宣言してるんで、そういう連中は軒並みアウトで、自動的に、そういう連中はニセモノだという話…かな?
これもさ、通常の神社仏閣がお布施を貰ってる程度は大丈夫と思うんだよね。それは神さまの為の施設を維持していく経費としてカンパしてもらってる、という解釈の範囲に留まるなら、てことと思うんだわ。多くの神社はふつーに神さま居てはるし。
神さまに仕えてるっても会社員と同じにお給金は貰ってもバチ当たらんでしょ。
むしろ、神の声がー、とかがヤバそう?な書き方と思うわぁ。
「神で食って行く事ならんからくれぐれも気を付けておくぞ」とあるんだけども、その全文を読むと宮仕えとか神職とか住職とか? そういうのじゃなく、やっぱ、神の声がー、な人のことに思うね。せっかく天の啓示が聞こえても、それで金儲けに繋がったりしたら消えちゃうらしいよ。鏡の曇りってことらしい。せっかく磨いたのにね。
岩戸を順次開いていくから、みたいな言葉が何度も出てきて、この岩戸が重要でさ、これが開かれる度に??? 解らん。
解らんというのは心の鏡が曇ってるからで。鏡を磨かないとね。
追記:
あった。岩戸=言答、だった……。下つ巻にあった……。
https://www4.hp-ez.com/hp/heiwatori/page61
『日月神示全文掲載』
頼む、これが切っ掛けで消されたりしないでくれ…!
(最近、リンク張るのが怖いんだよ、消されたりするから)
『神が命じるのでない、自分から役員になるのぞと申してあろうがな、役員は神の直々じきじきの使いぞ、神柱ぞ、肉体男なら魂たまは女ぞ、裏表をよく気をつけよ、この道盗りに来る悪魔があるから気付けおくぞ』
レインボーフラッグはもう取られたね。気付け。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます