ホピ族、預言の岩絵の絵柄はポリコレファシズムだろ?
二股に分かれた道筋の、上の道は滅亡に向かう道でそこには四人の人が手を繋ぎニコニコ笑っている絵が描かれている。
下の絵はまぁいいよ、
解説してくれる女性の言葉で、気になったポイントがある。「彼らは、自分たちが心地良い世界にするために人々を犠牲にしていく」という部分だ。
これ、下の道の二つの円と最後にある半円と、それぞれの間にも上の道に通じる線がそれぞれで引かれているんだけど、ちょうど共産主義の出現とフェミニズムの過激化と最後に出てきたのはポリコレだと考えても辻褄が合うんだ。
この半円って、まさしくロシアウクライナの戦争と台湾問題とイスラエルだよね。キナ臭いこの三点は、昔騒がれた「三つの角」にも符号するし、完全な戦争ではないという意味で半円になっているのかと思った。今の状況に合致する解釈になるし。
で、この半円のさらに後に引かれているんだよね、上の道に繋がる縦線が。
私はむしろ、「すべてが三分の一」という預言の言葉をも汲んで、一人ひとりの選択肢が書かれているという気もしてきてる。そっちの預言も、その後は平和に暮らせると言ってたし、岩絵の方もその縦線が最後という風に読み取れる。
分断していった先に何が起きるかと考えてみたら、断絶だろうなと思ってさ。
それぞれ関わりを持たないようにしよう、みたいになるよね。今、ちょうど社会主義共産主義を標榜する、実質は独裁や全体主義国家群と、自由主義国家群は、表面的には穏便に付き合いつつ、お互い不干渉という感じで。
実情としては、例えば北朝鮮では餓死者が大量に出て脱北者が毎日のように処刑されているとしても、西側は不干渉で断絶しているから、この北朝鮮がもしこの世の地獄という様相を示しても、外側からの助けは期待出来ないっていうのはもう推論ですらない感じなんだよね。
では、この北朝鮮は誰が作ったかと言えば、あの岩絵が示していた最初の円の後に出て来た縦線が示すモノということになるでしょ?
いや、二つ目の円か。第二次大戦の後だよね、赤狩りとか起きたの。その時に出来た赤が示す人々が建国した国々と考えると、それらの国の実情と符号するよね。手を繋いでニコニコ笑顔の人々の意味合いは変わってくるけど。
最初の円が第一次大戦だとしたら、その後にある縦線は何を表すのか。
符号しそうなのは中東戦争のゴタゴタに思えるなぁ。イスラエル。
他にあるかも知れないけど。
なんかこの岩絵が破壊されたとかって話なんだけど、誰にとって都合が悪かったんだろうね……?
まぁ、TOLANDVLOGさんの動画でチラっと見えたこの岩絵の絵柄が気になってさ、もっと鮮明に写してくれてる動画をと思って見つけたナナさんという方の動画を観て、そこに映ってた詳細画で感じた事柄を書いてみたんだけどもね。
ホピ族の伝承とはまるで違うこと言ってるから、まぁ、ただの直感とか感想文ってことで。
二つの道があって、分岐点が幾つかあって、だけど全人類が連帯責任って感じはしなかったんだよねぇ……。ナナさんが語ってくださった長老のお話でも、なんか光と影が、とか、下を覗くと第三世界で人々が笑って過ごして、とか。表裏というか、二つの道は「分断が完了した世界」を指すのかな、とか。
どっちかの道に全人類がいくもんだと決めてかかってるけど、それ本当?て。
なんか伝承そのものも、どっちを選ぶかで魂の問題、みたいに聞こえて…
実際、今の世界は国ごとにやり方は違ってて、それぞれのやり方を尊重しようぜてことになってて、独裁国家さえ存続する世界になってるじゃん?て。
個々人の前に道が二つに分かれている、という意味で、それはその個々人の所属する国単位は動かしてしまうかも知れないとは思うけど、世界まで及ぶかなぁ?
いや、勢いによるのか……。
でも、どこかの予言者がなんかそんな感じのことを預言してなかった? 確か、日本は大丈夫、みたいなこと言われてホッとした記憶があるけども。確か、幾つかの国が悲惨なことになる、幾つかの国は大丈夫、日本はほぼ無傷、みたいな。(笑
共産主義者・社会主義者のあの歴史上のアレと、ツイフェミ連中のあの空気感と、最近何かと話題のポリコレの空気感、どれもすごく似通ってると思うんだ。
たぶん、ある種の同じ価値観がベースで派生していて、それは古くはイスラム原理主義とかキリスト教の文化侵略を引き起こしたのと同根でしょ?
「彼らは、自分たちが心地良い世界にするために人々を犠牲にしていく」
この言葉にすごくすごく引っかかりを覚えるんだよね……
ナナさんの話の中で、上の道を進んだら魂がどうのこうのというのもあって、それは別に全人類が一蓮托生になる必要はないよね、とも思ったんだわ。物理面で目に見える形の分断は、国の分断で結末が見えるほどには成熟して、上の道に進んだ国はもう改革されない、このまま進むという感じなの目に見えてるじゃん?
上はギスギス下は困窮と絶望と無気力、ていう姿がその終着点だろうさ。
そのレールに乗ったらもうその先に分岐路は無さそうだよね、観測する限り戦後70年、あの国々には実際、分岐路は現れなかったし。
目に見える独裁国家だけが独裁ではない、てことは確かだよ。ポリコレでギスギスの欧米は具体例のどの独裁国家とも違うカタチで独裁が成立しかけている。
んでもさ、例えば中国の人が嘆いてるかと言えば、そうは見えないじゃん、て。
住めば都ってことなのかなとも思うし。ナナさんの話の光と影の話ってそういう意味じゃね?とか思って。人間、慣れるよね。地獄にも。
あの岩絵の二つの道、上の道はなんか先が階段になってて一見は上昇して見えるけど、長老のお話には「魂が彷徨う」とかのワードが入ってたじゃん。高尚の道だったらギスギスロードだろう、日本赤軍の先例もあるよ。
でも第九の徴である「青い星」がかなりヤバそうな伝承で、これ聞くと、また解んなくなるんだよねぇ…
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