【私用】なんとなく日々を過ごす中で思いつく事があれば書き留めておく雑感みたいな何か。

2024年7月になんかある？（笑

　いや、ぜんっぜん何も感じひんねんけど。（笑

　あ、いや、なんかね、東京方面は漠然とね、「たこつぼ効果」みたいなワードは浮かんでるけどもさ。かなり悲惨なことになるかもなんだけど、前段だとユルユルなんだよね私。東日本大震災の時もあんまり危機感はなかったし。

　あの時は「分割払い」がキーワードで、東京のに比べたらぜんぜん被害なんか大したことない、て感じのイメージが来てて、それでなんか安心しちゃってたさ。

　お陰で当日にものすげぇショック受けたんだよなぁ。話が違う、て。

　なーんか、その時と同じような感じだから、危機感も恐怖心もないんだけど、なんかヤバいんじゃないかとは警戒してる。ユルユルなのはむしろクッションな時がある、て感じだ。

　2024年7月のことなのか、2025年のことなのかは解んないけど、東京をピンポイントで指名しての「たこつぼ効果」というワードは浮かんでる。

　たぶん、海。東京湾の形状がたこつぼ状態で、恐らくだけど地震の発生地点によってはたこつぼになっちゃうんだろう、とは思ってて、他の沿岸部がせいぜい高波2メートルなのにたこつぼで倍増されて倍増されてで東京深部には10メートル級の津波になって押し寄せるとか、そんな意味かな、とか考えちゃうんだよね。

　でも基本的に自分の住んでる土地じゃないから、危機感とかはゼロなんだよね。

　東京に津波警報が出たら、とにかく「非常階段を登れ」だね。これもワード。

　常から階段登って到達距離伸ばしておいた方がいいね、力尽きて死ぬ人が大量に出ると思うから。東京ってさ、あまりにデカすぎて、いざ何かあって逃げるにも体力要るけどその自覚ない人はあまりに多いよね。

　逃げ遅れるんじゃないんだ、力尽きるんだ。

　東京は階段の上にしか安全地帯がない。その自覚がない。

　昔の予言は、送られてきたイメージがあまりに難解で想像が出来なくて、勝手な解釈でねじ曲げた部分があると思ってる。特に、物理的な力である「上から」の変化と捉えがちで、戦争とか天変地異で人類存亡の危機とか世界がひっくり返るとか言ってると思っている。本当は、「下から」の変化で大きなうねりが起こり、それが人類存亡の危機まで招くんだろう、と思ってる。だから災害とは別モノと思う。

　中国の何億人規模の暴動なんて、中世世界の人には想像も出来ないだろうから。

　それで言えば、今、世界のホットワードは「価値観戦争」だろ？

　活動家に扇動されている人々は、先兵にされていることに自覚がない。実際のところ、マトモな活動をやってる慈善家は活動家とは一線を画する。慈善家は組織化など目論まない。活動家は組織を暴力装置として、己のもつ力として認識しており、己を権力者にのし上げる為に必要としている。だから活動家は世界を良くしたりしない。

　活動家は既存の世界に穴を開け、己の利権をそこに穿とうとしているだけで、そういう活動家だらけになったところは文字通りに穴だらけとなる。グラグラになる。グラグラになると解ってやっているのだから、彼らが正義でないと自ら証明している。

　活動家に騙される人々は共通して、劣等感の塊だ。自分の中に神を呼び込んでおらず、穴の開いたその場所に活動家より教わった、正義っぽい簡単な屁理屈を据えて自己満足を得ている。だから彼らのやることは狂信者じみて十字軍にも見える。

　彼らは一様に自分に自信がない。だから他人からの評価が必要で、活動家が価値を保障したものを喜んで享受するが、自分でそれを確かめたりはしない。そんな自信は持っていない。自分で自分の人生を生きる自信のないゾンビだから命令者が欲しいんだ。

　今、世界を二分している価値観戦争の、対戦相手はそういうゾンビたちで、そのゾンビたちが自分がゾンビであると自覚したところでこの戦争は終わる。

　世界に正解はなく、足元は常にぐらついている。忍耐と不安に慣れろ。世界は変えられるが、それはおおむね自己満足で為される。平等など存在しないからだ。

　人間は一様ではなく、凹凸がある。ぜんぶ均等なのが平等なのではなく、凹凸が綺麗に組み合わさることが大事で、この凹凸を無理にねじ込むことが不平等や理不尽だ。平等は存在できないが、不平等や理不尽を排除すれば、概ね世界は安定する。凹凸で組み合わさるからそれは平等や対等ではないが、平穏や安定が生まれる。

　平等の反対側は不平等ではない。強制だ。強制が不平等を生み出す。

　世界は簡単に理解することはできない。マニュアルなものはすべてが間違いだ。

　マニュアルを欲しがることが間違いなのだ、不安に耐えろ。