意味をなさないルールや校則や教義ってのはだいたい過去に誰かが下心を混ぜ込んでいる。
https://togetter.com/li/2300526#c12992992
『よく分からないルールや校則は「物語性の喪失案件」では――』
私から見たらこんなもんは、過去にそういう事故があって、だけどその対策の時に悪巧みを混ぜ込んだ小賢しいヤツがいたから出来た「吹き出物」案件と思ってるよ。
人間が集団でいたら一人二人は悪党が混ざってるのが真理でしょ。
悪党までいかんでも、小悪党というか、ズルいヤツが少数必ず混ざっていて、さらに大半は事なかれ主義なんだ。それってちょっとおかしくない?とかが頭をよぎっても、面倒だったりとばっちりを恐れて、ナァナァにするんだよね。
そうやって成立したりするんだよ。後々も、新陳代謝が進んでいっても割合的には変わることなんかなく小悪党はバトンタッチで存在し続けるから、その悪弊も存続し続けるわけよ。
意味も解んないのに継続し続けるモノってのを継続させ続ける存在はだけどその小悪党ではなく、事なかれ主義の大多数だったりするけど。
トライアンドエラーが面倒臭いんだよね。確かめも推測もしないで頭ごなしにそれを信じる。ただの怠惰。
そこには積極的な改善希望も出てくるんだけど、相殺するんだよ、小悪党の積極的反対派ってカタチで。で、相殺されてポシャるの。
八割方の「寄らば大樹派」と一割の「改革派」と一割の「小悪党」ね。
改革派と小悪党で綱引きの結果、相殺になって動かないんだよね。
例にあった修学旅行の風呂事情なんて、モロにそれを感じるなぁ。
現代なんてむしろ盗撮問題とかの方が重大ごとなんだから、改めたらいいのに。
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