フェミさんがすぐ忘れるから批判が絶えないだけだよ ②

https://togetter.com/li/2254034#c12720445

『SNS外でのフェミニストへの攻撃が増えたのは、表自界隈のインフルエ――』


 続きです。

 ずーっと底通してんのは「共産主義の工作員」な。それ踏まえるのポイント。


「嫌韓とネトウヨ→全体主義のリベラルとフェミニスト」の流れは戦後のドサクサに蔓延ることになった共産社会主義工作と自由主義陣営とのバチバチだ、と理解しとくとだいたいのトコロ間違わない。


 リベラル勢もフェミ勢も、戦後の学生運動の時に悪名を馳せた連合赤軍とかのイトコハトコの名前が連なっていたりするんで、だいたいそれで答え合わせされてる。


 つまり、共産社会主義による国家分断転覆の為の破壊工作は絶賛続行中と見做されてますな。その片棒担ぎと見做されてんのが、一部リベラルと一部フェミ。


 この共産社会主義というのは理想郷建設の為の運動という名目を掲げているので、市民運動と相性がいいんだよね。ただ、組織化して上下関係に組み込んで組合員をロボット化しようとするんで、理想に反してるし、そもそも平等とか個の自律という面とは矛盾してて論理的に破綻してるけど。一人一派は口先だけで多様性は認めてない様子だし。そういう矛盾を糺してから言えや、とはよく批判されてる。


「自己決定権」とか「自主性」とかのリクツで破綻してることが多いよ。


 マニュアル的というかカタログ的な思想書が好きという側面があるからすぐ見分けがつく。専門用語を羅列して、矛盾とか論理的破綻を突かれても改訂する素振り見せないのもマニュアル人間チック。妄信的で宗教と揶揄されることもあるね、そう言や。


 んで最後の矢印関係どうなってたっけ?


「全体主義のリベラルとフェミニスト→表現の自由と個人主義のリベラル←保守派のフェミニスト」だっけ?


 個人主義のリベラルってのがよく解らんのだけど、表現の自由ってのは「自由主義陣営」的解釈を持つ人々で、ここは別に組織化とかマニュアル的なモンで纏められた人々ではないよ? よく意見の衝突とかもしてるし。知らん間にアップデートされててワケ解らんリクツが主流派占めてることもあって、慌てて情報入れるとか割と多い。欧米の闘争から新しいカウンターカルチャーも来るし。


 そもそも論理の破綻が大きすぎる連中に対してツッコミ入れてるだけ、て人の方が多いという印象。マニュアル人間が四角四面すぎてツッコまれてるだけちゃう?


 大きな流れだと、「ポリコレ」「MeToo」「BLM」が同時期的に起きて、それが旗色悪くなった時に一新するカタチで「LGBTQ+」が現れたんだけど、一貫して底通してるモンは同じなんだよ、これ。


『マニュアル式に組織化された市民運動vs自由主義を掲げる個人の集団』


で、運動側が求めるものはほぼ常に「法的規制」だってトコだよ。誰かに対する「法的強制力」を求める運動ばかりだ、と明言してしまっていいくらいだ。通底してるものが「弾圧思考」だから、よく○○ファシズムとか揶揄されている。




 んでさ、「保守派のフェミニスト」ってのがよく解らんのだけど。マニュアル人間フェミ以外でなんかそんな感じの人って誰かいたっけか?



 個人的にはさ、「バカにバカと言えなくなった弊害」がさ、単純にSNS総発信時代になって、噴出しただけに見えるんだよね。自分の頭で考えるだけの知識も教養もないなら、無理せず黙ってていいんだよ?と、誰かそろそろ言わんかな。なんか強迫観念的なモンまで感じるよね、背伸びして何か難しいことも答えられなきゃいけないみたいな空気感?


 私だって、誰だって、たぶん自分が解る範囲の事柄しか発信してないと思うんだけど、マニュアル人間的な人ってさ、自分に自信がないのか知らんけど、えらい背伸びしててシンドそうよね。調べないで乗っかるって、判断を他人に丸投げしてんのと同じだよ? 教えてくれた人を全面的に信じるのは違うんじゃね?


 なんかねぇ、イメージ的には「よく解ってないくせに運動家に扇動されて、調べもしないで公的書類にハンコ押してる人」みたいな?


 なんかほんと、SNSがあるから何かひと言言わなきゃいけない、みたいな感じあるよねぇ。無理やりヒネり出して書く必要ないのにさ。←これはフェミとかオタとか関係なく思うことね。(何か書かなきゃ、みたいなので書くのシンドイでしょ)



追記:

 令和の世になってさ、世界的にさ、意識高い系の人たちの空回りというか、善意の押しつけが強制的で、ものすごくムカつくことが多い。


 法制化したがるんだよなぁ… 支配を達成した時の悦びを味わいたいんだろ?

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