【オカルト】日本に来たユダヤは破れて四国に行った?

 日本人と一神教はほんっっっとうに相性が悪いんだろねぇ。あれからイロイロ考えてみたんだけど、四国にユダヤ系の人たちが入ったというのはイロイロから納得が行くんだけど、そこで途絶えたとしか結論つかないんだわ。私的には。


 ユダヤの信仰は習合しちゃって、多神教に変わっちゃったんだろなとしか。


 何と言っても今残ってないわけで、近代になって再輸入されるまで無かったわけでさ。そんで、ユダヤというのはユダヤ教を信じる人をそう言うのであって、そういう意味で言えば日本に入ったユダヤは消えてしまった。


 玄関口は対馬から北九州か、隠岐の島から福井のどっちかで、最終的に四国へ入ったんだろうけど、信仰を広げるどころか習合吸収されちゃって、日本に埋もれた、と見るね。これはユダヤだけじゃなく、日本に来て根付いちゃった他民族とかは多かったと思う。一大交易地だったわけで、交易に来るだけなら影響はないが、居着いちゃったら最後、日本に染まってしまったんだろう。信仰さえ捨てるほど順応する。


 国譲り神話も、本当のところは習合だったけど後々改変されてった気がする。なんせ隠居するわでムスメを嫁がせて、各地の神社もご丁寧にぜんぶ奥の院ってコトで隠居所に移してるんだもん。勝ったんなら壊してるだろ。


 これがさ、邪馬台国=倭国と東北にあった巨大縄文文明国の出会い的なモンを示してて、たぶんだけど倭国は下った方だと思うんよな。負けた。てか、最初から勝負にならんくて恭順して、だけど時代が下がってくごとに立場を逆転させてった、てのが本当のトコだろな、と思ってる。政変的なことで簒奪が起きたか。国同士の戦争の結果なら、譲るなんて話にならんと思うの。


 男系にこだわるのだってそこら辺に理由がありそうよな。タブー視も。


 でも、意味のない話だよね、日本に来たらすべからく日本人にしかならんのだから、と。現代はけど、だいぶこの法則が薄まってしまってる気がしなくもない。なんか来日外国人でも、日本に染まらずに暴れるどこぞの民とか出てきたのがなぁ。今までにないことに感じるよ、アレ。「ここは俺たちの土地だ、」て…衝撃的なセリフだった。日本でそんなことを言う外国人が出てきたってのが。雁字搦めの魂が変化しなかった、なんて…


 法改正で、日本は「移民受け入れ、世界トップクラス」になったそうだ。マスコミはまた嘘をついた。日本を分裂させてメチャクチャにしたい連中は、歪んだ自尊心と妬みと嫉妬でやっていて、本当にバカらしいなぁと思う。足を引っぱるしか能が無い。




 あー、いかん、いかん。「否定」は止めよう、って決めたはずなのに、ついついユルんでしまう。考察で、しっかり考えた上で、自分で反する説が組めた上での否定ならいいんだ、礼儀があるから。だけど、ほとんど反射的に、マニュアルに無いからみたいな作業的な態度による「否定」は、しちゃダメなんだ。これからは。


 条件反射みたいに何でも否定から入る悪いクセが付いちゃってるなぁ、反省っ。




追記:

 …けどさぁ、よくよく考えたら、今、世界で起きてるトラブルのほとんどがさ、

「私は譲らないけどお前は譲れ、」て人が引き起こしてるモノしかないじゃん?


 これ、「NO」以外の選択肢が無いんだよなぁ…

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