　ふと思い出したんだけど、ノストラダムスに恐れおののいていた当時、だからたぶん1990年代のどこかの時点ね、その時に聞いた預言で、「みっつの角が原因となってハルマゲドンが起きる」という言葉をね、思い出したのよ。

　んでもさぁ、どうも世界線がズレてるのよな。その当時とは。だからたぶんハルマゲドンは無いんだけどもさ。

　こないだのNHK大河でさ、頼朝の墓が紹介されたんだけど、私の記憶にある墓とぜんぜん違うのよ。場所すら違ってて、私の記憶では平泉にあるはずなんだよね。源氏の世はわずか二代で終わって、平泉の平家スジが復興してきて「なんだ、結局は平家支配が変わらんまま戦国期まで続いたのか、」とか思ってたから、記憶が曖昧とかの話じゃないって確信してるのよ、うん。婚姻で乗っ取られた方の記憶があるのな。

　当然、話題のオーストラリアの位置もぜんぜん違ってた、て方の人間ですわ。なんか記憶がね、混戦起こしてる人がチラホラ居るんだそうで、私もそうらしいって感じで、常識なはずの記憶がズレちゃってるトコロがあるんだよね。

　ま、オカルトな話は無関係な人にはまったく無関係なんで、「そんなこたぁ無いやろ、」とか思う人はそう思っておいてください、て感じだけどね。（笑

　んで、「みっつの角」なんだけども。

　これさぁ、今日になって気付いたというか、なんで今日までぜんぜん気付かんかったかなぁとすら思うんだけど、この「みっつの角」ってのが国だってのは解ってたんだけど、私はずーぅっと日本とあとどこか二つ？とか思ってたんだよね。

　けどもさ、これ、「ロシア」「中国」「北朝鮮」のみっつだよねぇ。ほんっと、今日までぜんぜん思いもしなかったんだわ、ヌケてるけども。

　みっつの角が争ってハルマゲドンが開始する、だと思ってたんだけど、この三国が互いに戦争を仕掛けてっていう意味ではなくて、この三国が原因で、てことだったとしたら、今の状況は確かにあの預言の通りになってるんよ。

　なんかこの角の部分だけ強烈に覚えてて、他の下りとかはさっぱり記憶にないんだけどもさ。（笑

　いや、そんだけよ、話は。