あんまり興味なくなってきてるけど、戦争可能性の話
緊急事態が過ぎたからかと思うんだけど、以前ほど熱意をもってないというか、社会的な発言を書き込もうとかいう気分がなくなっているんだよね。
中国とアメリカの戦争とかさ。
たぶんヒドくても短期的なね、ほら、今中東でやってる程度のドンパチで終わるか、だけど概ねそんなことにはならずに話し合いで解決すると思うんよ、中国さんの指導部は某国と違って「動きが取れない」わけじゃないから。
某国ってのはホント、民主主義の悪弊の塊みたいになってるよね、今。
民主主義の国は、民衆が多数決で国を滅ぼしてしまうんだ。超スローテンポでさ。
時間が思い切り過ぎてジワジワと死が近付いてんのに、気付いてるのに、その死を避けられないっていうんだから、恐ろしいことだ。
自由というのは、端的な物言いをすれば「社会的発言の自由」を指していて、それこそ政治家のディスから売国的発言まで、ぜんぶが許容されねば健全ではないわけで、そこを自由主義陣営は誤解しがちと思うけどもね。
これ、ジレンマというべきで、自由な発言を制限しても自由民主主義の死であるし、自由が尊重された挙げ句に民衆が自死を選んでも、それは自由民主主義の本領なんだよね。自由は啓蒙とセットだから。無頓着だと死ぬんだ。
この世界ってほんと良く出来ていて、「常に形状を変えねばならない」ルールなんよ。止まったら死ぬように出来てんのがこの世界だと思えばいいわけ。
それは、思想とか国家ですら例外ではないのな。だから、恒久的平和というものも存在出来ないんだよ、この世界がそうは出来ていないから。常に変化しないといけない定めになってるから。そこを、肝に銘じておかねばいけないというか。常に平和を維持するには、常に改良が必要でオートマチックには出来ない、て意味ね。
だけど、こないまで心配していた「非常食としての共産主義国」という立ち位置というか、なんかそういう共通認識がさ、いざコロナが収まってくるに従って、ちょっとピリピリしたムードが冷めてきたのは感じるから、ひと安心だよね。
中国さんは自分が非常食と見られているってことを理解してくれただろうか。それは、世界のどこも彼らを共産主義国とは見做していなくて、ただの独裁国家と認定しているからであってね、独裁国家というものは問答無用に攻撃していいというお墨付きに等しいってことを、彼らも認識してるってことだよね、て。
独裁か共産か、その境目ってどこにあるんだろう。これから基準が出来てくるんだろうけど、決して恣意的な判断で勝手にレッテル貼り替えられたわけじゃないってことがさ、そこをちゃんと出来るかどうかが共産国家の生き残りに関わってくるんだろう。自由主義、民主主義は協力態勢がとれるけど、独裁主義は協力態勢取れないもんね。信用がないから。信用というのは、不可侵の保証と言い換えてもいいけど。
そんな感じでツラツラ考えてたけど、ひと山越えたって感じがしてる現状では、まぁどうでもいいかな、とか。(笑
オリンピックも無事に開催出来そうな気がしてるけど、大ハズレが怖いからやっぱ無観客でお願いしたいとこです…転ばぬ先の杖っていうしさ。さすがのIOCも世界的コロナ禍の中で観客も入れろとかのムチャ振りはしないだろ、人でなしか、とか思うんだけどもさ。差別主義者ってレッテル貼ってやりたくなるね、日本だと思って下に見やがってよー。文句ばっか出てくるな、ほんと。
追記:
いや、解るんだよ? 陰キャ関連のさ、ネットだの本だのテレビだのの業績がいいから、陽キャのさ、旅行だの宴会だのの業績を戻す手助けに、とかって考えがあるんだろうとは思うけどさ、人の群れなんてジワジワとコントロールすんのが精一杯って感じの現状のくせに、欲張るなって思うんよな。またパンデミックに逆戻りだろ、て。今のビジネスって、一進一退で小さい儲けを重ねるしかない時代なんだから。マジックが通じた「1」の時代は終わったって何度書かせるんだ、ての。
大量生産で儲けを出すビジネスモデルなんかもう通用しないって、口で言うだけで実はぜんぜん理解してなかった、て話なのかとか疑っちまう現状だよ。
今は、稼げるトコに稼いでもらって税金軽減に備えるのが、政治が出来る精一杯と思うんよ。欲張って元の木阿弥って、シャレにもならんじゃん、て。
人々の大勢が、意識を「1」の時代が終わったと切り替えるまでに要する時間があと二年ってことなのかなぁ。「堅実・確実・事実」が三種の神器になる。感情に根差すようなモノは「娯楽と一緒にするな、」として分けられるようになるよ。
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