　小さい方から。

　マイクラの1．17がプレイ出来ないってことでパソ買い換えたい熱が激烈になってます、て話。レノボのさぁ、レギオンが欲しいんだよねぇ…。なんのかんの言って中国製ってもひと昔前と違って品質はそこそこ保証されてるから、愛用してんのよ。

　スパイツールが入ってるって噂だけど、脳内までは覗けんだろ？て。大事な部分をこんなスケスケの箱に置いとくわけないっての。今でも紙ツール最強よ、最強。（笑

　で、続きで大きい方。

　なんか韓国の隠蔽情報らしいんだけどその筋からのリークで、フッ化水素の件の影響が出始めたっていう推測がね、来てる。米iPhone関連の新型機の液晶パネルの100万台規模での不良品廃棄が起きてて、それを韓国メディアは無視してるって話だ。

　iPhone新型機自体は、分散生産してるからあんまり影響はないかもだけど、これ、この韓国の流れってだいたいはこの後の方針転換が起きて、不良品をそのまま誤魔化して売り抜けようって路線に変わるから、そういう精神性の悪い癖を韓国は持ってるから、ほんとならメディアがガンガン報道して釘を刺さないとダメなんだけどなぁ。家族主義の悪弊も重なって、メディアまでが身内贔屓の可哀想感情発揮しちゃって、隠す方向での協力を辞さないみたいなね、悪いトコだよ、韓国さんの。

　韓国は、家族主義が強くて、一致団結って想いが強いのはいいんだけど、良くも悪くも一致団結しちゃうから、せっかくの良い傾向も自ら潰しちゃうんだよねぇ。

　例えばサッカーだと、一致団結で世界レベルまで成長すんのは早いのに、その後は一部選手の行き過ぎたラフプレーとか海外からの不評とかにまで一致団結で敵対しちゃうんだよなぁ。アカンやろ、とか思うのは日本人的感覚で、彼らなりの理屈があるんだろうけどさ。アカンやろとしか思えんけど。

　韓国の特徴でさ、「身内の腐ったヤツを庇うから全部が大損をさせられる」てヤツがあるんだよなぁ。日本式の「自業自得」ってのを導入してくれよ、と常々思うわ。日本みたいに切り離せないのが、あの国は家族主義が強すぎるが故だろうかね、とか思うんよな。戦国武将の真田一族とか見ても解るじゃん、日本は身内でも切る時は切る精神性で、そこが韓国には無さそうなんだわ。日本は「恥の文化」韓国は「身内文化」なのかもね。

　で、どうにもならなくなってからしか切らないから、外から見てる者には「いい加減ですぐ責任放棄、誤魔化す前に事前になんとか出来ただろ、」とか言われる。事前になんとかは考えてるんだろうけど、それが常に身内をどうやって責任から逃してやるか、という方向性だから進退窮まった上に大惨事を引き起こすまで放置、みたいなことになりやすいんだと分析してるわ。

　日本だとここ、「いざとなれば腹を切れ」で責任者を切腹させる覚悟をさっさと決めて、被害食い止める方向へすぐ切り替えるよね？　責任者とはその為に居るまで思っててさ。ここがさ、韓国は身内文化だからまず身内を助ける方へ行っちゃって、被害想定まで甘々で試算しちゃうっていう悪癖に繋がってるよね、て。

　これ、他の国々でもそれぞれで文化に根差した価値観の差ってのがあって、日本だと「責任者＝ハラキリ係」だし、アメリカもウェスタン経てる分で割と日本に近い気がするし、ほんとそれぞれ考え方の差があるとは思うけど、韓国の場合はここまで悪い方向へ出てるんだからそろそろ考えた方がいいと思うんだわ。

　韓国は、ずっと属国で責任を持たせて貰えなかったからさ、日本人が千年掛けて培った「責任者＝ハラキリ」みたいなシステム的な責任の所在の捉え方とか、物事の回し方っていう根本がさ、普通の国はその歴史の長い流れのうちに徐々に洗練させて組み上げてくようなところがさ、あの国はようやっと「今」作り始めてると捉えるべきなんだよね。だから、時代でいうとあの国は日本の飛鳥時代くらい？

　ようやく聖徳太子が律令制とか導入して、国としてちゃんとしたカタチを模索し始めたとかの、その辺りをようやく始められたって感じなんだと思うけど、いかんせん、世界はもうそんな後進国のお守りをしていられるほど余裕が無くなってきてんだよね…。日本も辛抱強く付き合ってきたと思うけど、それは半分は自虐史観が手伝ってただけで、目が醒めた今となっては、偉そうで感謝を知らないお隣を助けるほどのお人好しじゃない、て感じなんだよね。いくらようやくヨチヨチ歩きを始めたんです、と解っていても、そのヨチヨチ歩きで日本ヘイトをまき散らすんじゃね。

　今はまだ手を離した程度。だけど、今後も憎悪を継続するなら日本は自業自得を発揮して完全に切り捨てるよ。その時の日本は「泣いて馬謖を斬る」状態だから、決断が覆る可能性は完全にゼロとなる。日本が怖がられるのはここだよな、完全なゼロになったら態度が変化する可能性が無くなる、ての知られてるよね。

　憎悪を断つ方法は、教科書の嘘を改めること。その手法はメディアが文集砲倣って政府の嘘を暴きたてること、なんだけど…日本だとこの手法でOKだけど、韓国は国民が疑心持ってなさそうだもんなぁ。日本だとこれぶっ放した週刊誌は売れるけど、韓国は売れないんだとしたら、もうお手上げだ。そういうトコやぞ、としか。

　健全な国家の国民は、常に権力を持つあらゆる種類の者に対して疑念を持つべき。

　日本だとさ、例え善意のボランティア活動家であっても、文集砲は容赦しないよ。

　それはひとえに日本人が、善意を掲げたボランティアですら、盲目的に信用したりはしないという意味で、週刊誌がその裏を暴くとかで売り出せば「買う」ことでリークの保護が叶ってるんだよ。ここが盲目的に信者みたいになったら、メディアが機能しなくなる、その時は国家が死を覚悟しなきゃいけないんだよな。メディアはなんのかんの言ってその国の寿命を測るパラメーターだよね。

　ところで、日本は「責任者＝ハラキリ係」でしょ？　だけどこれを支えていたのは「終身雇用制」なんだってトコは、日本の為政者はガマの油たら～りたら～りでちと考えた方が今後の為にはいいと思うよ。責任を負うのを当然と思えるのは、ご恩がある、て思考からだし。今後、そういうの薄れてきたら韓国を笑ってられなくなる。

　共産とか社会主義が上手くいかない原因も、責任を負うのを当然と思える背後には、残念ながら「平等」を組み込めないからって言われるよね。平等をもって責任を負わせようとするなら、ルールにはみ出す者を放逐するという罰でしか成立出来ない。それはディストピア作品の示してきた基本的な「矛盾のテーマ」だし。

　平等を是とすると、責任を負わなくてもいい、に繋がる。それを罰で食い止める。本末転倒の出来上がり。